八月三十一日のときは漠然と「ひょっとしたら出てるかも」だったが、今回は「間違いなく出てる」と女房のご託宣。オンコ④の剪定が前日に終わったこともあり、気分転換を兼ね、女房に連れられて前回と同じ場所に足を向けた。
私が草地の踏み跡を辿って外回りを探していると、「出てるよー」と女房が呼ぶ。「おー、出てるじゃないか」
広い採り場をやみくもに歩いても効率が悪い。「この辺に」と見当を付ける要領があるのだろう。いささか小粒ながら、競争の激しい所なので、幼菌と成菌の中間くらいのを含めて適量を袋に収め、昼前に帰宅した。午後は、春に切り倒したチシマザクラの抜根作業。
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