〓 素材上面の面取りに使用した卓上ボール盤 〓

〓 新たに製作したカラマツ製の餌入れ容器 〓



※ 画像上段及び中段は、 12 月 57 日午前 11 時 37 分頃撮影。
※ 画像下段は、 同日午後 2 時 48 分撮影。
※ 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は、 翌朝確定。
※ 画像下段は、 同日午後 2 時 48 分撮影。
※ 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は、 翌朝確定。
猫額庭園の中央縁に設置した小鳥の第 4 餌台の上のシラカバ製餌入れ容器は、 経年劣化で腐食が進行するとともに、 亀裂が多数生じていました。 そこで、 上掲画像のごとく、 新たに容器を製作しました。 今回はシラカバではなく、 厚岸郡界林道 (北海道厚岸町) 沿いのカラマツ人工造林地で、 間伐木を玉切りした際に生じた端材を一個調達し、 素材 (樹齢 22 年、 直径 22 ㌢) としました。
後部にギザギザが直立し、 なおかつ面を二つに区分けしたため、 ディスクグラインダーではなく、 小回りの利く木工用回転ヤスリ (サンフレックス株式会社製、 2626 H 型) を装着した卓上ボール盤 (マキタ株式会社製、 TB 130 型) を使用して面取を行いました。
上面は傾斜しているので、 深さは均一ではなく、 なだらかに変化させ 1 〜 1.3 ㌢の窪みを穿ちました。 底面に防腐剤を塗布し、 ゴム製の脚 (高さ 1.5 ㌢) を取り付けて完成です。