暑さ寒さも彼岸まで・・・といいますが
ここ数日、やたらと暑い日中ですね。
今宵は、rei harakamiの名作の「red curb」を流すとしましょうか
先日、児島のwombで買った昭和初期のブリキの水槽。
風車と同様、欲しくてもなかなか手に入らないシロモノたち
こういうお店でしてはいけないのが・・・・大人買い!
なぜか?ってぇ
それは、心はいつも移ろいでいるからかな・・・なんてぇ
ちょうど僕が生まれた時分というのは、こういったガラス水槽というのは、ステンレス枠の物が上位にあって、一般的にはプラスティックだったと思います。
今の物はというと、枠といった物もなくホントすっきりとした感じのものがほとんど。
そしてこのステンレス枠のガラス水槽の前というのが、このブリキ枠で出来たガラス水槽になるのです。
当時は、こういった物はお金持ちしか持っていなかったそうですね。
コレを手に入れてから僕の頭には、子供の時にお店や、家の玄関に置かれていた昭和の雰囲気が漂う水槽の世界!
何か?陶器で出来た色々な物やエアーで回る水車、フェイクな水草等など
そんなジャパニーズな物をbarrackに置きたい
そして準備は出来・・・・あとは、金魚のみになった。
配線工事が残っているが、もう少しで完結できる。
古びたブリキのガラス水槽の銀色、ちゃっちぃおもちゃの水草の緑色、赤色に塗られた陶器の小物達、それにオレンジ色の金魚・・・・これらは、過ぎ去ってしまった日本の日常の一コマ。
しかし、水槽というベースによって古さを通り越して、新しく楽しいインテリアに生まれ変わるような感じがするのは僕だけだろうか?
barrackにとっては、なかなかこれはパンチが効いていますよ。
こんなとこかな
おわり
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