10月20日から公開される映画「ヘアスプレー」を観てきました。
これは今年、日本でミュージカルがあったなぁと思って、応募したもの。
アメリカで2002年にミュージカルされたものらしい。
おしゃれとダンスが大好きなちょっぴりBIGな女の子が地元テレビ局のオーディションに参加し見事
テレビ出演がきまってしまったというシンデレラストーリー。
60年代、まだまだ黒人差別、人種差別が残っていた時代。
週末に決定する「ミスヘアスプレー」というコンテスト。彼女は優勝できるの?
これは、典型的なアメリカンコメディですね。普段は自分から観ることのないテーマですが、
試写会なんで、軽い気持ちで。と行ってみたら、なかなかはまってしまった。
ミュージカル映画なので、急に歌いだしたりとか、タモリさんじゃないけど、
それは違和感感じるところ(笑)でも、娯楽としての映画ということでは、100点ですね!
ディズニーチャンネルなんかで、アメリカンドラマや、「ハイスクールミュージカル」系が
好きな方にはおすすめ。小さなお子さんと親子でみるのもいいかも。
単純に爽快な映画でした。
でも、BIGな女の子が......?こんなシンデレラストーリある?と思ったけど、
ちょっとテレビにでたら人気者になっちゃった柳原加奈子さん。
彼女にたとえたらリアル感あるかも。彼女っておしゃれ好きだし、メイクもかわいいし、
決してネガティブじゃないですよね。男子(あえてこう呼びます笑)が
「彼女”あり”なんだけどおれ、へんですか?」「いや、僕もなんですよ~!」
って会話がネット上の掲示板でかかれたくらい、普通に(普通ってなんですかね?笑)モテキャラなんですよね。
自分に入る服、というネガじゃなくて、好きな服をきこなしているとったようなポジなキャラがいいんですよね。
結局、差別って、人がするんじゃなくて、自分の考え方が決めるんだと改めて思います。
黒人、BIGな子、気にしないで!と励ます映画じゃないですよね。
気にしてない子はもともと、心は自由。「人と違うのが、チャームポイントなのよ。」と
主人公が言っていました。
体の大きさ、肌の違い以外にも、普通。人と同じ。これが基準。そんなこと決めてるのは誰でしょう?
BE FREE! BE SPECIAL!だと思います。
ちなみに、このミュージカル版は、abingdon boys schoolの西川貴教さんが主演の「ハウトゥーサクシード」と同じトニー賞を受賞しています。
しかし、お母さん役のジョントラボルタ!女装なんですね!
終わるまで、気づかなかった。妙に太い声の女優と思ったくらい(笑)
*と書いていたらトラックバックしてくださった方のページで、日本版CMのアテレコが柳原加奈子サンだと知る。
やっぱりね~そうだよね~~。
元ネタはここ!
これは今年、日本でミュージカルがあったなぁと思って、応募したもの。
アメリカで2002年にミュージカルされたものらしい。
おしゃれとダンスが大好きなちょっぴりBIGな女の子が地元テレビ局のオーディションに参加し見事
テレビ出演がきまってしまったというシンデレラストーリー。
60年代、まだまだ黒人差別、人種差別が残っていた時代。
週末に決定する「ミスヘアスプレー」というコンテスト。彼女は優勝できるの?
これは、典型的なアメリカンコメディですね。普段は自分から観ることのないテーマですが、
試写会なんで、軽い気持ちで。と行ってみたら、なかなかはまってしまった。
ミュージカル映画なので、急に歌いだしたりとか、タモリさんじゃないけど、
それは違和感感じるところ(笑)でも、娯楽としての映画ということでは、100点ですね!
ディズニーチャンネルなんかで、アメリカンドラマや、「ハイスクールミュージカル」系が
好きな方にはおすすめ。小さなお子さんと親子でみるのもいいかも。
単純に爽快な映画でした。
でも、BIGな女の子が......?こんなシンデレラストーリある?と思ったけど、
ちょっとテレビにでたら人気者になっちゃった柳原加奈子さん。
彼女にたとえたらリアル感あるかも。彼女っておしゃれ好きだし、メイクもかわいいし、
決してネガティブじゃないですよね。男子(あえてこう呼びます笑)が
「彼女”あり”なんだけどおれ、へんですか?」「いや、僕もなんですよ~!」
って会話がネット上の掲示板でかかれたくらい、普通に(普通ってなんですかね?笑)モテキャラなんですよね。
自分に入る服、というネガじゃなくて、好きな服をきこなしているとったようなポジなキャラがいいんですよね。
結局、差別って、人がするんじゃなくて、自分の考え方が決めるんだと改めて思います。
黒人、BIGな子、気にしないで!と励ます映画じゃないですよね。
気にしてない子はもともと、心は自由。「人と違うのが、チャームポイントなのよ。」と
主人公が言っていました。
体の大きさ、肌の違い以外にも、普通。人と同じ。これが基準。そんなこと決めてるのは誰でしょう?
BE FREE! BE SPECIAL!だと思います。
ちなみに、このミュージカル版は、abingdon boys schoolの西川貴教さんが主演の「ハウトゥーサクシード」と同じトニー賞を受賞しています。
しかし、お母さん役のジョントラボルタ!女装なんですね!
終わるまで、気づかなかった。妙に太い声の女優と思ったくらい(笑)
*と書いていたらトラックバックしてくださった方のページで、日本版CMのアテレコが柳原加奈子サンだと知る。
やっぱりね~そうだよね~~。
元ネタはここ!