セミ類ファイナル

昨日の記事、外灯にも秋の兆しに書いたよう処暑を前後に、残酷暑はやや落ち着いたように思った。一気に涼しくはならないだろうと思っていたらその通り、昨晩は熱帯夜、今日は真夏日になった、まだまだ暑い日が続く。

まだまだ暑い日は続くが、昨日も書いたようめっきりセミの鳴き声が減った。今週も毎度の小さ目の都市公園、昼休み散策しているが、多い日でも片手で足りるぐらいしかもう鳴いていない。昨日の昼休みの観察は、アブラゼミの鳴き声1、姿1、そしてツクツクボウシの鳴き声3だけだった。貼ったのはその姿を観察したアブラゼミ、全く鳴かずだったので雌かも、もしかすると鳴いて求愛する時期はほぼ終わり、雌の産卵時期なのかも。

裏の大き目の沼あり森林型都市公園は小さ目の都市公園よりはやや多いものの、それでも一時期よりは激減。夕方の犬の散歩でも以前は聞こえていたが、昨日の夕方は1匹も聞こえず。

セミ類はファイナル、ほぼ通称セミファイナル。鳴き声が聞こえるのは、ここ1週間ぐらいかもなぁ。