三月十一日午後二時四十六分、三陸沖を震源とする大地震が発生し、東北地方を中心に大津波(宮城県名取市の陸に押し寄せる大津波=写真上段は、3月12日付『北海道新聞』第1-2面から転写)が押し寄せ、日本の北から南まで太平洋岸一帯に大きな被害をもたらした。私は病院で内科の診察を受けている最中に大きな揺れを感じたが、「この建物は大丈夫だから」とドクターの説明を受け、診察室で揺れが収まるのを待った。翌日の新聞に、「11日午後5時現在で、最大震度4を含む地震が5回発生」(同日付『釧路新聞』第1面)とあった。
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