こんばんは

皆さんお変わりありませんか?
今日もとても寒い1日でしたが、明日はもっと寒いそうで

今も強風でガタガタゴーゴー言っているので、ちょっと怖いです

閉店作業をしている時には、大きな段ボール箱が飛んできました

段ボールは木曜日です

ちゃんとゴミの日を守りましょう

さて、先週コロナで休んだ私

今日は学校帰りの生徒ちゃんが、
「あ〜、先生いる
」

「よかった、ピアノだ
」

と生存確認をしてくれました

レッスンを楽しみにしてくれてるなんて嬉しいですね

さて、今日も昨日に引き続き、

冠さんの時計工房②
今回は鉄道時計をめぐるお話🚃
時間に細かい父を持つ高校生

本人は鬱陶しく思っているけれど、父の仕事はSLの運転手

人の命を守るために1分1秒が大事だという事を知り、父を誇りに思い…
というのが主な②巻の流れでした

私は数年前に他界した叔父が鉄道職員だったので、

鉄道時計を見せてもらった事があるため、何か懐かしく感じました

当時は大きくて見やすいな〜くらいにしか思っていませんでしたが

ウチの教室は40分レッスンなのですが、体内時計が出来てしまっていて、時計を見なくても
あ〜、もう宿題書いておしまいだな、とか、
もう一度弾いてもらおうかな、とか分かるのですが

時間が決められた仕事はいろいろあるけど、交通に関するお仕事はホントに大変ですね

話を戻して…
冠さんが時計屋さんを目指すきっかけになったお話も載っていました

ウチの場合、サラリーマンだったダンナさんが30歳の時に急に跡を継ぎたいと、時計修理の専門学校に入ったので
冠さん、将来の決断早いっ

と思ってしまいました

私だって、今の人生でいいのか迷っているのに

ま、レッスンを心待ちにしてくれていた生徒ちゃんがいる点で
間違ってなかった

って思っていいのかな?
…

これは間違ってる
