タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

平鉋の刃の研ぎ台を載せると共に、砥石を保管するための木製台座を作製しました

 上掲画像は、 3 15 日午前 10 33 分撮影。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)

 これまで、 板を渡した木製魚箱の左側に木工工作で使用する平鉋の刃の研ぎ台を置き、 右側に砥石数挺を重ね置きして保管してきましたが、 三十有余年の年月の経過とともに魚箱が腐食し、 用をなさなくなりました。

 この度、 工房に保管してあった、 厚さ 15 ㍉の古いシナ ラワン合板を利用し、 上掲画像のごとく木製台座を作製しました。

 研ぎ台と砥石が載る左右の天板には、 床用ビニールシートを貼って腐食防止を図っています。 爺の寿命が切れるまで、 充分保つでしょう。

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