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やまだの日常

美容室事情

やまだです。

最近美容室に行きました。
数ヶ月に1度の頻度で緩やかに通っています。

ここ数年ロングヘアをキープしているので、そこまではちゃめちゃなことにはならないのですが、それでもお手入れしないと髪の毛がパサついてくるので、定期的に行くようにしています。

美容室はいつも同じお店に行っているのですが、そのお店に新しく来られた美容師の方にカットをお願いしてみました。




決まった人にお願いするのも安心感があるのでいいのですが、自分のヘアカットをお願いできる人がたくさんいた方がいいなとも思うんですよね。

これまで、担当の美容師さんが何かしらの都合でお店を離れるという場面に遭遇することがあり、その度に、困る〜〜〜〜!と、焦るという経験をしてきました。

今回お願いした方はずっとアメリカで美容師をされていたらしく、そんな人は初めてだったので新鮮な気分でした。
美容師資格もアメリカの美容師学校に通ってとったんだとか。
日本の美容師学校で海外研修に行くという話はよく聞きますが、アメリカで美容師になった方はなかなか珍しい気がしました。




普段アメリカの美容室事情について聞く機会がないので色々聞いてしまったのですが、文化や習慣の違いを感じました。
日本の美容師さんは、長いこと下積み期間がありひとり立ちするまでに何年も要しますが、アメリカでは一通りのトレーニングを終えたら、お客さまのカットができるようになるそうです。
また、美容師さん自身も派手で奇抜な人が多いそうです。
日本の美容師さんはおしゃれ代表というイメージなので、そういうところにも違いが現れているなと。




ちなみに今回お願いした方は、日本の美容師さんというルックスでした。
そして仕事が丁寧だなと感じました。
せかせかしていないのもアメリカナイズなのでしょうか。
これまでとは全然異なる雰囲気のひとときでした。

いつもと同じお店でも、幅広い方がいると行くのがより楽しみになりました。

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