でたはいいけど…

ノート型が、iBookではなくプロ向けの、
PowerBook改めMakBookProがPower Macに先駆けて出たのは意外だったけど、
intelチップが搭載されたことで、
インストールすればWindowsも起動できるようになるのでは、と期待してしまう。
４年前にOSX用のVirtual PC上でWinMeを走らせて、その遅さにうんざりしてしまった経験から、
エミュレータ無しで必要に応じてWindowsも起動できるかと思うと、ウキウキしてしまう。
…買う予定は全くない（経理の決裁はまずおりない）。

まぁ、それなりに喜ばしい。
そのニュースの影に隠れて、
Google Earth for Macが配布開始されていた。
やった！
これでうちでも世界地図をぐりぐり動かせる！
と思い、さっそくダウンロードしようかと思い、
ここ近年の習性で、まず動作可能環境を確認。

OS: Windows 2000, XP, or Mac OS X (10.4)
CPU: 600MHz
Free Hard Disk Space: 400 MB
System RAM: 128 MB
Video RAM: 16 MB
Screen Resolution: 1024x768, 32-bit color
Internet: 128 Kbps ("broadband")
For better performance: Recommended Configuration

だって。
うちの５年前の初代PowerBookG4は、
CPU 500MHzだし、
VRAM 8MBだし、
ついでに入れてあるOSXは10.3で止まってるし
…iPodのUSB2.0標準事件に引き続き、
時代に取り残され感が（泣）