ニコニコニッキ

夫婦とチョコラブの小家族に突然襲ったNK/T細胞リンパ腫。同種移植を終えて、ビーグルを迎え家族再編成であります。

コンタック君がやって来た

2008-10-02 20:57:06 | 暮らし
 えー 本日は早出である。
早朝から出勤して、4時過ぎまで思う存分お風呂当番をして、患者さんとエコーのかかるお風呂場で『矢切の渡し』をデュエットしたりして、相変わらず鼻モゲレベルの古長靴を履いて、目にしみるほどくさい足を引っさげて帰ってまいりました。
 5時には自分の仕事は済んだので、(早出の定時は4時である)みんながごそごそがやがやしている間に、こっそり帰ってやろうか・・と、頭を低くして廊下へ忍び出たものの、さすがに気が引けて詰所にとって返し「お疲れさんでした」と大きい声で挨拶して、ぴゅーっ!っと風のように帰ってきました。
 こんな時間に家に帰るなんてまずありえないので、夕日のまぶしさにびっくり、サンバイザーをおろしました。
 家に帰ると「とーちゃんいない・・」「とーちゃんどこ行った・とーちゃんどこ行った・」と カミに聞いても分からない。ティケに聞いても分からない。
・・・と、机の上で「おかえりー」 
ふと見ると、マドロスポーズのコンタック君。
 ????? とーちゃん 薬屋さん行ったのかな??????
家の中をよーく見ると、なんだか違う。
来客の気配あり。
第一に とーちゃんが嫌いな、私の汚いヨダレまみれのスリッパがない。
第二に ザ・テレビジョンが机の上に出ていない。
第三に とーちゃんが触るわけない聖書と賛美歌が重ねておいてある。
後はいつもと同じだけど・・・。
 来客は思いもよらなかったtamisanとお友達でした。
びっくり!「なんでー」「どんな人だったー?」聞きまくり。
tamisanとは すれ違いばかりで、ブログでお話しはするけれど、まだ一度もあったことがありません。
 だんなさんはtamisanを『ふわふわして しゅっとした感じの人』と 勝手に想像していたらしいですが、私は『豪快で元気なよく笑う人』と思っていました。
想像通りだったようで嬉しかったです1
tamisanはtamisanで、だんなさんを どんなにかかっこいいお兄さんと思っていたらしいです。
その実『のっぽさんみたい』でした。
理想と現実ってそうですよねー!
 おまけに だんなさんは私の4年前の写真を見せてしまったらしく、もう恥ずかしくて死ぬまで会えない・・・。あぁ・・・ なんて事をしてくれる・・・。
 カミとティケもいっぱいなでなでしてもらったみたいで 本当にありがとうございました。
本当に会いたかったです。・・・写真の前に・・。
 カミは最近すっかり食が細くなりました。
1日かけて6~7回に分けて、普通の半分の量のご飯をやっと食べます。
残したご飯を隣のハイエナ(ティケ)から守るのに、瞬時にお取り上げできる瞬発力が必要になってきました。
 なんだか すごい長くなったな・・・。

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