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イースターエッグ

2009-04-12 | 身の回りのこと
今日はイースター。
イエス・キリストの復活を記念する復活祭、教会で最も古い祝日です。

教会では、「卵は、生命が生まれるものであり、キリストの復活を表現するもの」とも言われ、卵に美しく彩色し贈り物とする習慣があります。

「イースターエッグ」の由来は諸説あるようですが、、、
かつて、人々は、卵に「大きな力が存在する」と信じて、新しい希望、繁栄を約束する春のはじまりを象徴するものと考えていました。
そのため、イースターの語源ともなった春を祝う「春の祭り」では、「卵」は春の輝く太陽を表すもので、明るい色に塗られ、贈り物として使われていたそうです。

コンピュータの世界では、ソフトウェアの中に開発者がこっそりと埋め込んだ隠しプログラムのことを「イースターエッグ」と言うそうですが・・・


    イースターエッグを頂いてきました