爪は、 木でいう年輪 ？。

こんにちわ　体調？　昨日とは変わりなく、かといって一か月前と比べるとすごくいい方向に来ているのかなぁー？　と感じます。

そうそう、今朝　散歩をしていた時にこの山道のノリに春蘭の蕾を発見、山菜採取好きなユキさんはフキノトウも発見しました。

　春ももうそこまで来ているみたいですね。日差しの少ない山間に届く光もまさに春を思わせる勢いを感じます。

今年の夏も猛暑になるのでしょうかね？




さて、ちょこちょこと　ふっと思い出した断片的な事をこのブログに残していきたいと思っております。

いつか？　笑って思い出話を読める日が来るのを信じて・・・

ふと自分の爪を見てみると、手の指、足の指には全部同じ位置でクッキリと横に凹んで線になっているのです。

今までの闘病期間で「2回」ありました。

同じような経験をされたことはありますか？

思い返すと、デビック療法・スマイル療法を経験したわけですが　その時は水面に浮かぶ釣りの浮きのようにあっち行ってはまた戻り、またこっちに行ってはまた戻りと体調が日替わり定食のように変わっていく日々だったなぁーと、今はそう感じています。

今考えても、その日その日をめまぐるしく変わる自分の体調の事を考えるだけで精一杯でした。それも何クールも何クールも続くわけですからね。


でも自分の爪だけは、体に起こった劇的な変化をきろくしていたんだなぁーとおもうのですよ。

爪が延びるとともにその線は上に上がっていくのです。

この爪の線が出来た時期を推理してみると

多分？　スマイル療法が始まった時　それとやっぱり同種移植を受けた時だったのかな？

その時に体に物凄い衝撃を受けたのでしょうね？

スマイルの時は、白血球がいきなり100まで落ちすぐさまクリーンエリアの病室に・・・　あと敗血症になりずっと高熱でぐったりと、　その他てんこ盛り怒涛のごとく。

移植の時は、今まで受けた治療からすると別次元のダメージがありました。


本当に大変だった時をしっかりと記録していたのが、　「自分の爪」　だったとは


そんなことを考えると、木の年輪のような感じがして不思議に思います。


これはボクだけなのかもしれませんが・・・・　

これからまだまだボクも普通に過せるようになれるように日々それを信じて生活して行こうと思います。

特に慢性のGVHDが恐ろしいです。

皆様も風邪にインフルエンザ等には自己防衛で対処いたしましょう。



あ、画像は先日　mikiさんがコメントをしていただいたのでまたまたユキさんのコレクション


　　ノキアンのレインブーツ。


ユキサンが言ってましたよ、サイズは大きめなのでワンサイズ小さめがいいみたいですよ。


ちなみに今日の我が家の最高室温が、23度でした。ロール一枚が一週間になっていて今年で3年目です。面白いですよ、去年の同じ日と比較できたりできて　　ただ、入院中は紙の交換ができなくて断念しました。　オマケですが・・・








おわり


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