タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

二刀流の大谷・本塁打を含む猛打賞も徒花(日本ハム連敗)

<7月 30 日付『釧路新聞』第 11 面の記事の見出し参照>

<有原は元々好不調の波が大きいんだよ、栗山さん>

※ ベースの記事及び挿入画像(左)は、7月 30 日付『北海道新聞』第 20 面から、挿入画像(右)は、同日付『讀賣新聞』第 21 面から転載。

 有原で対ソフトバンク3連戦の初戦を落としたのは痛いだろうが、深刻なのは二刀流の大谷だよ、栗山さん。猛打賞を手放しで歓んでいいのかね。10 日のロッテ戦で右手中指のマメをつぶして以降、長期間先発をしていないから、フォームのバランスが崩れているって、今日のソフトバンク戦も先発を回避するとは、恥ずかしいじゃないか。

 そもそも二刀流なんて無理。監督は、選手よりも自分に関心を引こうと、大谷を見世物にしているんだ。本塁打なんか打って歓んでいると、投手としての選手寿命を縮めてしまうぞ。目を覚ませ、大谷

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「スポーツ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事