2010年、第7回南アジア大会(SANT)も終了、過日無事、代表団・サポーター元気に帰盤致しました。先ずは世界各地より激励・ご声援・ご支援誠にありがとうございました、選手達は7月の世界大会の屈辱をはらすべく日々必死に戦って来ました、今大会SANTでの目標は頂点“優勝”でした、が、くしくもリーグ決勝で敗れました、しかしながら選手達は私の想像をはるかに超える成長した勇姿に加え好プレーとチームとしての団結力をいかんなく披露してくれました、グランド場外でも挨拶、礼儀(多少の失笑もありましたが・・・)をしっかり実践してくれた選手達に感謝です、大会結果は銅でしたが金と同じと書く“銅”はまぎれもなく№1です!本当に感動をありがとう! 世界大会では数え切れないほどの失策数でしたが今大会では失策数では全チーム最小失策(2失策)だったのではないでしょうか、選手達は本当によくやりましたよ!(喝采) 優勝した台湾チームにしかり連覇を狙ったシンガポールAチーム、卓越した守備、攻撃力は私達、タイでは味わう事の出来ない緊迫感と白熱したゲームを経験・演出をしてくれました、感謝の一言です、心から『おめでとう』と『ありがとう』を申し上げます!タイ代表選手はここまで、合宿では「きちんと食べる、それも沢山食べる!」練習は「元気を全面に出す」、どこでも「感謝」を全て実践してくれました、タイ野球の礎を築く成果を残してくれました。最後にいつでも寄り添って支えてくれた全サポーター、御父兄、皆様に心より感謝します!ありがとうございました。シンガポールで選手と共に流した涙は私の宝として生き続けます。
感謝
監督
感謝
監督