

画像<右上段>は、シイタケが出るミズナラの倒木。今回、これにはシイタケは出ていなかったが、ミズナラの特徴を典型的に示しているので記事の最上段に載せた。<右下段>は近くにあったトドマツの古い切り株に大発生したニガクリタケ(毒)。いずれもAGRK林道縁の広葉樹帯で撮影。









画像<上段> 3枚ともシイタケ(食)
画像<中段> ハタケシメジ(食)→ナラタケ(食)→コガネヤマドリ(食)
画像<下段> キッコウスギタケ(食不適)→クサハツ(毒)→アカツムタケ(食毒不明)
画像を掲載したキノコについて、毒茸と食茸を混同する恐れがあるケースを以下に示す。
<ニガクリタケ>と<エノキタケ>
<ツキヨタケ>と<シイタケ>
<クサウラベニタケ>と<ハタケシメジ>
<クサハツ>の幼菌と<ヌメリササタケ>の幼菌
<ナラタケ> 個体差が大きいので採取時に戸惑うことがある。