ニコニコニッキ

夫婦とチョコラブの小家族に突然襲ったNK/T細胞リンパ腫。同種移植を終えて、ビーグルを迎え家族再編成であります。

 ヤロウ会・・・ちょっと食い過ぎと違う?

2011-04-19 21:34:31 | 暮らし




さて、昨夜は「野郎会」を細々と開催いたしましたご報告をと・・・

各自パン粉と衣セットを用意して各々が、串ネタを取ってパン粉付けをして揚げたてを食らうという今回のヤロウ会。

そしてその演出を見事にやってくれた立役者が、この「御座敷 てんぷら鍋」でございます。 

要はただ単にこれを使いたかったのですが・・・ね。


これまた1970年代のmade in japanの一品でして、ちなみに画像のような雰囲気とは程遠いヤロウの食事会でしたが、そこに映っている物を使いました。

このフォルムとカラーリング  かわい過ぎるわぁ!!!


多分? これも金持ちが使っていた家電の一つだと推測いたします。

食卓で揚げたての串カツを食べる!

当時は、食卓で食べる天ぷらや串揚げというのは何か 「へナッとベッチャリ」というのが当たり前だのクラッカーだったのでしょうね

そして取説にはこう書かれているのです。

 使う串は、18cm以上のものを使用して下さいと書かれているのです。

この天ぷら鍋のミソというのが、油に入れた串カツの具の方は油に浸かり、持ち手の部分は油に浸からない事なのです。
それには串が18cm以上の物を使わなければいけないということが書かれているのです。


僕自身思うのが、いい大人が集まって 研究、開発したのかなぁ?と考えると、やっぱりこの時代って いいなぁーなんて思うのです。

まぁーそれがうけたのか?どうなのかわからないが、まぁー食べる食べる ホント、凄いの一言。 大皿に盛ったオニギリまでも完食!

いやぁー、凄い 凄い それとうらやましい。



ただ、一つだけ心残りが・・・

 あの、「みずコーヒー」?

僕自身がビックリするほどの「超うすのコーヒー」

あぁ、反省会せねばぁ・・・




おわり

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