☆☆出初式☆☆

厳か



寒風吹きすさぶ時候－

平成29年度の勝央町消防団出初式が昨日22日しょうおう文化ホールで厳粛に執り行われました。



現在消防団には383名が在籍しています。

多くの表彰者が紹介され、日頃の活動に敬意を表しました。

式典の後、東吉田の滝川沿いで一斉放水があり、防火意識を再認識しました。



みなさん、大変お疲れ様でした。

☆☆前進☆☆

活性化




勝央町の水嶋淳治町長の新春インタビューが今日19日付の山陽新聞朝刊に掲載されました。

巻頭の言葉に「町民参加」が躍っている。

2017年度に力を入れるのは次の通りです。

・移住者対策－空き家の撤去や片付けに補助金など

・北部地域の振興－移動販売事業の検討

・子育て支援策－保育園整備（高取19年度、勝間田その1年後開演を目指す）と子どもが集う場所「かしの木」の拡充

・起業家が集い事業展開－勝間田宿にある木造古民家にインキュベーションオフィスを4月に開設

・ノースビレッジ－指定管理者4月に再指定。農業体験と観光情報の発信の充実

『えーがん！勝央』が活気づいています。

☆☆互礼会☆☆

みまさか＆しょうおう



商工会議所の新年互礼会が一昨日11日と今日13日に行われました。

11日は湯郷グランドホテルに関係者約220名が出席し盛大な会となりました。



会長のあいさつに続き、美作市・勝央町・西粟倉村の首長、そして、来賓の方々のあいさつが続きました。

今年は酉年ということもあり、あいさつに中に「景気をトリこみ、お客をトリ込む」という言葉が聞かれました。

正しく、景気の良い話が聞こえる年にしたいものです。

続いて、今日13日は工業団地内の共同福祉施設「丘の上」で勝央支部の互礼会が行われ、町内の関係者・来賓・役員など約80名が出席しました。



地方の経済を支えているのは我々商工業者であり、その期待は大きいものがあります。

商工会に課せられる責務を真摯に受け止め、町内の活性化に努めるのが務めだと強く感じました。

今年一年が益々繁栄の一歩に繋がりますように。

☆☆生き残り☆☆

定住自立圏協定



津山市を中心とする1市5町村が連携して地域活性化や人口減少対策に当たる協定が、昨日11日締結されました。

それぞれの市長の強みや特性を生かし、役割分担して生活向上につなげるのがこの協定の趣旨です。

これからは問題や課題を共有し、周辺自治体の連携が不可欠になります。

☆☆はたち☆☆

成人式



勝央町の成人式が昨日8日文化ホールで新成人98名が集い厳かに挙行されました。

緊張した面持ちの中にどこか将来への希望を感じさせる雰囲気が身を引き締めました。



大人の仲間入りと言っても急に変わるものではありませんが、自覚と責任をこれから少しずつ背負っていくことでしょう。

そのためにも我々先輩がしっかりしないといけないと改めて感じました。

式が始まる前に模擬投票も行われました。



みなさん、ようこそ！



そして、おめでとう！