少しだけ冷たい秋風に包まれ、雨上がりの土の匂いを思い切り吸い込む。 体の中に流れ込む自然。 目をつむるだけで、目の前に緑が広がり、太陽の行方を追いかける雲が流れ、白く光る川のせせらぎの音が僕を優しく包み込む錯覚を起こしてしまいそうだ。
季節の変わり目は、いつも雨。 夕立で始まり、夕立に終る四季。 まったくの僕の先入観である。 そう、今日の東京の空は、それに近い。 季節を繰り返すとともに、人は年を重ねていく。 悲しいか、嬉しいかではなく、儚い。
今日は、一風変わったブログにしようと思う。 その前に、少しだけ、ほんの少しだけ僕の紹介をば。
僕は、現在24歳。 18歳から21歳まで、イタリアンレストランでコックをしていたことがある。 そこは、自分で言うのも何だが、かなり本格的だった。 ピザの生地から手作りだったし、ミートソースも一個のトマトから作っていた。
そう、今回は簡単なレシピを紹介したい(気まぐれ)。 家でもたまに作る簡単パスタである。 材料に関しては、1人分を目安とする。
材料は、パスタ(リングイネor普通の市販でも良いが、湯で時間が7.5分のもの)、生クリーム、にんにく、焼いたサーモン(もしくはシーチキンでもよい)、ミニトマト2個。 あとは調味料だけだが、そんなに難しくないので、特に記載はしない。
1、パスタをゆでる(アルデンテが好ましいが、固さはお好みで)。
・・・水に塩を加え、沸騰したらパスタを入れる(説明するまでもないが)。
2、にんにくと焼いてほぐしたサーモンをオリーブオイル(エキストラバージンオイル、もしなければサラダ油でも可)で炒めるのだが、キツネ色になった瞬間、おちょこ1杯分の白ワイン(なかったら料理酒)を加える。 この時、熱した酒の反発で火柱が立つが、すぐに収まるので大丈夫。 心配なら、火を止めてから加えれば、火柱はすぐに収まる。
3、2を1~2分炒めたら、生クリームを生中の2分の1ぐらい加える(ビールジョッキの例えで申し訳ない)。 そして、塩とブラックペッパー(なければ胡椒でも可)で味付け。 味見は大切。 特に塩分過多は、料理を残酷にしてしまうから。
4、茹であがったパスタとミニトマト(4分の1カット)を、2と3で出来上がったものに加え、1分で完成。
クリームサーモンのパスタは、特徴としてクリームとトマトを合わせるところにある。 これがまた合うので驚き。
料理において「最高の調味料は愛情」と言うが、自分で食べるのだから、自ずと愛情は宿る。
カロリーを気にするような方には避けて欲しいが、気にならない方には、是非とも味わってもらいたいものである。
画像は、祭りのあと。
季節の変わり目は、いつも雨。 夕立で始まり、夕立に終る四季。 まったくの僕の先入観である。 そう、今日の東京の空は、それに近い。 季節を繰り返すとともに、人は年を重ねていく。 悲しいか、嬉しいかではなく、儚い。
今日は、一風変わったブログにしようと思う。 その前に、少しだけ、ほんの少しだけ僕の紹介をば。
僕は、現在24歳。 18歳から21歳まで、イタリアンレストランでコックをしていたことがある。 そこは、自分で言うのも何だが、かなり本格的だった。 ピザの生地から手作りだったし、ミートソースも一個のトマトから作っていた。
そう、今回は簡単なレシピを紹介したい(気まぐれ)。 家でもたまに作る簡単パスタである。 材料に関しては、1人分を目安とする。
材料は、パスタ(リングイネor普通の市販でも良いが、湯で時間が7.5分のもの)、生クリーム、にんにく、焼いたサーモン(もしくはシーチキンでもよい)、ミニトマト2個。 あとは調味料だけだが、そんなに難しくないので、特に記載はしない。
1、パスタをゆでる(アルデンテが好ましいが、固さはお好みで)。
・・・水に塩を加え、沸騰したらパスタを入れる(説明するまでもないが)。
2、にんにくと焼いてほぐしたサーモンをオリーブオイル(エキストラバージンオイル、もしなければサラダ油でも可)で炒めるのだが、キツネ色になった瞬間、おちょこ1杯分の白ワイン(なかったら料理酒)を加える。 この時、熱した酒の反発で火柱が立つが、すぐに収まるので大丈夫。 心配なら、火を止めてから加えれば、火柱はすぐに収まる。
3、2を1~2分炒めたら、生クリームを生中の2分の1ぐらい加える(ビールジョッキの例えで申し訳ない)。 そして、塩とブラックペッパー(なければ胡椒でも可)で味付け。 味見は大切。 特に塩分過多は、料理を残酷にしてしまうから。
4、茹であがったパスタとミニトマト(4分の1カット)を、2と3で出来上がったものに加え、1分で完成。
クリームサーモンのパスタは、特徴としてクリームとトマトを合わせるところにある。 これがまた合うので驚き。
料理において「最高の調味料は愛情」と言うが、自分で食べるのだから、自ずと愛情は宿る。
カロリーを気にするような方には避けて欲しいが、気にならない方には、是非とも味わってもらいたいものである。
画像は、祭りのあと。