ML戦記④ 冬の移籍マーケット～１８節

前半戦が終わり今の順位はユベントス、インテルに次ぐ３位。Ｄ１カップで初戦敗退しましたが、予想よりもかなりいい成績でシーズンを終えることができました。
順位
１ユーベ　　　　　　　　３６　　　　
２インテル　　　　　　　３１
３☆リバプール　　　　　３１
４ミラン　　　　　　　　３１
５ヴァレンシア　　　　　２５
６チェルシー　　　　　　２１
７ブレーメン　　　　　　２０
８デポル　　　　　　　　２０
９マンＵ　　　　　　　　１９　
１０バイエルン　　　　　１８
１１アーセナル　　　　　１６　
１２ＰＳＶ　　　　　　　１６
１３レアル　　　　　　　１５
１４バルサ　　　　　　　１３
１５アヤックス　　　　　１２
１６シャルケ　　　　　　　６

そして冬の移籍シーズンに突入です。前期の問題点を中心に大型補強を敢行しする予定です。
前期の問題点

①ポストプレーヤーの不在
ヘディングからのゴールもほとんどなく、シセも前線でボールをキープする選手でないため、キープ力と空中戦にすぐれたタレントが欲しい。
②ウィングの不在
キューウェル、ヌニェスなど期待に答えられませんでした。新たなウィングを獲得したいところです。
③ＣＢの控えが不在
ＣＢの控えがアンショズだけでは物足りない。頼れるバックアッパーが欲しいところ。
④ＧＫの安定感
守護神がやはりほしいです。デュデク、カークランドもいいがプレーにむらが多い。

といった問題点を含めて選手を獲得しました。

獲得選手

①ＣＦアデバイヨール（モナコ）

念願のポストマン。前線でためを作れるか。

②ＲＳＨマキシロドリゲス（エスパニョール）

ウィングというよりも得点力のあるサイドプレーヤー。持ち味である飛び出しからの得点力を活かしたい。

③ＣＨエッシェン（リヨン）

ダイナミズムの申し子。ジェラードとの共存はかならず相手ＤＦの脅威となるでしょう。

④ＣＢパブロ（アトレティコマドリード）

アトレティコで活躍。今やスペイン代表にも。ヒーピアの後継者となるか

⑤ＧＫグリーン（ノーリッジ）

ノーリッジで大活躍のＧＫ。ビッククラブで通用するか。

放出選手

デュデク、アンショズ、スミチェル、バロシュ、（ユース数名）

予定ベースシステム
４－１－４－１
┏━━┳━┳━━━┳━┳━━┓
┃□□┃□┗━━━┛□┃□□┃⑪ＣＨエッシェン
┃□□┃□□□⑨□□□┃□□┃⑨ＣＦシセ
┃□□┗━━━━━━━┛□□┃⑩ＬＨルイスガルシア
┃□□□□□□□□□□□□□┃⑧ＣＨジェラード
┃□□□□□□□□□□□□□┃⑦ＲＨマキシ・ロドリゲス
┃■⑩■■■■■■■■■⑦■┃⑥ＤＨシャビアロンソ
┃■■■■■■■■■■■■■┃⑤ＣＢヒーピア
┃■■■■⑪■■■⑧■■■■┃④ＣＢキャラガー
┣━━━━━━━━━━━━━┫③ＬＳＢリーセ
┃■■■■■■■■■■■■■┃②ＲＳＢフィナン
┃■■■■■■⑥■■■■■■┃①ＧＫグリーン
┃■■■■■■■■■■■■■┃
┃□③□□□□□□□□□□□┃
┃□□□□□□□□□□□②□┃
┃□□┏━④━━━⑤━┓□□┃
┃□□┃□□□□□□□┃□□┃
┃□□┃□┏━━━┓□┃□□┃
┗━━┻━┻━━━┻━┻━━┛
【控え】
　ＦＷアデバイヨール、シナマボンゴーユ、メラー
　ＭＦキューウェル、ヌニェス、ハマン、ビスチャン
　ＤＦワーノック、トラオーレ、パブロ、ホセミ
　ＧＫカークランド
【ディフェンスシステム】ノーマル
【チーム戦術】
　バックライン【Ｂ】
　ゾーンプレス【Ｂ】
　オフサイドトラップ【Ｂ】
　カウンター【Ｂ】

これで前線の破壊力はかなり増したと思います。特に前の５人はいずれもみずから点が取れる選手を並べました。レジスタにはいるシャビアロンソから展開する多彩な攻撃を目指しています。

では後半戦スタートです。

☆第１６節
リバプールＶＳアヤックス

アヤックスは第１節とほぼ同じメンバー
ＣＦにアナスタシウ、ＲＳＢにオボダイを起用。

リバプールはガルシアが代表収集のため離脱。キューウェルがスタメンにはいる。

前半

前半から新リバプールがペースをつかむ。エッシェン、ジェラードがプレスをがんがんかけ、アヤックスを自陣に押し込める。そしてシセとのワンツーからゴール前抜け出したジェラードが決めて１－０リバプール先制。その後はアヤックスの猛攻をうけるも厚い中盤がボールをまわさせず終了

後半

マキシが右サイドから再三いいクロスをあげいくエッシェンがドンピシャであわせるもボールはわずかに右、シセのヘッドもキーパーにセーブされてしまう。アヤックスはブリーンの的確なセービングもあってかほとんど何もでいきないまま試合終了。

○リバプールＶＳアヤックス
　　　１－０
　２７ジェラード

メモ

①新戦力が早くも適応。特にエッシェンは鋭い飛び出しから何度もチャンスを作る。グリーンも安定していた。
②ＭＦの攻撃参加が多くみられたが、カウンターの際シャビアロンソにかなりの負担を強いることに。

☆第１７節

アーセナルＶＳリバプール

アーセナルは２節と同様の布陣。リバプールはガルシア復帰でベストの布陣です。

前半

エッシェンとガルシアの連携からエッシェンがＤＦの裏をとりＧＫと１対１になるもわずかにはずしてしまう。そのほかお互いチャンスはなかった。

後半

ゴール前エッシェンとジェラードの連携からジェラードが決め０－１。マキシも右サイドを主戦上に持ち前のドリブル速度を活かしＡコールの裏のスペースを狙いつづける。そしてマキシがカバーにきたキャンベルに倒されＦＫ獲得。右からジェラードの蹴ったすばらしいボールをヒーピアが頭でとらえ加点０－２．その後もシセがなんどか決定機をつくるが得点ならず。アーセナルもせめるがハマンが底にはいったリバプールディフェンスは強固でやぶらせない。唯一のチャンスレジェスのシュートもグリーンがナイスセーブ。そのまま時間だけがたち試合終了。

○アーセナルＶＳリバプール
　　　０－２
４７ジェラード６０ヒーピア

メモ
①２位浮上。　
②ディフェンスは非常に堅い。リーセを左ＳＨにしてもかなり使える。

☆第１８節

ブレーメンＶＳリバプール

ブレーメンは司令塔ミクーをかく苦しい布陣、ブタハルが先発。たいするリバプールは今節もベストメンバーで望みます。

前半

開始早々、ルシスガルシアのシュートをＧＫはじいたところを何故かつめていたＲＳＢのフィナンが決めてゴール０－１．その後ヒーピアがクローゼをゴール前で倒してしまいブレーメンのＦＫ。これをブタハルが決め同点１－１．シセとの連携からジェラードが決め逆転、ジェラード三試合連続ゴールで１－２．

後半

カウンターからヌニェスのパスを受けたシセが独走してシュートキーパーにはじかれるもふたたびおしこみ１－３．シセ久しぶりの一撃。そして試合終了。

○ブレーメンＶＳリバプール
　　１－３
２８ブタハル　　４フィナン３８ジェラード７６シセ



ついに念願の１位へと浮上しました。


次回からはスコアと分析だけ載せることにします。人気ブログランキング