
昨日、出勤予定だったんだけど、Dr.の都合で勤務変更となり、急遽休みになった。
ちょうど実家が引越なので、その手伝いに。
そのとき、思いがけず懐かしい本を見つけた。
小学校6年生のときに、文庫のユニーの本屋で購入した
すがやみつる著「こんにちはマイコン」。
今と違って、パソコン(マイコン)は、
自分でプログラミングしてソフトを作るものだった。
そのプログラミング言語の一種であるBASICの基本の基本を、
漫画で解説した本。
当時人気があった「ゲームセンター嵐」という漫画の主人公が
マイコンに興味を持ち、BASICを学んで行くという進行。
なぜその本を見つけることができたかというと、
古本屋で買い取ってもらえなかった本が数冊あり、
その一番上に置いてあったから。
あまりにも懐かしくて、持って帰ってきてしまったw
ちょうど実家が引越なので、その手伝いに。
そのとき、思いがけず懐かしい本を見つけた。
小学校6年生のときに、文庫のユニーの本屋で購入した
すがやみつる著「こんにちはマイコン」。
今と違って、パソコン(マイコン)は、
自分でプログラミングしてソフトを作るものだった。
そのプログラミング言語の一種であるBASICの基本の基本を、
漫画で解説した本。
当時人気があった「ゲームセンター嵐」という漫画の主人公が
マイコンに興味を持ち、BASICを学んで行くという進行。
なぜその本を見つけることができたかというと、
古本屋で買い取ってもらえなかった本が数冊あり、
その一番上に置いてあったから。
あまりにも懐かしくて、持って帰ってきてしまったw
グラフィックを動かすには「描いて」「消して」「座標を計算」「描いて」・・・を繰り返すんだよね。アルゴリズムがよくないと点滅したように見えたりしてね!やっぱりMSXとかX68Kはスプライト機能があったから楽だった。
さらに背景があるグラフィックを動かすには8色(98は16色か)のうちの一色をマスクパターンにして、XOR演算させて重ね合わせたりしたね。コレはマシン語をサブルーチン化してBASIC言語のような使い勝手にしたりした。俺のはPC88だったから遅くてね。
それから・・・おや?あれ?もしかしたら皆様、思い切り引いてるですか?お呼びでないですね!失礼しましたぁぁぁぁぁ!!!
って、学校から近かったもんね。
自分も小6のときに、カニがレンガの壁と梯子を上り下りしながら、豚からのレーザー光線を避けつつランダムに出てくるリンゴを回収するという、なんともツッこみどころ満載の設定のゲームを作った。ベーマガに投稿しようとしたら、
「フロッピーディスク代がもったいない!」と父に止められたなぁ。その当時はまだ、小学生だというだけで、くっだらないゲームが掲載されてたんだけど。スプライト機能の無いPC98でほぼフルグラフィックで作ったところが、イケテルと思たんだけどなぁ。
ゲーム性は激ムズ。なんせ、レーザー光線は一瞬で貫通してくるから、すぐにカニは即死w
ちなみに、当時のフロッピーは8インチ(!)
PC-1251の限界に挑戦、格闘ゲーム。採用は絶対の自信があったのに、五反田の電波新聞社に持ち込んだのがいけなかった。
手渡ししたあの社員、絶対部署に持ってってないよ。子供だと思ってスゲー面倒くさそうに受け取ってたし。ああっ、なんかムカついてきた!!!ゴルァ!!!以上!
<豆知識>PC-1251
シャープ製の「ポケコン」と呼ばれる電卓の発展したようなもの。BASICが扱える。メモリが1KBしかないのに格闘ゲームを作ったのは自分なりに快挙だったのに!
ページ下の投稿欄に投稿して載ったことあり(笑)
I/Oは小学生には難しかったので、あまり読まなかった。
あのころは「マイコン」関係の雑誌がたくさんあったなぁ。
広告も多くて、どれも重たかった。。。
Oh!シリーズなんかも。
ベーシックマガジンとか読んでたな。
巻末のゲームプログラムをそのまま打ち込んで
ゲームをしてた。