<12月13日> 気象台のデータでは、正午過ぎに数時間の降雪、積雪2㌢/㍍。我が家の鉢物台に3㌢/㍍の積雪、南面・東面の擁壁沿いの歩道上に3~5㌢/㍍の吹きだまりができ、今冬1回目の自家用軽トラによる除排雪作業(高山の市民雪捨場まで1往復)を行った。
<12月28日> 気象台のデータでは、未明にミゾレ、積雪はなし。我が家の鉢物台に1㌢/㍍の積雪、南面・東面の擁壁沿いの歩道上に1~3㌢/㍍の吹きだまりができ、今冬2回目の自家用軽トラによる除排雪作業(同雪捨場まで1往復)を行った。 私が少年時代(昭和20年代後半)を過ごした集落では、自分の宅地内はもちろんのこと、宅地に沿った歩道部分も人が二人くらい通行できるように除雪を行うのが習慣だった。車道は馬追の馬橇が通るので、完全には排雪しなかった。
今私が住んでいる釧路市内の宅地では、北西の風が吹くと擁壁に沿って吹きだまりができるため、積雪量は市道を挟んだ向かい側の宅地と比べて雲泥の差がある。それを、昔の習慣で、歩道どころか車道の一部まで除排雪するには大きな労力を必要とするが、苦痛に思ったことはない。まだしばらく体が動く間、軽トラックが動く間は頑張りたい。ま、指折り数えてあと十年くらいが限度か。
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