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2006 FIFA Wcup The FINAL イタリアvsフランス

2006-07-08 | FOOTBALL
いよいよ一ヶ月余り続いた2006ドイツW杯も決勝戦を残すのみとなりました。
決勝を戦うのは、イタリアとフランスです。
月曜の朝には「フットボール世界一の国」が決まります。
それと、奇しくもドイツが誇る「adidas vs puma」の世界的ブランドの戦いも。

ハッキリ言いますが「アズーリが勝ちます!!!」多分。。。
どちらかと言えば「プーマ」が好きな俺・・・。

※なお3位決定戦は、ドイツとポルトガルの間で争われドイツが3-1で、ポルトガル
を下し開催地としての意地を見せました。前回大会の優勝国サプライヤーであった
"NIKE"は今回ベスト3には入れなかったですね。

中田"ヒデ"現役引退!!

2006-07-03 | FOOTBALL
日本代表の"司令塔"中田英寿が現役を引退すると発表。

以下は、「毎日新聞」の記事抜粋です。

 サッカー日本代表MFで、イングランド・プレミアリーグ、ボルトンに所属する中田英寿選手(29)が3日、現役引退を表明した。自身の公式ホームページ(HP)上で明らかにした。中田選手は「何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない」としつつ、「プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい」と、引退理由について語った。
 HPによると、中田選手は「半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた」と、日本代表が1次リーグで敗退したワールドカップ(W杯)ドイツ大会を最後に、引退を決意していた心境を告白している。
 中田選手は山梨県出身。韮崎高から95年、当時Jリーグ1部(J1)にいたベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)入り。98年W杯フランス大会後、イタリア1部・セリエAのペルージャに移籍。ASパルマ、ボルトンなど欧州のトップリーグでプレーしてきた。W杯は98年大会から3大会連続出場。国際Aマッチ77試合に出場し11ゴールを挙げ、日本の中心選手として活躍した。
毎日新聞記事本文

中田英寿選手の引退発表文要旨(公式HPから)
 半年ほど前からこのドイツW杯を最後に約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。最後のゲームになったブラジル戦の後、サッカーを愛してやまない自分がいることが分かった。最後の芝生の感触を心に刻みつつ、込み上げてきた気持ちを落ち着かせたのだが、最後にスタンドのサポーターへあいさつをした時もう一度、その感情が噴き上がってきた。新しい旅はこれから始まる。みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。みんなに心の底から一言を。ありがとう。

如何にも彼らしい幕の引き方の様な気がする。今後の動向にも注目したいが、今まで引退したサッカー人とは違った道を歩みそうな・・・?

2006 FIFA Wcup 母国と王国敗退す

2006-07-02 | FOOTBALL
2006ドイツWcup、順々決勝で母国イングランドと王国ブラジルが共に敗れトーナメントから姿を消すことになった。

イングランドは、ポルトガルを相手に試合途中で怪我の為に"司令塔"ベッカムを欠き、FWのルーニーもファールで一発退場する苦しい試合展開。スコアレスのままPKに持ち込むものの敗退。前回王者のブラジルもフランス相手に、大苦戦!"ファンタジスタ"ロナウジーニョも今大会中得点することなく。老獪なジダン、アンリのフレンチフットボールに0-1のスコアーにて今大会を終える事となった。共に今大会屈指の優勝候補が敗れるサプライズ!順々決勝8強の試合なのでビッグキリングとまでは行かないが、とにかくブラジル敗退は意外でした。

準決勝を争うのは、「ドイツ、イタリア、ポルトガル、フランス」のヨーロッパのビッグ4。

2006 FIFA Wcup 日本vsクロアチア

2006-06-19 | FOOTBALL
日本の予選リーグ第2戦の相手は、共に一敗しているクロアチア。

どちらも決めてに欠き、中々ネットを揺らす事が出来ない。
喉から手が出るほど欲しい勝ち点3。宮本ペナルティーエリア内でファールを取られPK・・・
これを川口が見事な読みでスーパーセーブ!お互いチャンスを決められないまま、前半終了。

後半、福西に代え稲本投入。前半に続き中田が強烈なミドルを放つが、キーパーに阻まれる。
暑さに消耗する両チーム、柳沢、高原のFW陣を玉田、大黒のユニットに代えて勝負に出る。
幾つもの危険なシーンを凌ぎながら両方の足が止まってくる。双方の単調な攻めと守りを繰り広げる中で終了のホイッスル。。。

結果は0-0のドロー、負けはしなかったが非常に厳しい状況。
次の試合は、今大会優勝大本命の王者ブラジル。

僅かに残った可能性、相手がドコだろうと関係ない。

今夜のクロアチア戦

2006-06-18 | FOOTBALL
今夜、日本の予選トーナメント第2戦「クロアチア戦」です。

日本は初戦のオーストラリアに3-1で負けて、予選リーグ突破が厳しい状態ですが、何とか勝ってブラジル戦に繋げたいですね。クロアチアも後が無いので、何が何でも勝ちに来るでしょう。
日本が初出場した98年フランス大会の時も予選リーグの第2戦で、ボバン、プロシネツキ、シュケルを擁したクロアチアに負けを喫し、予選リーグ敗退が決定。その大会でクロアチアは、結果的に3位となりFWのシュケルも得点王を獲る等、大活躍した記憶が蘇って来ます。

現在は、当時のように有名な選手をそろえた攻撃的なチームでは無く、組織的プレイに徹した守備的が自慢のチームに変貌を遂げている様ですが、日本がなめて掛かれるチームではありません。「ナニが何でも得点を!」FOOTBALLは点を入れなければ勝てません!
泥臭いゴールで充分です。カタチより結果が必要な今夜の一戦です。