<8月 21 日付『北海道新聞』第 28 面の記事の見出し参照>
記事前文の概要: 北海道弟子屈町南弟子屈地区では、昨年3月で廃校になった昭栄小学校校舎の後利用を検討するために発足した、自治会・町・農協・商工会でつくる南弟子屈地域活性化協議会が教員住宅の改装を決め、地域住民が7月16 日にライダーハウス「旅人宿 昭栄」をオープンした。
<旧昭栄小学校校舎と改装成った教員住宅>
旅人宿「昭栄」 北海道弟子屈町南弟子屈地区
1泊 1, 000 円(女性部屋有り)
シャワー・洗濯機・冷蔵庫・ガスコンロ有り
6〜10 月営業
1泊 1, 000 円(女性部屋有り)
シャワー・洗濯機・冷蔵庫・ガスコンロ有り
6〜10 月営業
昭和 57 年に自動車の免許を取得する以前の 10 年間、私は、自動二輪車に各種装備を満載し、全道各地をツーリングして回った経験がある。宿泊は主にキャンプ場、晴天時は簡易テント、雨天時はログハウスを利用したので、低価格・シャワー付きで宿泊できる施設の有り難みはよく分かる。
自治会長の小澤重則さんは「地域のにぎわいづくりにつなげたい」と語る。利用者にとっても、単なる宿泊施設に止まらず、地域との交流の場とするメリットがある。盛況を期待したい。