<9月3日付『北海道新聞』第24面の記事の見出し参照>
<記事の概要> 釧路開発建設部は、右左折や直進のレーンが分かりづらい国道交差点で、道路を色分けして視認性を高め事故防止を図る工事を進めている。カラー舗装化は、2012年から「事故ゼロプラン」として中標津町を皮切りに、釧路市、釧路町、弟子屈町の交差点で順次行われてきた。交通量が多い国道44号(根釧国道)が直角に曲がる桂木4丁目交差点は、これまで右折時のレーンが不明確で事故が多かったが、カラー舗装化による事故防止が期待されている。
<根室方向から見た国道44号桂木4丁目交差点>
<釧路市街方向から見た国道38号星が浦大通1丁目交差点>
<釧路市街方向から見た国道44号木場1丁目交差点>
国道44号を根室方向から走行し桂木4丁目交差点を通過するレーンは4本。そのうち2本は、最も交通量の多い、釧路市街に向かって左折する緑レーン。