今日帰りに本屋に寄り、DOS/V PowerReport12月号を読んでいたら気になる記事を見つけました。
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第3特集でPCサウンド 飛躍の一手と題してサウンドカード、USBオーディオの音質比較をしていたのです。
PCに最初からついているオーディオ機能では満足できない、という方には大変参考になる記事ですね。私はしばらく買い換える予定は無いのですが(お金ないので)どれが良いかという相談をされることがたまにあるので、情報はなるべく仕入れることにしています。
それで気になった件なんですが、音質を調べるには元になる音をサウンドカードやUSBオーディオに通して、それを別のPCで録音します。その波形が元の波形にどのくらい忠実かで判断するのですが、私が良いなと思ってた機種の結果がすごく悪い。
EDIROLのUA-4FX。 24ビット96KHz MIDI端子付き、コンデンサマイク使用可能、 様々なエフェクト搭載。と値段から考えたら信じられないくらい機能が高く、音質も良いという評判でした。
UA-4FX紹介ページへ
それなのにこの雑誌が行ったテスト結果では、元の波形とはかけ離れたものになって出力されてしまっています。
これって内蔵のエフェクトをかけた状態で録音しちゃってんじゃないでしょうねぇ(笑) …まさかそんな単純ミスはしないか。
だとしたら、雑誌の記事にも書かれているのですが、EDIROL特有の味付けだってことなんでしょうか?
たしかに音質を判断するにあたって、どれだけ元の音を再現しているかという基準もあれば、多少色づけしても心地よいことを優先する場合もあります。実際『編集者の好みでの音質判断』で UA-4FXはそんなに評価は悪くなかったです。
結局好みは人それぞれってことになるんでしょうか…なんだかこれ言ったら元も子もないんですが
うーん、やっぱ大きく音を変えてまで色づけするのはやめてほしいなぁ。
なお、この記事が載っている雑誌はまだ売っていますので、読みたい方は本屋に急ぎましょう。Windows Vista RC1(製品候補版1、使用期限来年5月末まで)のDVDも付録に付いていてお得かもしれません
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第3特集でPCサウンド 飛躍の一手と題してサウンドカード、USBオーディオの音質比較をしていたのです。
PCに最初からついているオーディオ機能では満足できない、という方には大変参考になる記事ですね。私はしばらく買い換える予定は無いのですが(お金ないので)どれが良いかという相談をされることがたまにあるので、情報はなるべく仕入れることにしています。
それで気になった件なんですが、音質を調べるには元になる音をサウンドカードやUSBオーディオに通して、それを別のPCで録音します。その波形が元の波形にどのくらい忠実かで判断するのですが、私が良いなと思ってた機種の結果がすごく悪い。
EDIROLのUA-4FX。 24ビット96KHz MIDI端子付き、コンデンサマイク使用可能、 様々なエフェクト搭載。と値段から考えたら信じられないくらい機能が高く、音質も良いという評判でした。
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それなのにこの雑誌が行ったテスト結果では、元の波形とはかけ離れたものになって出力されてしまっています。

これって内蔵のエフェクトをかけた状態で録音しちゃってんじゃないでしょうねぇ(笑) …まさかそんな単純ミスはしないか。
だとしたら、雑誌の記事にも書かれているのですが、EDIROL特有の味付けだってことなんでしょうか?
たしかに音質を判断するにあたって、どれだけ元の音を再現しているかという基準もあれば、多少色づけしても心地よいことを優先する場合もあります。実際『編集者の好みでの音質判断』で UA-4FXはそんなに評価は悪くなかったです。
結局好みは人それぞれってことになるんでしょうか…なんだかこれ言ったら元も子もないんですが


なお、この記事が載っている雑誌はまだ売っていますので、読みたい方は本屋に急ぎましょう。Windows Vista RC1(製品候補版1、使用期限来年5月末まで)のDVDも付録に付いていてお得かもしれません
