ちば のぶよのHappy Beading Life

ビーズと暮らすライフスタイルを発信!

ぷちスーパー

2007-02-07 | beads

もしかしたら、このブログを読んでくださっているみなさんもそうかもしれないですが、私は食玩が大好きです
中でもリーメントの食玩は大のお気に入り。
ただ、最近サイクルが早すぎて追いつかないのが悩みの種です。
アメリカの友人Tも、リーメントのファンなのですが、二人してリーメント貧乏になりそうな今日この頃...

数あるリーメントコレクションの中でも特に気に入っているのが、ぷちスーパーです。
てなわけで、今日はぷちスーパーのショッピングカートをビーズでつくってみました。
リーメントは6分の1サイズですが、これはもっと小さいです。


テディベアを入れてみた。


この作品は、今度の著作本に掲載されるかもしれないし、されないかもしれない。
もし、されたら作ってみてくださいね!

では、またね。


サンディエゴとティファナへの小旅行

2007-02-05 | 日記

昨日は、新作を2つ作った。
新作は後日このブログでアップしますので、また見てくださいね。

あ、あとお知らせです。
先日のお見せした熊本での講習会用候補作品ですが、あの巣つきの鳥で決定いたしました!!
日程等詳細は決まり次第お伝えいたします。
熊本近郊のみなさま、是非ご参加下さい。 

さて、今日は先日行って来たロサンゼルスからの1day trip「サンディエゴ&ティファナ(メキシコ)」の写真を公開します。
この日は一日あいにくのだったので、写真がいまいちなのですが、ご覧下さい。

宿泊していたアナハイムから、車で1時間半ほどでサンディエゴに到着です。

荒々しい断崖絶壁ですが、日本海とはまた違った雰囲気。(サンセットクリフ)
以前はここに地リスがたくさんいたそうですが、この日は見かけませんでした。
残念... 


カリフォルニア州最南端のロマ岬、「カブリヨ」モニュメントへ


海とサボテンの組み合わせってありそうでないと思いませんか?


サンディエゴは横浜市と姉妹都市提携を結んでいます。
なんでも、アメリカ西海岸では最初の、姉妹都市提携だそうです。
この鐘は横浜市が、友情の証に贈った鐘で、大晦日の日にはちゃんと除夜の鐘として使われていたそうです。
横浜市民のみなさん、ご存知でしたか?


日本語での案内


港湾都市らしく、帆船(鉄製最古のスターオブインデア)の展示や豪華客船が港には停泊してました。


由緒あるホテル「ホテル デル コロナド」
エジソンが作った世界最古の電動エレベーターがあります。
現在もちゃんと動いている!!


国境を越えて、メキシコ ティファナへ。
地続きの国境でこれだけ、がらっと雰囲気の変わる国境はアメリカーメキシコぐらいだろう...
写真に写っているのは、2000年に完成したアーチ。
私が添乗員時代に行った時にはまだなかったもの。


メキシコでは美味しいメキシコ料理を食べたり、お土産にステンドグラスを買ったりして楽しく過ごしました。
でも、最後の最後で交通違反で警察につかまり、罰金をとられてしまった
まるで「あいのり」のようなハプニングでした。
取られた罰金は60ドルでしたが、「現金は58ドルしか持っていない」と言ったら
まけてくれた。なんともメキシコらしい。
あの罰金は警官の懐にはいったような気がしてならない。
まあ、長時間拘束されるよりいいか...と思い、素直に支払った。

一路、アメリカへ。
ハリウッドに向かう。
夕食は映画「キルビル」「ラストサムライ」などの撮影にも使われた「山城レストラン」で。 楽しい1日でした。


翌日、ラスベガスへの帰りの飛行機で見た雲海とシェラネバダ山脈。
幻想的でとても綺麗でした。


最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。 
では、またねー

永遠の翼

2007-02-03 | B'z

予定が1日延びて、昨日の夜、無事にロサンゼルスから戻ってきました。
結局ホビーショーには行かず、友人に会ったり、日本からホビーショーを見に来ていた知り合いを連れて、サンディエゴ&国境を越えてメキシコのティファナへ行ってきました。
あ、そうそう忘れずに日本食スーパーで買い物もしました(笑)
ラスベガスにも一応、日本食を売っているお店があるんだけど、種類がないし高いのよねー 
なので、たくさん買ってしまいました。
そして、昨日の夜は久々に主人の大好物のすき焼きでした。

ロサンゼルスやメキシコの写真は明日以降ブログでアップしますので、またみなさん見に来てくださいねー!!

さて、昨日ロサンゼルスで地元の日本人向けに発行している日刊紙「日刊サン」を見ていたら、何とB'zが載っているじゃあーりませんか?
今年の5月に公開される石原東京都知事が総指揮する、映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」の主題歌をB'zが歌うそうで、今から楽しみで仕方ありません。
この映画、第2次世界大戦で鹿児島から飛び立った特攻隊員の物語で、B'zのお二人も曲を作るに当たって、実際に知覧の特攻平和会館にも行かれたそうです。
もともとは松本さん作曲の挿入歌のみのはずだったのですが、感銘を受け、主題歌も作ることになったそうです。
知覧の特攻平和会館といえば、小泉前総理がやはり訪問して涙されたことで一躍有名になりましたが、私と主人ももうかれこれ10年前に一緒に行った思い出の場所です。
当時、私は23歳だったのですが、自分と年の変わらない若者がもう二度と戻って来れないことを知りながら、国のために戦ったその生き方を知って、感銘を受けました。
残された家族への手紙にも、ひと言も泣き言は書かれておらず、痛々しい気持ちになったものです。

戦後60年がたち、終戦の時20歳だった人ももう80歳を超えるようになりました。
未だに世界は平和になっていませんが、あのような悲惨な戦争を2度と繰り返さないよう、今生きている私達に何かを伝えるべく、最近は戦争関連の映画が増えたように思います。
私も「男達の大和」と「硫黄島からの手紙」を見ました。
敵も味方も、祖国や家族を思う思いはみな同じで、憎むべきものはやはり戦争なのだと感じました。

5月にこの映画を見に行って、B'zの主題歌が聞こえてきたら...
まちがいなく   となってしまうでしょう。
稲葉さんがどんな歌詞を書くのか、松本さんがどんなメロディを奏でるのか、考えただけで興奮してしまう今日この頃です。

みなさんもよかったら、見に行ってくださいね。
きっと何かを感じ取れるはずです。

では、またね!!