韓国アシアナ航空機事故:調査めぐり韓米が真っ向から対立「ウリは悪く無いニダ」

2013年07月11日 | 支那朝鮮関連


警告無視するアシアナ航空、米当局が激怒―米紙
2013年7月11日 11時20分  

2013年7月10日、ウォール・ストリート・ジャーナルによると、サンフランシスコで事故を起こしたアシアナ航空機に関して米運輸安全委員会(NTSB)が8日に10時間かけてパイロット4人のうち3人に対する事情聴取を行ったが、英語能力に限界があるため事情聴取が順調に進んでいないことが消息筋から明らかになった。中国新聞社が伝えた。

また、事情聴取が進んでいないだけでなく、アシアナ航空がNTSBからの警告を無視してパイロットのレベルなどに関して公式のコメントをしていることが調査をより複雑にしているとNTSBは激怒しているという。過去の事故と同様にNTSBはアシアナ航空に対して了解なく公式な発言をしないよう求めているが、アシアナ航空は事故を起こしたボーイング777型機のエンジンが正常に作動していたか、機内システムの稼働状態や乗組員の状態、人員の育成訓練について公式な発言を繰り返している。

調査官と会話した関係者2人によると、NTSBの責任者は発言を制御できないアシアナ航空に対していらだちを感じているとされるが、NTSB報道官は「情報の公開に関してアシアナ航空と協調している」と述べるにとどめている。消息筋によると、NTSBは今後は通訳の正確さを確保することも含め聴取に誤りがないように進めていくとしている。(翻訳・編集/岡田)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=74191&type=




アシアナ航空事故、米当局と韓国側が情報公開めぐり双方を批判
2013/07/11(木) 13:12 

  米国のサンフランシスコ国際空港で7日(日本時間)、アシアナ航空機が着陸に失敗した事故について、米当局と韓国側が情報公開をめぐり双方を批判した。複数の韓国メディアが相次いで報じた。

  米運輸安全委員会(NTSB)は、アシアナ航空が客室乗務員の記者会見を行ったことなどに対して、調査の過程に影響を与える言動は慎重に行うよう警告した。

  この指摘を受けて、9日午後にサンフランシスコ空港に到着したアシアナ航空のユン・ヨンヅ社長は、当初予定された記者会見をキャンセルしたという。

  一方、韓国メディアは、世界最大の操縦士労組団体である国際民間航空パイロット協会(ALPA)が10日、現場調査が進められている中、NTSBがパイロットの会話やブラックボックスの情報などを公開することは時期尚早であり、このような情報公開によって憶測が飛び交い、調査に支障をきたすと批判したと紹介した。

  韓国メディアは、NTSBは自国の航空産業を保護するために、過剰に情報を公開し、事故の原因をパイロットの過失に追い込もうとしていると指摘した。

  このような動きを受けて、韓国の国土交通部は、NTSBに説明会資料を事前に韓国の調査団に提供することや、事故調査の合同説明会を開催することなどを提案しているという。(編集担当:李信恵・山口幸治)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0711&f=national_0711_032.shtml

韓国側「サンフランシスコ空港の対応に問題があった」 アシアナ機事故、米韓で原因論争が白熱化
「アシアナ機事故は韓国文化が原因」米メディア報道に反発


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副機長「光で一瞬目がくらんだ」アシアナ航空機事故
テレビ朝日系(ANN) 7月11日(木)11時51分配信

 韓国のアシアナ航空機が着陸に失敗して2人が死亡した事故で、操縦していたパイロットが、着陸直前に光で一瞬、目が見えなくなったと証言していることが分かりました。

 NTSB・ハースマン委員長:「パイロットが見た光源が何だったのか、特定しないといけない」
 事故機を操縦していた副機長は、NTSB=米国家運輸安全委員会の事情聴取に対して「着陸直前の高度約150メートルのところで、光で目が一瞬くらんだ」と話しています。NTSBは、これが何の光だったのかを調査しています。また、NTSBによりますと、事故当時、操縦していた副機長と指導役の機長は、搭乗前日は8時間の睡眠を取っていて、約4時間操縦した後、もう1組のパイロットと交代して十分に休息を取っていました。事故が起きた1時間半前に再び交代して操縦していたということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130711-00000010-ann-int



<アシアナ機着陸失敗>訓練機長「どこかから閃光…しばらく前が見えなかった」
2013年07月11日08時53分

 米サンフランシスコ国際空港のアシアナ航空機衝突事故を調査している米運輸安全委員会(NTSB)が、教官として副機長席にいたイ・ジョンミン機長との面談内容を公開した。

 ハースマンNTSB委員長は9日(現地時間)の記者会見で、「イ・ジョンミン機長が当時500フィート(衝突34秒前)で速度が低いことに気づき、イ・ガングク副機長に『退け(pull back)』と指示した後、自ら直接自動推力調節装置(auto-throttle)速度を137に設定した、と主張した」と明らかにした。続いて「イ・ジョンミン機長はこの装置が速度を維持すると信じたが(assume)、200フィート上空で速度が維持されていないのを知った」と伝えた。

 ハースマン委員長が明らかにしたイ・ジョンミン機長の当時の状況説明はこうだ。滑走路5マイル(2万6400フィート)まで速度を180ノットに維持するよう指示を受けた。4000フィートで速度は160ノット、垂直速度指示計が1500fpm(1分当たりの移動フィート)を示した。そして500フィートほどで速度が低いことを知り、着陸誘導灯(papi)が3R1W(赤3個で、着陸角度が小さいという意味)であるのも見えた。その時、イ・ガングク機長に「退け」と伝え、137ノットに自動推力調節装置を設定した。

 この装置が速度を維持すると信じたが、200フィートで着陸誘導灯が4R(すべて赤)になったことを確認した。そして自動推力調節装置が作動していないことに気づいた。速度をまた維持するために再離陸(go-around)を決め、自動推力調節装置ではなく別の加速装置(throttle lever)を押そうと手を伸ばした。しかしすでにイ・ガングク訓練機長がその加速装置を押していた。

 このようにイ・ジョンミン機長が自動推力調節装置が作動しなかったと述べたことで、NTSBはイ機長の陳述が一致するかどうかを確認する方針だ。この自動推力調節装置はB777機種の場合、左側機長席の上段に2つの小さなレバー型スイッチ形態である。

 ハースマン委員長は「調査チームが操縦席に入って確認した結果、調節装置スイッチが活性化していたの(auto throttles were armed)は合う」とし「これは作動する準備ができているという意味であり、実際に作動したかどうかは状況によって違う」と説明した。また「自動推力調節装置が問題なら、それが機械的な欠陥なのか、操縦士が作動方法を誤解したかは明確でない」とし「正確な結果は飛行データ記録装置を高度別に確認し、当時の調節装置がどんなモードだったか、操縦士が飛行中に調節装置モードをどう設定したか確認する必要がある」と述べた。

 NTSBは発表しなかったが、イ・ガングク訓練機長はこの日の面談で、「500フィートで着陸誘導灯を見た後、どこからか閃光があり、しばらく前が見えなかった」と話したという。

 事故被害状況に関する追加報告も続いた。NTSBは「防波堤に衝突した当時、飛行機の尾部よりランディングギアが先に衝突し、尾部が衝突しながら乗務員2人がはじき出された(ejected)」と説明した。

 韓東万(ハン・ドンマン)サンフランシスコ総領事は「現在、サンフランシスコ現地に入院中の乗務員は4人」とし「このうち2人は重傷だが、命に別条はない」と伝えた。国土交通部の集計では、事故機の乗客のうちサンフランシスコ現地で入院中の負傷者は25人。

http://japanese.joins.com/article/731/173731.html?servcode=400§code=430

<アジア杯>奇誠庸が“猿セレモニー”釈明 「旭日旗にカッとなった」
猿マネ「日本向けでなかった」 サッカー韓国代表の不可思議弁解 英国まで騒動拡大
キ・ソンヨン「韓日戦での猿セレモニー、旭日旗見て思わずカッとなった。日本は見せてはいけないものを見せた」




<アシアナ機着陸失敗>“操縦室の第3の人物” 交代副機長「警告したが返事なかった
2013年07月10日11時08分

 8日(日本時間)、米サンフランシスコ国際空港で、韓米合同調査団の関係者がアシアナ事故飛行機を調査している。 アシアナ航空機の事故当時、イ・ジョンミン機長(49)とイ・ガングク機長(46)だけでなく、もう一人の操縦士が操縦室に一緒にいたことが明らかになり、真相究明の新たな核心要素に浮上している。

 国土交通部は9日、「ボン・ドンウォン副機長(41)が事故機が着陸する当時、操縦席の後ろから状況を見ていた」と明らかにした。特に、ボン副機長は着陸当時、操縦の異常兆候について警告したことが伝えられ、大きな関心を集めている。

 事故が発生したアシアナ航空(OZ)214便は長距離飛行機便であるため、操縦士4人が搭乗し、2人1組の2交代で運航した。イ・ジョンミン-イ・ガングク機長、イ・ジョンジュ機長(53)-ボン・ドンウォン副機長(53)の2組だ。

 事故発生当時はイ・ジョンミン-イ・ガングク機長が操縦席に座り、一種の教育訓練飛行である「慣熟飛行」をしていた。2人は米国に派遣された国土交通部航空鉄道調査委員会の調査でいくつか食い違う陳述をした。特に核心要素であるゴーアラウンド(再上昇)時点について、イ・ジョンミン機長が200-100フィート程度と話したのに対し、イ・ガングク機長は110フィート地点と述べたという。

 もちろん2人は混乱した状況で緊急な決定を下さなければならなかったため、当時の状況を正確に思い出せない可能性があり、陳述が異なる可能性がある。ボン副機長の存在が重要な意味を持つのはこのためだ。

 当初2人の交代操縦士は着陸過程とは関係がないと知られ、関心の対象ではなかった。しかしボン副機長が事故の瞬間、操縦室に一緒にいたことが明らかになり、事情は変わった。

 ボン副機長は操縦席の後ろの席で着陸過程を最後まで見守った一種の目撃者であるうえ、責任の所在から比較的自由であるため、陳述の客観性も期待できる。

 実際、ボン副機長の場合、高度が1000フィート以下になった後、下降速度が速いため「下降率(sink rate)」を叫んだ。ボン副機長は面談で「何回か叫んだが、前の席の2人の機長からは返事がなかった」と述べた。

 米運輸安全委員会(NTSB)が8日(現地時間)、操縦士4人に対する面談調査を行い、当初2時間と予定されていたボン副機長の調査時間を4時間以上に増やしたのも、それだけボン副機長の陳述を重視しているという傍証だ。

 ボン副機長は空軍戦闘機操縦士出身で、07年にアシアナ航空に入社した。現役時代には韓国空軍の主力機種F16戦闘機を操縦していた。中型機A320の副機長を経て、大型機B777の副機長を務め、現在718時間のB777運航経験を持つ。

 ボン副機長と同じ組だったイ・ジョンジュ機長(53)も軍出身だ。1995年にアシアナ航空に入社し、大型機B747副機長、中型機B767機長を経て、B777の機長になった。B777運航経験は計3402時間で、イ・ジョンミン機長より長い。

国土部の関係者は「ボン副機長と同じ組だったイ・ジョンジュ機長は着陸当時には操縦室におらず、機内のファーストクラスで休息を取っていたと聞いてる」と話した。

 ボン副機長の陳述が事実なら、着陸当時、操縦士の間でうまくコミュニケーションができていなかったということだ。操縦士の間のコミュニケーション失敗や意見の衝突は、これまでの航空事故過程で少なからずある。

 マルコム・グラッドウェル氏の著書『アウトライヤー』には、コミュニケーションの失敗による悲劇の代表的な事例として、1997年の大韓航空グアム墜落事故が登場する。機長の権威主義がピークだった当時、副機長が危機状況で婉曲話法を使ったところ、意見伝達の失敗で事故が発生したということだ。『アウトライヤー』では、大韓航空だけでなく、いくつかの国の航空会社で発生したコミュニケーション失敗事例が指摘されている。

 ある民航機操縦士は「緊急状況では誰かが何かを話しても耳に入らないケースが多い」とし「過去の事例から見ても、慣熟飛行として行われる場合、教官機長が教育訓練生の体面と評点を考慮し、運航への関与をできるだけ最小限に抑えたり、問題点を指摘する時点を遅らせるケースもある」と述べた。

http://japanese.joins.com/article/696/173696.html?servcode=400§code=400




アシアナ航空事故、韓国側が問題提起するも米当局が次々否定=韓国
2013/07/12(金) 11:35 

  米国のサンフランシスコ国際空港で7日(日本時間)に発生したアシアナ旅客機の衝突事故を調査している米国家運輸安全委員会(NTSB)は12日、韓国側が指摘していたオートスロットル(スピード維持装置)や、管制官の対応に問題がなかったことなどを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。

  NTSBのハースマン委員長は12日の事故調査のブリーフィングで、「オートスロットルを含む自動飛行モードに異常がなかったことを確認した。これはわれわれ (NTSB)の考えではなくフライトレコーダーの分析結果に基づいて確認された事実」と述べた。

  オートスロットルの問題については、アシアナ航空の機長が「事故発生前に、事故機のオートスロットルが速度を維持していなかった」と指摘していた。

  またハースマン委員長は「当時パイロットは、自動着陸モードではなく手動で着陸しようとした。サンフランシスコ空港に着陸する多くの航空機が手動で着陸する」と説明した。さらに「事故が発生した日には、グライドスロープ(自動着陸誘導装置)がオフになっていたが10マイル(16キロメートル)まで視界が確保される澄み切った天気であり、手動着陸に問題になるような状況ではなかった」と話した。

  一方、チェ・ジョンホ国土交通省航空政策室長は、今回の事故前のパイロットと管制官の間の交信内容を分析した結果、着陸アプローチ時に管制官からの警告がなかったと11日、明らかにした。

  これに対して、ハースマン委員長は12日の記者会見で、「管制官の調整には問題がなかった。衝突90秒前に管制官と機長の交信があったが、衝突直後、救急車を要請したのは、機長ではなく管制官であった」として、管制塔は事故の状況を正確に認識しており、これに迅速に対応したという点を強調した。

  さらに別の問題として、アシアナ航空のパイロットは「着陸直前に光のために、しばらく目の前が見えなかった」と証言したという。これに対して、ハースマン委員長は11日、「これが何の光だったかについて、調査している」と述べた。(編集担当:李信恵・山口幸治)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0712&f=national_0712_017.shtml




アシアナ機事故:調査めぐり韓米が真っ向から対立

 米国サンフランシスコ国際空港で今月6日(現地時間)に発生したアシアナ航空機事故の調査をめぐり、韓米が真っ向から対立している。両国は事故原因の共同調査を行っているが▲事故後の避難指示▲操縦士からの聞き取り内容の公表▲航空機の速度を自動で調整するオートスロットルの作動有無▲機長の座席位置―などでことごとく異なる見解を示している。主に米国国家運輸安全委員会(NTSB)のハースマン委員長が「先攻」すると、韓国国土交通部(省に相当)の崔政浩(チェ・ジョンホ)航空政策室長がこれに反論するという形だ。

■事故直後の避難指示

 11日には、事故直後に操縦士が乗客の避難を迅速に指示したかどうかをめぐり意見が対立した。

 NTSBによると、旅客機が滑走路に衝突した直後に停止すると、キャビンマネジャーのイ・ユンヘさんは操縦室に行き、乗客を緊急脱出させてもいいかどうかを尋ねたが、機長は「まだ脱出を始めるな」と指示したという。このため、イさんは3回にわたり機内放送で乗客に待機案内を出した。機長は別の乗務員から右のエンジンから火が出たという報告を受け、ようやく脱出を指示。このとき、旅客機が停止してから90秒が過ぎていた。

 NTSBのハースマン委員長は「航空機で緊急事態が発生したときは90秒以内に乗客全員を脱出させなければならないが、事故直後、機長は乗務員たちに即時の脱出を指示しなかった」と説明した。

 これに対し、国土交通部の崔室長は「機長が乗客の避難を遅らせた事実はない」とした上で「すぐ後ろから別の飛行機が来る可能性もあり、管制官との交信などを行う必要もあった」と反論した。また「現地報道や乗客たちの証言を踏まえ、乗務員たちが迅速かつ忠実に乗客を避難させたと判断すべきでは」とも述べた。アシアナ航空の関係者は「一般的に航空機の停止後90秒ではなく、機長の脱出指示後90秒が(脱出時間の)基準だ」と話している。

■操縦士の証言公表の是非

 NTSBは事故後、連日会見してフライトレコーダー(飛行記録装置)や操縦室の音声記録装置などのデータ、操縦士からの聞き取り内容までを公表している。

 これについて、崔室長は11日の会見で「操縦士の証言は事実と照らし合わせるべきだ。証言内容をすぐに公表することは事故調査に役立たない」と批判した。また「政府の事故調査発表は国際民間航空機関(ICAO)の規定に基づき、徹底して事実に立脚していなければならない」とも述べた。

 崔室長はNTSBが公表した操縦士の証言内容の大半について「証言は証言にすぎず、事実ではない。証言内容をフライトレコーダーのデータなど正確な事実と照らし合わせた上で公表するかどうかを判断する」としている。一方、ハースマン委員長は「NTSBは何よりも透明性を重視している。われわれが公表する資料は時間が過ぎたからといって変わるものではない」と述べ、NTSBのやり方に問題はないとの考えを示した。

■オートスロットルの作動有無

 今回の事故原因を究明する鍵となる「オートスロットル」がきちんと作動していたかどうかをめぐっても、両国で説明のニュアンスが異なる。オートスロットルが「待機」状態になっていたという点では一致しているが、その意味について互いに異なる解釈を示している。

 ハースマン委員長は「『待機状態』は必ずしもアクティブ(有効)を意味するものではない。オートスロットルは車のオートクルーズ機能と似ているが、操縦士は設定をした上で実際にそうなっているか(きちんと作動しているか)監視する責任がある」と指摘した。

 これに対し、崔室長は「事故調査団が操縦席を確認したところ、オートスロットルのレバーは待機の状態だった。レバーは待機とオフの二つだけで、待機状態は『オン』と同じだ」と説明した。一方で「オートスロットルが作動していたかどうかはフライトレコーダーの解析で確認されるだろう」と慎重な姿勢も見せた。NTSBの説明は操縦士の過失に重きを置いているのに対し、国土交通部の説明には機体の欠陥の可能性も除外できないというニュアンスが込められている。

■機長の座席位置

 韓米当局はさらに、操縦席の位置についてももめている。ハースマン委員長は「事故の際、責任機長が教官機長だったが、責任機長の席である左ではなく右の席に座っていた。さらに調査が必要だ」と述べた。これに対し、崔室長は「(操縦かんを握っていた)習熟訓練中の機長が左の機長席に座るのが当然だ。飛行のテキストにも載っていることで、ハースマン委員長がどういうつもりでそんなことを言ったのか分からない」と反論した。

 記者たちの間から「NTSBの発表と国土交通部の発表が違い過ぎる」との声が上がると、崔室長は「政府を信じてほしい。事故調査はパズルをはめ込んでいく作業と同じで、今は一つ一つのピースについて使えるものかどうかを判断しているところだ」と答えた。また、事故調査には1年以上かかるとの見方を示した。

崔鍾錫(チェ・ジョンソク)記者

朝鮮日報/2013/07/12 10:13
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/12/2013071200911.html




<アシアナ機事故>操縦士の証言にウソ?米委員会の「操縦ミス」疑う調査に韓国国内から強い不満―中国紙
XINHUA.JP 7月12日(金)

アシアナ航空機事故を調査している米国運輸安全委員会(NTSB)が、操縦士の証言とフライトレコーダーの食い違いを指摘し、操縦士のウソを疑い執拗な調査をしているとして、韓国メディアが不満をあらわにしている。12日付で華西都市報が伝えた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは11日、事故調査の専門家の話として、事故の謎を解くことで、フライトレコーダーと操縦士の証言との間に存在する食い違いを説明できるかもしれない、と報道。暗に操縦士がウソをついている可能性を指摘した。

NTSBは調査の過程で3つの疑問点を指摘している。(1)操縦士が失速してから30秒以上も何もしなかったのはなぜなのか(2)操縦士たちは事故当時、何を見て、どんな措置をとったのか(3)フライトレコーダーと操縦士の証言に食い違いがあるのはなぜか―。

NTSBのハースマン委員長は10日、機長と他の操縦士2人のコックピット内での様子や会話を調査していると報告した。同委員長によると、操縦士たちは着陸に失敗してから90秒後にようやく、飛行機のドアを開け、脱出用のシューターを出すよう命じることを決定。だが、機体の損傷程度や一部乗客が重傷を負っていたこと、その後に炎上したことを鑑み、このような決定は調査を受ける必要があるかもしれない、と指摘している。

これに対し、操縦士の1人が「自動操縦が正常に作動していなかった。操縦士のミスではない」としたほか、「危険な低空飛行に対し、自分は最初から警告を発していた」と証言したが、フライトレコーダーによると、警告を発したのは別の操縦士だったことが判明しているという。

このような操縦士を疑うような動きに、韓国国内からは強い反発が起こっている。韓国国土交通部は9日、「NTSBの発表は単にフライトレコーダーとボイスレコーダーの分析結果に基づいたもの。いい加減に操縦士のミスだと決めつけることはできない」と表明。

韓国紙・国民日報も、「NTSBが安易に調査状況を公表したことは軽率だ」と指摘。「米メディアは調査結果が出ていないにもかかわらず、操縦ミスが原因であるかのような報道を繰り返している」と批判している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000018-xinhua-cn




【国際】アシアナ機事故 韓国がアメリカに異例の書簡 事故の調査内容を一方的に公開しないよう求める★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1373809948/

アシアナ機事故 韓国が米に異例の書簡
7月14日 16時14分

アメリカ・サンフランシスコの空港で韓国の旅客機が着陸に失敗した事故で、韓国の事故調査委員会は、アメリカ側に対して調査した内容を一方的に公開しないよう求める異例の書簡を送り、操縦ミスとの印象を与えるという国内の不満を反映した対応とみられています。

サンフランシスコ国際空港で、韓国のアシアナ航空機が着陸に失敗した事故で、アメリカのNTSB=国家運輸安全委員会の調査では、これまでのところ機体に大きな異常があったことを示す情報はなく、操縦士が適切に操縦をしていたかどうかが焦点となっています。
こうしたなか、韓国の事故調査委員会は、NTSBに対して委員長名義で書簡を送ったことを14日、明らかにしました。
書簡は、情報を韓国側にも定期的に提供するよう要請するとともに「事故調査は、国際基準に沿って客観的かつ公正に行わなければならない」と指摘し、直接的な表現は避けながらも、調査した内容を一方的に公開しないよう求めています。
これについて、事故調査委員会の関係者はNHKに対し、「事実かどうか分からない、あるいは、議論になりうる事柄は、事前に、発表するかどうか互いに話し合うべきだ」と述べています。
韓国では、NTSBが事故原因は操縦士のミスだとの印象を与えているという不満が政府やメディアの間から出ており、異例の書簡送付はこうした不満を反映した対応とみられています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130714/t10013036671000.html



なぜ操作ミスと見る…アシアナ事故調査で米に抗議書簡=韓国
2013/07/15(月) 08:22 

  米サンフランシスコ国際空港で起きたアシアナ航空機事故で、韓国国土交通省事故調査委員会は14日、米運輸安全委員会(NTSB)に抗議書簡を送り、事故の調査や公表の仕方に不満を示した。複数の韓国メディアが報じた。

  同省はNTSBのハースマン委員長宛ての書簡で、「事故調査は国際基準に基づき客観的で公平にしなければならない。事故調査の関連情報を忠実に定期的に提供してほしい」と主張した。

  NTSBはこれまでの記者会見で、パイロットの証言や飛行記録装置(FDR)、操縦席用音声記録装置(CVR)の分析内容を発表し、操作ミスの可能性を幾度となく指摘。韓国政府やアシアナは、原因はパイロットの過失であるように追い込んでいるとして反発してきた。

  韓国は、NTSBが記者会見の資料を事前に知らせないことや、アシアナの尹永斗(ユン・ヨンドゥ)社長が現地で開催しようとした記者会見を止めたことなどにも不満を抱いているとされる。

  韓国メディアは、「韓国と米国の神経戦は最終調査結果が出るまで続くだろう」との見方を伝えた。(編集担当:新川悠)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0715&f=national_0715_005.shtml

韓国当局「NTSBの発表は単なるフライトレコーダとボイスレコーダの分析結果。そんないい加減なもんで操縦士のミスと断定はできない」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1373625472/
専門家は「証言ではなくフライトレコーダの記録が解答」と言う。しかしベテランがそのような事故を起こすとは納得できない・・と韓国紙
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1373624948/






<アシアナ機着陸失敗>米放送局、事故機機長を人種差別的な名前で報道
2013年07月14日11時36分
間違った機長らの名前を伝えるKTVUの画面。

 米カリフォルニアの現地メディアが、アシアナ航空214便の操縦士の名前を人種差別的な意味が込められた名前で報道し議論を呼んでいる。

 カリフォルニア・オークランド地域のローカル局KTVUのアンカーは12日、サンフランシスコ空港着陸に失敗したアシアナ航空214便の操縦士の名前を「Sum Ting Wong」「Wi Tu Lo」「Ho Lee Fuk」「Bang ding Ow」と報道した。

 これは「何か間違えた(Something Wrong)」「とても低く飛んでいる(We Too Low)」「くそったれ(Holy Fu××)」「ドーン、ドシン、オゥ(Bang,Ding,Ow)」を中国式抑揚で発音したもの。飛行機の墜落状況をばかにしたような内容を放送した事実が明らかになると、ツイッターやフェイスブックなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)ではアジア人をさげすむ報道という非難の声がわき上がった。

 議論が大きくなったことを受けKTVUは放送とホームページ、SNSを通じ正式に謝罪した。KTUVは「米運輸安全委員会(NTSB)を通じ正式に確認した名前だが間違いだった」と釈明した。

  これに対しNTSBはすぐに声明を出し、インターンのミスだったと説明したが議論は鎮まっていない。

 NTSBは正式な謝罪文を通じ、「あるメディアの問い合わせに対し、権限のないNTSBのインターン生が事故旅客機の機長の名前を間違って確認した。不正確で不快感を与える名前を間違って知らせたことに対し申し訳なく思う」と明らかにした。

 NTSBの報道官によると、このインターンは電話を受け広報担当関係者につなぐ業務を担当していた。報道官は、「深刻なミスが繰り返されないよう適切な措置を取る」と明らかにした。このインターン生が解雇されたのかどうかについては明らかにしなかった。

 これに対しKTVUは「取材源の身分と職位を確認していない点が失敗だった。再びこうしたことが起こらないよう報道手続きを再検討する」と明らかにしている。

http://japanese.joins.com/article/841/173841.html?servcode=400§code=430



事故報道で米運輸当局とTV局が大失態、アシアナ航空は法的措置検討
2013年07月14日 19:47

【7月14日 AFP】アシアナ航空(Asiana Airlines)は14日、6日に発生したサンフランシスコ国際空港(San Francisco International Airport)での着陸失敗事故の報道で、侮辱的な意味合いを含んだでたらめの名前を操縦士の実名だとして報じたとして、米運輸安全委員会(National Transportation Safety Board、NTSB)とオークランド(Oakland)のテレビ局KTVUに対し法的措置をとる準備を進めていると発表した。

 FOXニュース(FOX News)系の地元テレビ局KTVUは、NTSBからの情報を引用し、操縦士らの名前を、Sum Ting Wong(something wrong=何かがおかしい)、Wi Tu Lo(we too low=低すぎる)、Ho Lee Fuk(何てこった)、Bang Ding Ow(ドカン、ああ)と報道したが、すぐに間違いと認め謝罪した。

 その後NTSBは、操縦士の名前は不正確で、しかも侮辱的な意味合いがあったことを謝罪し、この件はインターンが引き起こしたものだと発表した。

 しかしアシアナ航空は、これは4人のパイロットと会社の名誉を傷つけるものであるとして「報道したKTVUと名前を取り違えたNTSBに対し法的措置をとる考えだ」との声明を発表した。

 アシアナ航空機214便の着陸失敗事故では、3人が死亡し、180人以上が負傷した。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2955721/11038141





賠償金総額は数億ドル単位か、アシアナ航空事故 米弁護士
2013.07.14 Sun


賠償金が数億ドル単位になるとの見通しも

ニューヨーク(CNNMoney) 米サンフランシスコ国際空港で今月6日起きた韓国アシアナ航空の着陸失敗、炎上事故で、航空事故の賠償問題の第一人者とされる米弁護士は14日までに、乗客に対する同航空の補償金総額は数億米ドル単位に達する可能性があるとの見解を示した。
米フィラデルフィアを拠点にするアーサー・ウォーク弁護士は、今回の事故に触れ100万ドル(約9900万円)以下の賠償請求があるとは予想されず、多くは数百万ドルを要求するだろうと指摘。
事故では乗客ら123人が無傷で難を逃れたが、職場復帰などが難しくなる心的外傷後ストレス障害(PTSD)を理由に100万ドル単位の補償金を求める可能性があるとしている。
同弁護士は、航空事故に伴うPTSD問題で和解を勝ち取ったのは、大手ユナイテッド航空が1989年に米アイオワ州で事故を起こした大手ユナイテッド航空の乗務員が最初だった。これ以降、航空事故の生存者に対しPTSDを配慮して賠償金を支払うのが普通の対応になったという。


機体の残がいを調べる当局者ら=米NTSB

ウォーク弁護士はただ、8日時点でアシアナ機事故の乗客や家族から賠償金問題などについての接触は受けていないと語った。
アシアナ機事故では、3人が死亡、182人が負傷した。米国で大手航空会社が死傷者が出る事故を起こしたのは過去約4年で初めて。
同弁護士は、犠牲者や負傷者の賠償金はより高額になると指摘。事故に遭遇後の給料の損失額、被った苦痛の代償、医療費などを換算して計算されると述べた。アシアナ航空は、事故発生時の乗務員の対応の是非などへの注目が長引くことを避けるため、賠償金支払いの責任問題は争わないだろうとも予想した。
また、事故機の777型機を製造した米ボーイング社やサンフランシスコ国際空港の運営団体などが、事故に絡む裁判闘争の被告となったとしても賠償金支払いを命じられる事態にはならないと見ている。
事故で死亡した中国人少女2人のうちの1人については、事故現場に駆け付けた緊急対応車両にはねられたことが判明し、死因を含めた追加捜査が進められている。ウォーク弁護士はこの事実が本当だとしても、死亡につながった法的責任を最初に問うのは空港や消防当局にではなく、航空会社側にあるとの解釈は変わらないとも述べた。

http://www.cnn.co.jp/world/35034666.html?tag=top;topStories




<アシアナ機事故>元教官がパイロット養成の内幕を明かした衝撃的メール!―ドイツ紙
2013年7月15日 11時10分  

2013年7月13日、アシアナ航空のボーイング777が米サンフランシスコ空港で着陸に失敗した事故を受けて、あるメールに注目が集まっている。メールの差出人は元パイロット教官で、韓国のパイロット養成の内幕を暴いている。独紙ディ・ヴェルトが伝えた。

トム・ブラウンと名乗るその人物は、2003年から2008年まで、韓国でシミュレーションフライトの教官を務めており、韓国でのパイロット養成の流れを詳細に説明している。

「アシアナ航空の事故に吐き気がした」

ブラウン氏は、この種の事故がもっと多く起きていないことにこそ驚いているという。「養成の方法を大幅に変えない限り、今後も同様の事故が発生する」と語られており、他のパイロットや教官の発言も、このメールの信ぴょう性が高いことを物語っている。

ブラウン氏も大韓航空とアシアナ航空に数カ月間勤務したことがあるという。1980~90年代に事故が多発したため、韓国の航空会社は世界的に飛行を禁じられた。そのため、2000年以降、韓国の航空会社は強制的に欧米のパイロットを教官として雇用するよう義務づけられている。

ブラウン氏は、韓国のパイロット養成はきわめてお粗末だとして、「“正常”な合格基準を堅持しようとして、多くの教官が解雇された」と語っている。ブラウン氏は、韓国のパイロットが報告する飛行距離についても疑問を呈しており、「彼らの飛行経験とは、一般的に自分が客席に座り、飛行機が自動操縦状態にある状態を指す」と述べた。
(翻訳・編集/岡本悠馬)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=74301&type=10




【アシアナ機事故】NTSBの'操縦士過失'主張に対抗する5つ戒律[07/15]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1373895400/


写真:パク・サンギ・BNEグローバル交渉コンサルティング代表 前延世(ヨンセ)大交渉学兼任教授

1. 最初から積極的な‘メディア対応プレー’を広げろ
 NSTBがなぜ自らの規定を破りながらも、‘操縦士過失’へ世論を導いて行こうとしているのかを見ると、この理由は心理学の初期効果(Primacy Effect)を狙っているためだ。最初に認識して決定した結論に対しては、以後新たに正確な事実が明らかになっても、なかなか最初の決定を修正しないとする大衆の属性に基づいたものだ。政治交渉ではこれを‘赤いニシン戦略(Red herring)’、すなわち、まだ決定されていない内容をすでに決定された事実であるようにメディアに公開して、一般の人たちに偽りを真実だと信じさせる戦略だ。

 米国トルーマン大統領が大統領選挙で開票結果が出ていない状況で、相手候補を支持する新聞社が‘トルーマンが落ちた’という記事を送りだした場合だ。アシアナと韓国政府は、ボーイングとNSTBの世論作りが実効をあげることができないように、即座に積極的な反論事実と論理をメディアに活発に掲載しなければならず、我が国の報道機関はこれを積極支援しなければならない。

 特にNSTBが積極的に広げている交渉戦略が、即座に我が国の操縦士の資質を貶め、事故原因にしようと推し進める‘井戸に毒薬を入れる(Poisoning the well)’すなわち、メディアを通した信頼・品質中傷戦略であることを肝に銘じなければならない。私たちも、NTSBとボーイングの公正性と信頼・資質に対して、持続的な問題提起をメディアを通じて行わなくてはならない。

2. 米国国民もボーイングの欠陥航空機の犠牲者になりえることを浮上させろ
 これと同時に、ボーイングによる欠陥の被害者や犠牲者に、米国国民もなりえるという論理を着実に展開しなければならない。実際にボーイング機に最も多く乗る米国国民こそ、次のボーイング機事故の犠牲者になりえる確率が他のどの国よりも高いためだ。いわゆる交渉論の‘公共の敵(Common enemy)に追い込む’戦略だ。

 最終調査結果発表まで相当な時間が必要とされる今回の事件の場合、NTSBの結果が出ても我が国が認めることはできない結論、すなわち‘操縦士過失’の結論に至ることがありえるという側面から、必ず施行しなければならない戦略だ。


写真: 6日(現地時刻)米国サンフランシスコ空港で着陸途中に事故を起こしたアシアナ航空214便。着陸直後に火災が発生して、操縦席後方から後部まで航空機の上部が火に焼けて内部が丸見えになっている。

3. 友好的な機関および団体と‘連合戦線’を形成しなさい
 ‘公共の敵’戦略を一層強固にするためには、韓国と同じ被害者の立場にある機関や団体との連携対応同盟連合(Alliance)戦略が必須だ。まずこのNTSBによる‘操縦士過失’発表に怒った、‘国際民間航空操縦士協会(ALPA)’や、以前に機体の欠陥で事故がおきたのにNTSBが認めず、‘操縦士過失’を追求されて困りきった、すなわち悪感情がある航空会社と、適切な同盟関係を形成して合同対応することだ。1931年に設立されたALPAは、航空会社33社に所属する5万人あまりの操縦士が加入した世界最大の操縦士権益擁護団体だ。また、悪感情がある航空会社はボーイングの主な顧客だ。したがってこの方法は、ボーイングを非常に困惑させることになり、航空会社には反対に得になる面がある。値下げや無償支援拡大をボーイングから得ることができるためだ。

4. 韓国政府は外交チャネルを通じて抗議レベルを高めろ
 航空機事故によって重症を負った自国民の病室を訪れた外交官の出入りを止めるのは、明らかな主権侵害だ。
米国の航空機が米国の国民をのせて、仁川(インチョン)空港に不時着してケガ人が発生した時、被害者を見舞う米国外交官を、韓国交通安全機関や要員が妨げたとしたら、米政府はどのような対応をしただろうか? 常識に属する問題だ。単純に抗議文を送るのではなく、各種外交チャネルを通じて韓国政府と国民の不満を伝えて抗議水準を高めて、この意志を多角的に伝達しなければならない。

5. FX事業参加業者であるボーイングに、大韓民国国民感情を悪化させないのが良いことだと警告圧迫しなさい 
 飛行機もボーイングが製造し、操縦訓練もボーイング社が行い、資格証を受け取った操縦士が操縦していた。 しかし事故原因を操縦士過失だとするならば、大韓民国国民はボーイング社を疑いの目で見るだろう。反米世論 拡大の兆しまで見せている。もし‘操縦士過失’で押し続けるのならば、数兆ウォンのFX事業でボーイングを選択する政府を、大韓民国国民は容赦しないだろう。このような意志を要路を通じて米国核心部とNTSBに伝えなければならない。このような交渉戦略は、結局米国政府に対して、これ以上NTSBが不当ででたらめにボーイングをかばう行為にブレーキをかける効果を産むだろう。

(以上)

朝鮮日報: 2013.07.15 13:57 (韓国語)
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/07/15/2013071501692.html

3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:37:51.09 ID:QzlFmxKx
反省する気ゼロだな
こいつら・・・

4 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:38:11.97 ID:ycjGQj4V
つまり捏造して火病るしかないと

7 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:39:37.43 ID:dlgD6en9
>>1
大新聞が真実よりも世論工作を重視する主張をする国それが大韓民国

18 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:42:40.24 ID:oW2yN5Qh
どんだけ事故原因究明する気がないんだこいつらは。
アシアナ航空が事故起こし続けたら一番被害受けるのは韓国人だぞw
馬鹿に付ける薬が無いとはよく言ったものだ。

19 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:42:44.27 ID:sVGcjtOi
慰安婦問題もこの方式で騒いでるわけだな

54 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:52:51.71 ID:tlvaPzPL
自国の航空機が事故で死傷者を出したのに
何でこんな上から目線なんだよこいつら

77 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:57:35.96 ID:8bwivUr3
何か根拠があって操縦士過失に反論してるのかと思ったら
完全に俺は悪くねぇ!を言ってるだけの斜め上だった

88 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 23:00:06.25 ID:uCn+iTpk
韓国は、歴史の改竄ではあきたらず
過失事故も無かった事にしたいのかねえ

もう、中国が面倒みろよ


 ∧∧
/ 支\
( `八´)
(  ̄|| ̄)   ニ∧_∧ < ははぁ!宗主国様~
| ̄.| ̄|   <`∀´ ;>⌒)  やっぱりウリは宗主国様の子分ニダ!
/__l _ゝ = と と_(_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


アシアナ航空、中国主要紙に謝罪広告「もっとも深いお詫び」
2013/07/12(金) 11:57 

  米サンフランシスコで7日に発生したアシアナ航空機炎上事故について、アシアナ航空は12日、中国の主要紙に「中国国民へのお詫び」と題する謝罪文を掲載した。中国メディア・中国網が伝えた。

  記事は、12日付の環球時報などに同社会長、社長の署名入りで掲載された謝罪文の内容を紹介した。

  謝罪文のなかで同社は、従業員全員が犠牲者に哀悼の意を捧げ、負傷者の早期回復を全力で支援することを約束するとともに、乗客やその家族に対して「もっとも深い謝罪の意」を示した。

  「もっとも深い謝罪の意」を繰り返し用いるなど、謝罪文には誠意の限りを示そうとする意図がうかがえる。韓国側がいかに対中関係の悪化防止に気を配っているかが垣間見える謝罪文だ。(編集担当:今関忠馬)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0712&f=national_0712_021.shtml




【アシアナ機事故】韓国外務省、「謝罪受け入れを」と中国に呼び掛け アナウンサー失言で友好ムードに水差す懸念




【韓国】「アシアナ機事故で犠牲の中国人3人の胸像を設立し、中韓の友好関係発展を」市民団体が慰霊[07/15]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1373896359/

愛国国民運動大連合など市民団体は15日午前、ソウル鍾路区孝子洞の中国大使館前で記者会見を開き、アシアナ航空旅客機事故で死亡した中国女子学生を哀悼した。

彼らは記者会見で "同じ両親の気持ちで金枝玉葉のような娘を先に送った中国人たちの痛みをあまりにもよくわかる"とし、"花のような若さで不慮の事故でこの世を去った少女の切ない死で韓国の市民団体と国民も一緒に悲しんでいる "と追悼した。

これらは "空の事故であまりにも早く亡くなった中国の女の子たちの姿を常に心に刻みたい"としながら"アシアナ航空が学校に通っていた三人の女生徒の胸像を学校側と協議して立ててほしい"と提案した。

これらは引き続き "空の事故で痛みが大きいが、韓国人の慰労とアシアナ航空の積極的な収束努力に中国人が一日も早く悲しみを克服してほしい"とし、"韓国と中国の友好関係が一層身近で未来志向的に発展するきっかけになってほしい "と話した。

ソース(韓国語)
http://www.fnnews.com/view?ra=Sent1201m_View&corp=fnnews&arcid=13071511435146&cDateYear=2013&cDateMonth=07&cDateDay=15

5 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:54:04.54 ID:DraqXQkT
バーボンスレかと思った。

9 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:55:08.92 ID:2EKCCLNZ
死んだ中国人の銅像よりも
中国人に土下座する韓国人の銅像を作った方がいいんじゃね?

17 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 22:56:33.85 ID:wDyz/jR3
韓国の銅像好きは異常 銅像マニア

62 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/07/15(月) 23:04:38.91 ID:dqTlDkqJ
ノーベル賞用の台座が空いてるゾ

ノーベル賞を待ち望む韓国、「空の台座」や「名前のない橋」など準備は万端


大清皇帝功徳碑= 三田渡碑(三田渡辱碑)
仁祖降服の図(三田渡碑公園内のレリーフ)

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