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やまだの日常

続けることに意味がある。渡邊芳樹さんのスポーツマインドを見習おう!

やまだです。
最近、身体を動かしたいな〜と思うことが多くなりました。
ちょっと前の自分だったら、仕事終わりにワークアウトとか意識高すぎ、と頑張る人を冷ややかに見ていたのですが、そうやって時間を作って身体を動かすっていいことだよなと考えを改めました。

知人で経営者の渡邊芳樹さんも、スポーツ経験が豊富で、これまでにアイスホッケーや野球などやってこられたようです。
最近では、経営者のご友人方とフットサルをしたという話もお聞きしました。
また、ボディメイクもされており、週に2回はパーソナルジムに通っていらっしゃるとのことです。
そんな話を聞いて、さらに高まる運動意欲。



元々、スポーツ自体は好きな方なのですが、社会人になってから全然運動しなくなったな〜と感じていました。
身近な友達も、運動全然してない〜とか、ジム行っても続かない〜とか聞いていたので、みんなそんなもんだよねと安心していました。
ちなみに、わたしがする運動らしい運動といえば、毎年夏に海で泳ぐくらいでした。
あとは、ときどき岩盤浴でデトックスするとか、自転車でちょっと遠くまで行くとか、それくらいです。
ハードな運動をして汗をかくことは長らくやってきませんでした。

ですが、年を重ねるにつれ、友達との会話で健康について話すことが多くなってきました。
怪我がなかなか治らない、風邪にかかりやすくなった、痩せたいなど、健康と美容についての話題で盛り上がることがよくあります。

かくいうわたしも、だんだんと痩せにくくなる身体を感じていたところ、数年前までは履けていたパンツがキツくなっているという経験をし、だんだん体積増してきてる!?とショックを受けました。
今でも丸みを帯びたボディなのに、凹凸がなくなったらと思うと危機感を覚えます。
一瞬、絵画で描かれる女性たちみたいにふっくらするのもアリか?と頭をよぎりましたが、そうなるのはまだ早い気がします。




ただ、いきなりハードな運動をして身体を壊してしまっても困るので、徐々に慣れていこうと家でストレッチを始めてみました。
いわゆる宅トレと呼ばれるものですね。
YouTubeで検索するとたくさんのトレーニング動画が出てくるので、自分が鍛えたい・動かしたいパーツで検索してそれを見ながら身体を動かしています。
わたしは長年肩こりに悩まされており、痛みなどの症状は出てないけど、肩をもんでもらうとめちゃ凝ってる!カチコチ!と言われるので、やっぱり?と思いつつ何もしていませんでした。

ですが針灸師の友達が、肩を動かすだけでも違うと言っていたので、手始めに肩や首、背中のストレッチを始めてみました。
しばらく続けてみたところ、肩の可動域が広がったのと、肩周りの筋肉がほぐされてきた感覚があります。
このまま続けたら、本当に肩こりが改善されるのでは!?と高まる期待。
小学生のようなやわやわの肩になれるかも!?



渡邊芳樹さんも、ジムに通い始めた当初は、ベンチプレスで70キロの負荷が限界だったけど、とうとう100キロまであげられるようになったと嬉しそうに話しておりました。
変化を感じられるまで続けていくと、やるのが楽しくなってきて、今ではやらないと逆に違和感があるとのこと。

前まではその感覚が分からず、毎週ジムに通う人に対して、何でそこまで頑張るの?とか、辛くないの?って聞いちゃっていました。
今考えると相当失礼なことをしていたと恥ずかしい限りです。
またこれは、スポーツに限らず自分の目標に向かって一生懸命に取り組んでいる人全員にいえることなので、その人が大事にしていることを自分も大事に接するべきだと、思い改めました。

宅トレを継続して、ネコのようなしなやかな身体になるまで頑張っていきます!



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