本屋さん

本がな～い！

ちょっと本屋さんへ行って来ました。無いんです！やっぱり田舎の本屋さんには置いてないんです。限られたスペースと予算で最小限度の本しか置いてないんです。

ネットのamazonで買ったほうが楽な時代になちゃったんですね。ネットで買えばどんな田舎にいても購入できるし、２～３日で家まで配達してくれるんで、こんな楽な買物が広がれば、本屋さんはやって行けなくなっちゃいますよね！

でも、本屋さんのメリットは立ち読みが出来るってことなんですよね。天神にある「ジュンク堂」に行けば１時間くらいは立ち読みしますよ。１～３階まで気になる本が山ほどあるのだから（西日本最大の広さとのことです）、見ないともったいないじゃないですか、現物があるんですから。そして買いたい本を決めたら、帰ってネットで検索です。そして中古本をまとめて購入するんです。中古本でも書いてることは一緒だし、本も新品と殆んど変わらないんです！そのうちコンビニが本屋に取って代わるかもしれませんよ。週刊誌は店舗で買って、本は通販で申し込んでコンビニで受け取りする。時代の変化に追いついていくのが大変ですね！あなたも頑張って遅れないようについていきましょう…。　では　また明後日に会いましょう。

明日はブログはお休みです。ちょっと遠方へ行くので　バイチャ！

赤間駅

 

ちょっと野暮用で赤間駅へ行って来ました。

昼の赤間駅の風景ですよ。まあ、なんと人通りが少ないこと！これでも1日２２０００人、年間８００万人もの乗降客がある駅なんです。JR九州管内で13番目に多いとのことです。でもそれは朝と夕方の通勤、通学に集中しているんです。福岡市内と北九州市内の中間に位置しているから、ベッドタウンになっているんですね。でも駅前周辺の区画整理業が始まっているから、いずれ博多駅のように…（なるわけないよ！）と思いつつ見守って行きましょう。でも工事完了は平成28年とか何とか言ってたけど、気の長い話ですね。もう少しテキパキとやれないもんでしょうかね。行政ってこんなもんなんですね、どこでも…。　では

かしわめし

赤間駅の東筑軒です。

あの駅弁「かしわめし」で有名な東筑軒が赤間駅にもあるんです。発祥の地は折尾駅なんですが、ここにもあります。※かしわ…鶏肉のことです。

もう何十年も前から食べてますが素朴で、かしわの味付けが昔から変わらずうまい！

お薦めの駅弁のひとつです！まだの方は是非一度食べてみてください。JR九州　広報代理でした？

天神

久しぶりです。天神！

以前は毎日のようにこの辺りを歩いていました。日建設計、日本設計、梓設計…など大手設計事務所が集中していますので、歩いて営業できる地域でした。

でも久しぶりに行く天神は疲れます。車も多いし、人も多いし、やっぱり若者の街という感じです。いつもいると感じないけど、一度離れると都会の雑踏は合わないって感じ！

やはり小生は田舎人だなって思うずら…。

栄枯盛衰

昔は栄えていたんだが…

今日は、直方駅まで足を伸ばしてみました。明治２４年に開業したと書かれており、九州でも古い歴史を持つ駅舎ということです。

石炭の積み出し駅の頃が全盛期であり、石炭の時代が終わった今日ではその面影も無いといった感じです。

この近辺の商店街もシャッター通りとなっており、開いてる店の方が少ないくらいでした。時流を読むって難しいですね。企業が３０年続くのは難しいと言われますが、石炭で栄えた企業が消えていったことを見ると、いま栄えている企業が３０年後どのくらい残っているでしょうか？　今日の現実を見るとキビシ～！