<画像 (下) 挿し木後 77 日のモンキーツリー 2015年1月28日撮影> 丈が伸び枝葉が茂りすぎて、晩秋から初夏まで書斎の出窓で育てるのが困難になったモンキーツリーから挿し穂(7㌢㍍、地上部5㌢㍍)を1本カットし、直径13㌢㍍の小鉢に挿したのは昨年11月12日だった。気温が下がり木の生長が止まる時季の挿し木に失敗の懸念がないではなかったが、モンキーツリーは丈夫だから、室温を一定に保てば問題なかろうと断行。
懸念は杞憂に終わり、3週間後に新芽が動き新葉も展開、1か月後に丈が8㌢㍍まで伸びた(画像<上段>)。さらに1か月半後、丈は13㌢㍍まで伸び、芯から蕾が出始めた(画像<中段>)。現在、撮影のため開花を待っている。 <2月19日=追記> 1月28日に出蕾(画像<下段・左)を撮影して以来、およそ3週間でようやく開花(画像<下段・右>)にこぎ着けた。待つのが長かっただけに喜びも一入である。
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