今日は暖かい風の吹く日だった。 家を出てすぐに雨の匂いを感じた。 傘を持たなかったのは、ただ面倒だったから、ということもあるが、自分の運試しという理由もあった。
連日、冷たい風に身を震わせては通う会社への道。 暖かい風は、身も心も救ってくれる、少しだけ贅沢な風だ。 結して満ちるのことはないが、気持ちを和ませてくれるような気がする。
疲れが溜まっている所にきて、疲れの溜まるような出来事の連続。 心身疲労が絶え間もなく襲ってくる。 そうなってきて、転職も考えるわけだが、自分の歩んだ道には何一つとて社会に役立つものがないような気がする。
唯一の救いは、仕事柄、分析装置などが多少なりとも使えることと、分析したものをexcelにグラフ化するので、PCも少々使えるということくらいか・・・。
「死に至る病とは、絶望のことである」と言ったのは、哲学者キルケゴールだったと思うが、26という年齢に絶望するわけではないが、徐々に道は狭くなっていくことは明白。 年齢と共に上がるのは「ハードル」と「覚悟の価値」だ。 悩みどころである・・・。
さて、今回は自分が見たい要チェック映画を紹介したい。 最近は全く見ていなかったので、暇があれば見に行きたいものである。
先ずは・・・
「ドラゴンボール(実写版)」
日本を代表するアニメが明らかに失策で実写化。 実は、このドラゴンボールだが、ハリウッドよりも先に実写化されている。
YOUTUBE「HmonG DragonBall Z」
台湾(ちなみに韓国でも実写化あり)で実写化されていることに驚きだが、出来の悪さは一目瞭然。 しかし、この落ちぶれた感が大好きな自分とっては、かなり楽しく見れた。 亀仙人が持っている杖にツタンカーメンみたいなものが付属されていたが、何を意図して作られたのだろうか?・・・と書いては見たものの、実は全く気になってはいない自分がいる。 何も意図していないからである。
ただハリウッドはいけない。 CGに頼るのは目に見えている。 細かい所は、CGで隠し、設定はまるで無視。 それを踏まえて「見るべき」と判断した。
「ヤッターマン(実写版)」
驚きなのが、当時のアニメ、ヤッターマンのキャラデザインは天野喜孝(「ファイナルファンタジー」のキャラデザイン担当)。 メカのデザインは「機動戦士ガンダム」を手掛けていた大河原邦男だということ。 さらに驚きなのが、ヤッターマン実写化の監督が三池崇史なのである。
続いて配役も凄いが心配なのは、ドロンジョが深田恭子ことフカキョン。 あのセクシーさを彼女に出せるのだろうか? 幼すぎるような気がするのだが、期待がないと言えばウソになる。 是非とも見てみたいものだ。 ちなみに、ガッチャマンも実写化するようである、こちらはあまり・・・。
「カンフーくん」
今日、ポスターを見ただけで自分が好きな映画だな、と確信を持てた作品である。何故か、泉ピン子が「ニュー幸楽」という中華料理屋の主人として登場する。
幼い少年が悪の組織に立ち向かうあまりに無理のある設定。 少子化時代が叫ばれる中、少年が活躍するという一見世相を反映する映画でもあるが、世間で大ゴケするような感じもする。 そして、そういう映画が大好きな自分。 パターン的には、映画で失速、TVで加速ってところか・・・。
と、見たい映画はこのほかにも沢山あるが、今日はこの辺にしておこう。 疲れを取る為には寝なければならない。 明日が怖くなる日がまた来るとは・・・。
連日、冷たい風に身を震わせては通う会社への道。 暖かい風は、身も心も救ってくれる、少しだけ贅沢な風だ。 結して満ちるのことはないが、気持ちを和ませてくれるような気がする。
疲れが溜まっている所にきて、疲れの溜まるような出来事の連続。 心身疲労が絶え間もなく襲ってくる。 そうなってきて、転職も考えるわけだが、自分の歩んだ道には何一つとて社会に役立つものがないような気がする。
唯一の救いは、仕事柄、分析装置などが多少なりとも使えることと、分析したものをexcelにグラフ化するので、PCも少々使えるということくらいか・・・。
「死に至る病とは、絶望のことである」と言ったのは、哲学者キルケゴールだったと思うが、26という年齢に絶望するわけではないが、徐々に道は狭くなっていくことは明白。 年齢と共に上がるのは「ハードル」と「覚悟の価値」だ。 悩みどころである・・・。
さて、今回は自分が見たい要チェック映画を紹介したい。 最近は全く見ていなかったので、暇があれば見に行きたいものである。
先ずは・・・
「ドラゴンボール(実写版)」
日本を代表するアニメが明らかに失策で実写化。 実は、このドラゴンボールだが、ハリウッドよりも先に実写化されている。
YOUTUBE「HmonG DragonBall Z」
台湾(ちなみに韓国でも実写化あり)で実写化されていることに驚きだが、出来の悪さは一目瞭然。 しかし、この落ちぶれた感が大好きな自分とっては、かなり楽しく見れた。 亀仙人が持っている杖にツタンカーメンみたいなものが付属されていたが、何を意図して作られたのだろうか?・・・と書いては見たものの、実は全く気になってはいない自分がいる。 何も意図していないからである。
ただハリウッドはいけない。 CGに頼るのは目に見えている。 細かい所は、CGで隠し、設定はまるで無視。 それを踏まえて「見るべき」と判断した。
「ヤッターマン(実写版)」
驚きなのが、当時のアニメ、ヤッターマンのキャラデザインは天野喜孝(「ファイナルファンタジー」のキャラデザイン担当)。 メカのデザインは「機動戦士ガンダム」を手掛けていた大河原邦男だということ。 さらに驚きなのが、ヤッターマン実写化の監督が三池崇史なのである。
続いて配役も凄いが心配なのは、ドロンジョが深田恭子ことフカキョン。 あのセクシーさを彼女に出せるのだろうか? 幼すぎるような気がするのだが、期待がないと言えばウソになる。 是非とも見てみたいものだ。 ちなみに、ガッチャマンも実写化するようである、こちらはあまり・・・。
「カンフーくん」
今日、ポスターを見ただけで自分が好きな映画だな、と確信を持てた作品である。何故か、泉ピン子が「ニュー幸楽」という中華料理屋の主人として登場する。
幼い少年が悪の組織に立ち向かうあまりに無理のある設定。 少子化時代が叫ばれる中、少年が活躍するという一見世相を反映する映画でもあるが、世間で大ゴケするような感じもする。 そして、そういう映画が大好きな自分。 パターン的には、映画で失速、TVで加速ってところか・・・。
と、見たい映画はこのほかにも沢山あるが、今日はこの辺にしておこう。 疲れを取る為には寝なければならない。 明日が怖くなる日がまた来るとは・・・。