面目、名誉回復？！のために、芸術的なモクちゃんの、過去の作品をご紹介しておきましょう。＊まだ３歳未満の頃のカジカジアートです。
今でもこの程度はお手のものですが、あまりカジカジが過ぎると発情にも良くないので、
程々に…と言うことろです。
適当な紙を（印刷物だとしたら、インクが身体に障らないもの）与えると、
このように、レース状にカッコ良くカットしながら、加工するのがお得意です。
そして、こちらは結構固い筒を、目を離して自由にさせていた時、知らぬ間に齧られてたもの。
（この時期はまだ子分たちは居なくて、モクちゃん独り飼いでした）
モクちゃんはいろんなオドロキの面を見せてくれて、退屈しないおつむの良い子なのです。
でも、お気に召さない時、ガブリと痛いほど（時々血がにじむ）噛まないでよぉねぇ～、モクちゃん！！
モクちゃんのお遊びや行動の数々を拝見して本当に頭が良いんだなと感心しきりのバイアリーです。
正直、鳥類は、さして頭が良くないとこれまで勝手な先入観でおりましたので、こちらのモクちゃんやｙａｃｏ様のところのぺこちゃんを拝見して、インコに対する認識を改めねば反省しているところです。
これまでさまざまな種類の小鳥達を育て、一緒に暮らしてきましたが、
ラヴバードと呼ばれるこの種のインコ達は、表情、情緒ともにとても豊か。
ことモクちゃんに至っては特別かもしれません。
「目は口ほどに物を言う」、「目千両」と言いますが、まさに彼女はそうで、賢い活き活きとした目をしています。
観察力も鋭く、常に何か新しいことに挑戦しようと言う意欲、私たちはこの小さな鳥ちゃんにいろいろと日常学ばされております。
水屋を開けると、即水音の真似（飲み物をそそぐ音のその細やかさと言ったら…）、私たちのクシャミや咳の真似は、子分どももその鳴き方をマスターしてしまいました。
息子が留守の間、私との話し声が無く、彼らも物静かでしたが、
帰った途端、話し声に応じ、とても元気が出たと言うか騒がしくなりました。
賑やかなのは彼らにとっても、嬉しいものなのでしょう。
鳥談義となると、切りがありません。またyacoさん、りえさんが落ち着いたら、そのお話を進めたいと思います。