ニコニコニッキ

夫婦とチョコラブの小家族に突然襲ったNK/T細胞リンパ腫。同種移植を終えて、ビーグルを迎え家族再編成であります。

カマダ君の兄弟・・・その名も、道産子 「カネゴン」の巻!!

2007-12-23 13:47:29 | インテリア
ご無沙です。
ちょっと最近はこればっかりにかかりきりになってしまっています。
画像を見ても「なんじゃ、これー・・・」でしょ???
barrackの家族具の一員になった練炭ストーブです。まさに鉄の塊で練炭の熱を全て輻射熱に変えたろーというまさに、「男の子の暖房玩具」といった物を手に入れることが出来ました。
現在、石炭ストーブから薪ストーブとして活躍の「カマダ君」とこの練炭ストーブの「カネゴン」、それに石油ファンヒーターというラインナップ
早い話、暖房の熱源を偏らない様にしたいという意図があります。何せこんな世の中ですから・・・・
しかしこの「カネゴン」・・・無茶苦茶カッコイイでしょー普通、販売されている物といえば何かサンマを焼く珪藻土で出来た物を想像しそうなのですが、まったくコンセプトが違うし何故こういったものが・・・・特に石炭全盛の前はこのレンタンが一般的だったがここまで進化した物は知らなかった。
そもそも暖房費を色々な角度からコスト計算をしてみると、暖房で一番安価なのは「練炭」という結論に基づいて・・・・・・というのか長時間ほったらかしに出来るのも嬉しいしね。

ただこういった珍しい物は大体、「暖房大国 北海道」じゃーないでしょうかね???
ただこのカネゴンの取り扱い方がまだマスターできておりません。何せ古いものということもあって説明書もないのが当たり前で・・・・うーーん、難しい
まぁーまぁーどういう原理で薪ストーブのような輻射熱を発するのかは後日、取り扱い方がマスターできてからにしたいと思います。
しかしまさに僕のツボである「機能美」・・・今の時代では考えにくい「惜しげもなく使われている鉄」、当然ながらのMADE IN JAPAN 鳥肌物ですよコイツは
また、この「カネゴン」についての報告をしたいと思います。
奥さんには内緒ですが・・・当分、これで遊べますわぁー・・・・・・・しかし凄いわぁー  練炭ストーブ「カネゴン」の巻でした。

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3 コメント

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気になって・・・ (イチロー)
2011-12-14 21:20:05
はじめまして。

練炭ストーブ「カネゴン」?が気になりまして、コメントいたしました。

これは、自作なのでしょうか?
それともどちらかで販売しているものでしょうか?

もしよかったら、教えてください。
よろしくお願いします。
返信する
はじめまして、 カネゴンパパです。 (イチローさま)
2011-12-14 22:53:16
はじめまして 懐かしい自分の記事を見る機会を与えていただいて感謝いたします。

改めて男心をくすぐる一品である事も再確認する瞬間にもなりました。

重ねて御礼おば・・・


さて、ご質問に簡潔にお答えいたします。

これは自作したものではございません。

販売に関しても、出所は北海道ということで全くその詳細は不明です。

あくまでも推測ですが、石油ヒーター主流になる前の時期には中小の製作所で「ぶっ飛びストーブ」が色々と出現したものと思われます。

「カネゴン」もその中の一つだと考えられます。

ちなみにネーミングはボクが勝手に付けたのですが・・・

また近々、記事にしてみますのでよかったら覗いて下さいね。

今の一般のボックス型とは思考の次元が違っていることに気がつきます。



ところで、イチローさんはどういったところが気になったのですか?

レンタンストーブ? カネゴンのフォルム? ストーブの構造?・・・・???

もしよろしければ教えていただけないでしょうか



おわり
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ありがとうございます (イチロー)
2011-12-15 19:07:05
お返事いただいてありがとうございます。

出所は北海道で、詳細不明・・・。
ますます気に入りました!(笑)


辿り着いた経緯としては

私は練炭ストーブを探していました。
いろいろ見ても、気に入るものが見つからない。
そして、googleで画像検索「練炭ストーブ」。
そこで写真を見て、一目で惹かれましたね。
独特のフォルム、鈍い輝き、存在感。

どのような構造なのかも気になります。

販売していないなら、自分で設計図を書いて鉄工所に作ってもらいたいぐらい(^_^;)

コメントいただいてうれしかったです、ありがとうございました。
記事になるのを楽しみにしてま~す(^_^)/
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