最近見つけた「かさ」の径が22㌢もあるオオモミタケの成菌と「まく」がまだ開かない幼菌

※ 画像上段は、 10 月18 日午後０時 06 分撮影。
※ 画像中段は、 10 月14 日午前10 時 37 分撮影。
※ 画像下段の就寝時刻は、 翌朝更新。

　今季のオオモミタケは、 14日に八右衛門さん林道 （北海道厚岸町） 沿いで見つけた幼菌２個 （画像下段） で終わりと思っていました。

　ところが、 18 日、 マツノコケイロヌメリガサ採取のついでに足を転じ、 初めて訪れた五郎丸さん林道 （上尾幌） 沿いで、 思いがけず 「かさ」の径が 22 ㌢もある豪華な成菌 （画像上段） に出会う悦びを味わいました。

　カラマツ・トドマツ・アカエゾマツが混生する小さなサイトで、 オオモミタケを求めて入る人はいないようです。 来季の楽しみが一つ増えました。