やっと気持ち良く、今日は晴れでした。
せっかくお洗濯の外干しがやっと出来た矢先、また明日からはお天気具合は崩れそう(とほほ…)。
昨日はしょぼ降る雨で、薄ら寒かったので、傘を挿してまで出かけるのは止めて、
今日は、晴れたことだしと、モクちゃんを連れてペットの病院へ行って来ました。
秋以来、彼女の発情は止まず、お水も多量に飲み過ぎ、多尿が続き、
お気に入りのタオルベッドでの「スリスリ」も止めず、ずっと観察していたのですが、
お尻が腫れて来ていました。
このまま放っておく訳には行かないと、お水をあげる量も減らし、
ベッドも哀しいかな、取り外してみていましたが、
気になるので、一応病院へ連れて行くことにしたのです。
病院へ行く前のモクちゃん。うん?どうするの?どこへ行くの?って感じです。
(一応レディーですので、腫れたお尻はお見せ出来ません)
病院では、○●モクちゃんと呼ばれて、お馴染みの先生に診て頂きました。
ルナちゃんは検診の時は、先生を見るなり、すっ飛んで脱走を試みましたが、
モクちゃんは以前と同じく、先生の前では「借りて来た猫」のように神妙にしていました。(笑)
卵詰まりも無く、お尻は腫れているものの、赤くはなっていないので、
お薬をしばらく飲ませてくださいということで終わりました。
でもやはり、多少腹水は溜まっているようだと…。
放っておくと内臓が弱るので、本人(鳥)も弱って来ますから、行って診てもらってホット一息です。
私と息子の診断は一応間違ってはいなかったようです。
これで、お尻の腫れと多尿が少しでも減って、一段と元気でいてくれれば嬉しい限りです。
小鳥ちゃんは弱いものですから、ちょっとした病気で一機に逝くことがあるので、
やはり気をつけねばなりません。
何せ、私とモクちゃんは、これからも仲良く競争して生きて行かねばならないのですから…。