今日も、忙しかったが、暇を見つけてはアルファのデモ機を触ってみた。
メインスイッチを入れて、ファインダーを覗くと、やはりミノルタ。
ファインダーはかなり見やすい。明るくて、かつ、ピントが見やすいのは、これはミノルタならではの技術なのだ。
露出補正ダイヤルやモードダイヤル、また露出パターンのスイッチ、十字キーは今までどおりの位置に、そして、モードダイヤルの右側にはホワイトバランスの切り替えスイッチ。そして背面右下に「アンチシェイク」のON-OFFのスイッチ・・・。
「一機能一スイッチ」の基本がしっかりとなされている。
しかし、アイスタートが省略されてしまったのは、もったいない気がした。
でも、今回一番気になる機能はなんと言っても、CCD面を動かして制御する手ぶれ補正機能「アンチシェイク(AC)」である。
望遠・マクロ撮影の時にかなりの威力を発揮すると聞いているが、どうなんだろう?
という事で、試してみた。100mmマクロを着けて、造花ではあるが、秋らしく紅葉があったのでそれを撮影してみた。もちろん手持ち。AFは使わずに、MFにて撮影。
室内での撮影なので、気をつけていても手ぶれは避けられない状態だったのであるが・・・
結果・・・こいつは凄い。AC無しで5コマ、ACありで3コマ撮ったが、AC無しは全部にブレがあったものの、ACありは2コマが殆どぶれのない状態で撮れたのである。
とりあえず、その画像の一部を縮小し、文字を入れてアップしてみたが、これだけでもかなりの差が出ている事は、一目瞭然なのである。
色の出方も、触った限りではあるが、素直な発色。
アルファフアンならずとも、一度触って欲しいカメラである。
シャッター音の大きさはもうちょっとどうにかして欲しいのではあるが、キヤノンのEOS20Dにも負けないカメラに仕上がっているようである。
まあ、「勝たせてもらった・・・」かは、わからないけれど・・・。
かなり期待できるデジタル一眼である。
これで、9やスウィートのデジタルバージョンも出てくるのだろうか?そうなれば、デジタル一眼にも、選ぶ楽しさが出てくるような気がするのだが。
メインスイッチを入れて、ファインダーを覗くと、やはりミノルタ。
ファインダーはかなり見やすい。明るくて、かつ、ピントが見やすいのは、これはミノルタならではの技術なのだ。
露出補正ダイヤルやモードダイヤル、また露出パターンのスイッチ、十字キーは今までどおりの位置に、そして、モードダイヤルの右側にはホワイトバランスの切り替えスイッチ。そして背面右下に「アンチシェイク」のON-OFFのスイッチ・・・。
「一機能一スイッチ」の基本がしっかりとなされている。
しかし、アイスタートが省略されてしまったのは、もったいない気がした。
でも、今回一番気になる機能はなんと言っても、CCD面を動かして制御する手ぶれ補正機能「アンチシェイク(AC)」である。
望遠・マクロ撮影の時にかなりの威力を発揮すると聞いているが、どうなんだろう?
という事で、試してみた。100mmマクロを着けて、造花ではあるが、秋らしく紅葉があったのでそれを撮影してみた。もちろん手持ち。AFは使わずに、MFにて撮影。
室内での撮影なので、気をつけていても手ぶれは避けられない状態だったのであるが・・・
結果・・・こいつは凄い。AC無しで5コマ、ACありで3コマ撮ったが、AC無しは全部にブレがあったものの、ACありは2コマが殆どぶれのない状態で撮れたのである。
とりあえず、その画像の一部を縮小し、文字を入れてアップしてみたが、これだけでもかなりの差が出ている事は、一目瞭然なのである。
色の出方も、触った限りではあるが、素直な発色。
アルファフアンならずとも、一度触って欲しいカメラである。
シャッター音の大きさはもうちょっとどうにかして欲しいのではあるが、キヤノンのEOS20Dにも負けないカメラに仕上がっているようである。
まあ、「勝たせてもらった・・・」かは、わからないけれど・・・。
かなり期待できるデジタル一眼である。
これで、9やスウィートのデジタルバージョンも出てくるのだろうか?そうなれば、デジタル一眼にも、選ぶ楽しさが出てくるような気がするのだが。