連日の猛暑で、疲れがとれない気がしてならない、というか実際に疲れが取れない・・・。北海道では記録的な猛暑にエアコンが飛ぶように売れているようである。異常気象とはこのことだが、地球の危険信号だと理解しなければならない。
環境整備にはコストがかかるのは有名な話。 しかし、「備えあれば憂いなし」であり、後々の地球に有益なものを残してくれることは間違いないはず。 政治に、株安に・・・色々と不安定な出来事が多いが、以前より訴えられている環境問題にも、そろそろメスを入れていくべきではないだろうか?
お盆の帰省で実家に戻っていたが、ネット環境にないために、PCもDVDを見るためのものになってしまっていた。 しかし、これは予定通り。 帰省前に友人からDVDを借りたというわけである。 そして、見たのがタイトルにあるもの。 実は、2作品のタイトルを複合させている。
というわけで、今日はその2作品をご紹介。
先ずは、「亀は意外と早く泳ぐ」。 上野樹里が主演しているが、蒼井優や有名どこの俳優陣が揃っている作品である。
内容は、平凡な生き方をしている女、片倉スズメ(上野樹里)が、偶然見つけたスパイ募集の広告(1cm×1cm)を見つけ、スパイになるというもの。
スパイの条件として、自分の正体がバレないように、平凡に生きなければならないことを義務付けられる彼女は、自分のほかに、同じ街に住むスパイ達と出会い、自分の中の意識の変革に気付き始める。
また友人のクジャク(蒼井優)は、このストーリーにおける適度なスパイス的存在。 色々と問題を起こす問題児という視点もあるが、ハマリ役と言ってもいいほど、彼女の役柄には違和感がなかった。
終始コメディタッチで描かれていくストーリーは、笑いどころが満載になっており、吹き出してしまうほど、面白い作品だった。
そして、2作品目「リンダ・リンダ・リンダ」。 まぁ、このタイトルを見て気付くだろうが、ブルーハーツの曲である。
とある高校の文化祭。 軽音楽部の女子生徒の間で揉め事があり、文化祭の出場が危ぶまれている中、当の問題に関与しているキーボード担当の恵(香椎由宇)は、半ばヤケになった状態で参加を希望する。 どの曲で参加するかを考えていたときに、偶然見つけたのがブルーハーツ。 その歌詞とメロディーに心を打たれた、ベースの望(base ball bear:関根史織)、ドラムの響子(前田亜季)、キーボードからギター担当になった恵の3人は、文化祭で演奏する曲をブルーハーツの「リンダ・リンダ」、「僕の右手」、「終らない歌」に決定。 だが、そこには問題が一つ。 彼女らのバンドにはボーカルがいない状態だったのだ。
そこで、3人でボーカルを探していたところに、喧嘩をしていた旧ボーカルが3人の下へ・・・。 響子が意を決して、文化祭でのボーカルを頼み込むが、恵がまたしても暴走。 偶然、目の前にいた、韓国人留学生にボーカルを頼むことになる。 何も知らない留学生のソン(ペ・ドゥナ)は、恵の誘いに、ただただ空返事を繰り返す。 後で、詳しい事情を聞くと、「無理、無理!」と断る。 しかし、ブルーハーツの曲を聴いてからでも・・・と、ソンに曲を聴かせると、ソンの目には涙が・・・・。
こうして始まった4ピースバンド。 文化祭当日には問題もあり、演奏できるかどうかの危機が・・・。
二度と戻らない高校時代の青春を謳歌する生徒達の物語「リンダ・リンダ・リンダ」。 僕の昔(高校時代)とは何となく違うが、心打つ懐古的なシーンもあり、恋愛もありと、こちらも見所だらけになっている。
実は、友人からはもっとたくさんのDVDを借りているし、見た作品は2作品以上。 機を見て、アップしていきたいと思うが、今はワードに書き溜めている状態。 友人に借りたDVDが全て当たり、というのも凄い話だが、さすがは映画好きの友人。 間違いはなかった。 帰省して映画三昧という日々を送るのも、悪くないかもしれない。 まぁ、それでも、このまま長居したいとは思わないわけだが・・・。
環境整備にはコストがかかるのは有名な話。 しかし、「備えあれば憂いなし」であり、後々の地球に有益なものを残してくれることは間違いないはず。 政治に、株安に・・・色々と不安定な出来事が多いが、以前より訴えられている環境問題にも、そろそろメスを入れていくべきではないだろうか?
お盆の帰省で実家に戻っていたが、ネット環境にないために、PCもDVDを見るためのものになってしまっていた。 しかし、これは予定通り。 帰省前に友人からDVDを借りたというわけである。 そして、見たのがタイトルにあるもの。 実は、2作品のタイトルを複合させている。
というわけで、今日はその2作品をご紹介。
先ずは、「亀は意外と早く泳ぐ」。 上野樹里が主演しているが、蒼井優や有名どこの俳優陣が揃っている作品である。
内容は、平凡な生き方をしている女、片倉スズメ(上野樹里)が、偶然見つけたスパイ募集の広告(1cm×1cm)を見つけ、スパイになるというもの。
スパイの条件として、自分の正体がバレないように、平凡に生きなければならないことを義務付けられる彼女は、自分のほかに、同じ街に住むスパイ達と出会い、自分の中の意識の変革に気付き始める。
また友人のクジャク(蒼井優)は、このストーリーにおける適度なスパイス的存在。 色々と問題を起こす問題児という視点もあるが、ハマリ役と言ってもいいほど、彼女の役柄には違和感がなかった。
終始コメディタッチで描かれていくストーリーは、笑いどころが満載になっており、吹き出してしまうほど、面白い作品だった。
そして、2作品目「リンダ・リンダ・リンダ」。 まぁ、このタイトルを見て気付くだろうが、ブルーハーツの曲である。
とある高校の文化祭。 軽音楽部の女子生徒の間で揉め事があり、文化祭の出場が危ぶまれている中、当の問題に関与しているキーボード担当の恵(香椎由宇)は、半ばヤケになった状態で参加を希望する。 どの曲で参加するかを考えていたときに、偶然見つけたのがブルーハーツ。 その歌詞とメロディーに心を打たれた、ベースの望(base ball bear:関根史織)、ドラムの響子(前田亜季)、キーボードからギター担当になった恵の3人は、文化祭で演奏する曲をブルーハーツの「リンダ・リンダ」、「僕の右手」、「終らない歌」に決定。 だが、そこには問題が一つ。 彼女らのバンドにはボーカルがいない状態だったのだ。
そこで、3人でボーカルを探していたところに、喧嘩をしていた旧ボーカルが3人の下へ・・・。 響子が意を決して、文化祭でのボーカルを頼み込むが、恵がまたしても暴走。 偶然、目の前にいた、韓国人留学生にボーカルを頼むことになる。 何も知らない留学生のソン(ペ・ドゥナ)は、恵の誘いに、ただただ空返事を繰り返す。 後で、詳しい事情を聞くと、「無理、無理!」と断る。 しかし、ブルーハーツの曲を聴いてからでも・・・と、ソンに曲を聴かせると、ソンの目には涙が・・・・。
こうして始まった4ピースバンド。 文化祭当日には問題もあり、演奏できるかどうかの危機が・・・。
二度と戻らない高校時代の青春を謳歌する生徒達の物語「リンダ・リンダ・リンダ」。 僕の昔(高校時代)とは何となく違うが、心打つ懐古的なシーンもあり、恋愛もありと、こちらも見所だらけになっている。
実は、友人からはもっとたくさんのDVDを借りているし、見た作品は2作品以上。 機を見て、アップしていきたいと思うが、今はワードに書き溜めている状態。 友人に借りたDVDが全て当たり、というのも凄い話だが、さすがは映画好きの友人。 間違いはなかった。 帰省して映画三昧という日々を送るのも、悪くないかもしれない。 まぁ、それでも、このまま長居したいとは思わないわけだが・・・。