引越

3日の夕方から4日の早朝にかけて、とある会社の引越し作業。

おれらのグループは搬入の班。
搬出班が運び出しトラックが到着するまでの約1時間は、歩道から新事務所のドアまでシートを敷いたりドア部分に巻ダンを巻いたり。
その間ず～っと喋り続けている若いのが2名ほど。
21：00頃から応接セットやら金庫やら大物が到着しだした。
その間も良くしゃべりながら動いている。
0：00を過ぎた頃からトラックが立て続けに入り、どんどん小物（ＰＣ等）を運び込む。
ず～っとしゃべっていた二人は、手際よく指定された位置に正確に並べている。
感心。
3：00頃、小休憩。
この頃になると元受の引越の担当は少々息切れ状態に。
二人はまた喋りだす。
始まった頃と全く変わらないペースで。
で、その二人は最後までペースが落ちないまま6：00まできちんと作業。
聞くと仮眠を取って10：00から違うバイトに向かうそう。
感心、というかなんというか。
見かけで判断しちゃいかんな。

荷物を運んでいて気づいたこと。
引越し先はけっこう広いフロアで、デスクも60ほどの大きな事務所。
各々のデスクに番号がついており、そのデスク上にＰＣを置き、その下に同じ番号の付いたダンボールを置いていく。
殆どのデスクには2～3ほど、多くても5個。
だいたいは机上と引き出しに収まる位の量。
しかし、ただ一人絶対収まりきれない15個ほどの箱が集まったデスクがあった。
どうやって収めるんだろう？
ていうか、今まで何処に収まっていたのか知りたい。
処分する時に処分しないと大変なことになると思いますが。
どうなんでしょう。