原題 : le diner de cons
製作年 : 1998年
製作国 : フランス
出版業に勤めるブロシャンはある楽しみを持っていた。参加者ひとりづつがバカをつれて来て
その中で誰が一番バカかを決める晩餐会に参加すること。
ある日、電車の中で出会ったマッチ棒で作品をつくっている男、ピニョンと出会う。
彼こそ最高のバカだと思ってピニョンをつれて晩餐会に行くことを楽しみにしていたのだが、
当日ブロシャンはぎっくり腰になって晩餐会に参加できなくなってしまう。
その日彼は奥さんにも愛想を尽かされ家を出て行かれてしまいさんざんな一日であったが、なんとそのバカ、ピニョンと
一晩中過ごすことになり、オバカさんに振り回されしまう。
このお話、晩餐会の様子を流すのかとおもったらそうではないのですね。
いますよね~こういうおバカさん。裏表なく純粋なんだと思いますよ。
にくめないオバカさん、今でいう、上地雄介(?字あってるかな?)みたいな感じですかね?
でも2人のやりとりは本当におもしろかったし、テンポよく映画が進んで行き、
終わり方も、ハッピーエンドかとおもいきや、ピニョン最高のおバカ発揮(笑)
天然ですね。
アンジャッシュの勘違いコントを思い起こさせる作品でしたが、これは、だれもがたのしめる映画なんじゃ
ないですかね。
元気出したいときとかにみたい映画です。
単純明快で、すっきりしますね!
*ピニョンを演じた役者さん、2005年になくなったそうです。ご冥福をお祈りします。
製作年 : 1998年
製作国 : フランス
出版業に勤めるブロシャンはある楽しみを持っていた。参加者ひとりづつがバカをつれて来て
その中で誰が一番バカかを決める晩餐会に参加すること。
ある日、電車の中で出会ったマッチ棒で作品をつくっている男、ピニョンと出会う。
彼こそ最高のバカだと思ってピニョンをつれて晩餐会に行くことを楽しみにしていたのだが、
当日ブロシャンはぎっくり腰になって晩餐会に参加できなくなってしまう。
その日彼は奥さんにも愛想を尽かされ家を出て行かれてしまいさんざんな一日であったが、なんとそのバカ、ピニョンと
一晩中過ごすことになり、オバカさんに振り回されしまう。
このお話、晩餐会の様子を流すのかとおもったらそうではないのですね。
いますよね~こういうおバカさん。裏表なく純粋なんだと思いますよ。
にくめないオバカさん、今でいう、上地雄介(?字あってるかな?)みたいな感じですかね?
でも2人のやりとりは本当におもしろかったし、テンポよく映画が進んで行き、
終わり方も、ハッピーエンドかとおもいきや、ピニョン最高のおバカ発揮(笑)
天然ですね。
アンジャッシュの勘違いコントを思い起こさせる作品でしたが、これは、だれもがたのしめる映画なんじゃ
ないですかね。
元気出したいときとかにみたい映画です。
単純明快で、すっきりしますね!
*ピニョンを演じた役者さん、2005年になくなったそうです。ご冥福をお祈りします。