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インフルエンザにかかったときの症状と予防についておさらい

2023-11-10 23:40:00 | 自己紹介
やまだです。

先日5年ぶりくらいにインフルエンザにかかりました。
インフルエンザってこんなにしんどかったんですね。
今回の症状遷移について、せっかくなので記録しておきます。


1日目。
朝、起きたら喉に痛みを感じる。
それ以外は特に変化なし。
のど飴をころがしつつ、普段通りに仕事をする。
夜は葛根湯も追加で摂取してみる。
ご飯は普段通り食べる。
寝る。

2日目。
なんとなく気だるさを感じつつも、仕事をする。
1日目同様、のど飴をころがしつつ日中は過ごす。
大好きなコーヒーがあんまり美味しく感じられなかった。
夜からだんだんと熱があがるのを感じる。
23時過ぎには完全に発熱+関節痛。
熱と頭痛がひどくて寝付けず。
熱さまシートを太ももや足の裏に貼る。
熱は出るけど、汗はかかなかった。

3日目
熱+頭痛+関節痛でなかなか動けず。
食欲も全然ない。
午後にようやく医者へかかる。
検査をしてインフルエンザだと発覚する。
薬を処方してもらうけど、咳止めが品薄で処方されず。
薬を飲んでようやくご飯を食べる気になる。
おかゆやうどんを食べる。

4日目
ひたすら寝る。
熱があがったりさがったり。
ときどき起きる。

5日目
ひたすら寝る。
熱があがったりさがったり。
ときどき起きる。

6日目
ようやく熱が下がる。
けど油断ならない感じ

7日目
熱下がる。
出かけられるくらいには動けるけど、長時間外にいるのは少ししんどい。

こんな感じでした。

インフルエンザは、毎年季節ごとに世界中で流行する感染症であり、高熱、咳、喉の痛み、筋肉痛、倦怠感などの症状を引き起こします。
これらの症状はインフルエンザウイルスによって引き起こされ、感染力が高いため、急速に広がります。
インフルエンザの流行に備えるために、予防医学が非常に重要です。

わたし自身、10月の時点で今年はかなり早く流行るということを知ってたので、気をつけていたのですが、かかってしまいました。
11月にワクチン摂取する予定でしたが、今年は見送ることにします。

予防の一環として、インフルエンザワクチン接種が推奨されています。
ワクチンは、免疫系を刺激し、ウイルスに対する抵抗力を高める効果があります。
特に、高齢者、幼児、妊婦、基礎疾患のある方など、感染が重大な合併症を引き起こす可能性がある方にとって、ワクチン接種は非常に重要です。

また、手洗いやうがい、マスクの着用、感染拡大時の人混みの回避など、日常的な予防策も効果的とされています。
これらの対策は、ウイルスの感染拡大を抑え、個人の感染リスクを低減させます。
予防措置を講じることは、感染拡大を抑制し、医療システムの過負荷を軽減するのにも役立ちます。

インフルエンザの流行は、季節によって変化するため、感染拡大が始まる前にワクチン接種を受けることが最も効果的ですが、感染が広がった場合でも適切な予防策を講じることは大切です。

最後に、インフルエンザの感染が疑われる場合は、早期に医療機関を受診し、医師の指示に従うことが重要です。
適切な治療を受けることで、合併症のリスクを軽減し、感染拡大を制御するのに役立ちます。

インフルエンザの流行と予防医学についての正しい知識と行動は、個人と社会全体の健康を守るために欠かせない要素です。
感染拡大を最小限に抑え、健康を維持するために、予防策を実践しましょう。