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タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

横綱にあるまじき白鵬の傍若無人にびびる八角理事長

※ 上掲画像は、NHK テレビの画面を撮影し転載。上段及び下段のキャ
プションは筆者が挿入。

 日本相撲協会は 27 日に理事会を開き、日馬富士の暴力事件に関して、危機管理委員会の中間報告を受け、これまで判明した経緯を公表した。この理事会では、11 月場所中に横綱の「品格」を傷つける言動のあった白鵬と師匠の宮城野親方を呼び出し、厳重注意を言い渡したことが報告された。

 今時の力士に、例え横綱と言えども、品格なんぞ備わっているとは肯んじがたい。勝つことしか念頭にない連中である。しかし人間として最低限、暴力が卑劣な犯罪だということぐらいは認識してもらいたいものだ。

 厳重注意、だなんて甘すぎるんじゃないの、八角さん。そんなもの、白鵬は屁とも思わないだろう。年明けの1月場所を出場停止にするくらいの処罰を科すべきだね。何をびびっているんだか。白鵬がタコになったのは、本人のねじ曲がった性分のせいだが、腰抜け協会の甘やかしも大いに与って力があったんじゃないのかしらん。「張り差し」に「かち上げ」なんてもう見たくない。
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