先日、別館の酷暑で少蝉?、それとも短命?(2024.08.13)という記事を書いた。数値的な根拠はないが、朝の犬の散歩をしている相方も今季は鳴き声が少ないと言っていた。相方曰く、アブラゼミの亡骸はよく見るが、鳴き声が平年より少ないと。ということは、少蝉ではなく、酷暑過ぎ短命の可能性もありかな。
昨日から1泊2日で実家へ帰省、出掛ける前に庭の木のミンミンゼミっぽいの止まっているのを観察。近づいてコンデジで撮ってみたら、ミンミンゼミではあらず、写真判定ツクツクボウシと断定、貼ったのはそのツクツクボウシ。ツクツクボウシといえば、帰省した実家山形では極めて稀、一度も聞いたことがない。
在住に仙台でセミは少ないと書いたが、帰省した山形でも平年よりかなり少なかった。いないわけではなくミンミン蝉時雨が聞こえたものの、平年はそんじゃそこいらで聞こえるのが、鎮守の森の神社方面からのみで、そんじゃそこいらではなかった。実家の母親も、今年はセミの鳴き声が少ないと言っていた。山形のセミも前述したよう、酷暑過ぎ短命の可能性もあるかも。
他に気が付いたのは、自宅周辺はアブラゼミの鳴き声が多いが、実家山形はミンミンゼミが多かった、地域差ってあるんだろね。
(PS)
昼に行った約1,000mの高原では、既にチッチゼミが鳴く初めていた。
昨日から1泊2日で実家へ帰省、出掛ける前に庭の木のミンミンゼミっぽいの止まっているのを観察。近づいてコンデジで撮ってみたら、ミンミンゼミではあらず、写真判定ツクツクボウシと断定、貼ったのはそのツクツクボウシ。ツクツクボウシといえば、帰省した実家山形では極めて稀、一度も聞いたことがない。
在住に仙台でセミは少ないと書いたが、帰省した山形でも平年よりかなり少なかった。いないわけではなくミンミン蝉時雨が聞こえたものの、平年はそんじゃそこいらで聞こえるのが、鎮守の森の神社方面からのみで、そんじゃそこいらではなかった。実家の母親も、今年はセミの鳴き声が少ないと言っていた。山形のセミも前述したよう、酷暑過ぎ短命の可能性もあるかも。
他に気が付いたのは、自宅周辺はアブラゼミの鳴き声が多いが、実家山形はミンミンゼミが多かった、地域差ってあるんだろね。
(PS)
昼に行った約1,000mの高原では、既にチッチゼミが鳴く初めていた。
以前から,ず~っと,「ツクツクホウシ」と言っていて,ツクツクボウシと言ったことがありません。
私的には,たぶん,これからも「ボ」はないかも。
ところで,先日行った三の丸付近では,蝉しぐれがなかなかでした。
アブラゼミ,ミンミンゼミ,ツクツクホウシの3種でしたが,テニスコートの奥の方で,クマゼミのような声も聞こえました。聞き間違いの可能性が高いと思っていますが,とても気になっています。
仙台まで北上している可能性はどうなんでしょう?
仙台も山形もですが、セミ、当たり前な表現ですが、いるとこにはいるんですよね。
いるとこというの、林の規模がそれなりに大きいところ。
減ったのは、これまでごく普通にいた、街路樹等の木々です。
クマゼミは、以前、仙台で鳴き声を聞いたことがありますが、定着はしていないと思われます。