<10 月 15 日付『北海道新聞』第 29 面の記事の見出し参照>
記事前文要旨: 道は14 日、エゾシカ肉の加工処理施設を独自に認証する制度の導入に合わせ、施設で加工処理されたシカ肉を PR するロゴマークを発表。シカ肉を地域ブランドとして定着させるべく、ロゴマークを積極的に活用する方針。
※ ロゴマークはクリックで拡大できる。
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<知人から戴いたエゾシカ生肉を焼き肉で食す>
先日、家内の知人からエゾシカの生肉を戴いた。息子さんが猟をなさるとのこと。さっそく夕餉の食卓で焼き肉を食したのは、もっぱら家内。私は残念ながら体調不良が続いて食習慣が変化し、肉は食べられなくなった。
現在食肉として流通するのは、駆除されたエゾシカ総数の 16 %に過ぎないと言われる。しかし、有効活用する取り組みが徐々に広がっていて、今後、身近な食材として定着していくかもしれない。