幾つになっても毎年誕生日はやってくるもので、カロリーの高いケーキが食卓を飾ることになるのです。
小生が幼少の頃のケーキと言えば、あのバタークリームが主流で今の様な生クリームは殆んど無かったと思います。
今の様な生クリームの食感ではなくて、歯と歯の間からチュルチュルとバタークリームが出てくるのがまた楽しくて…。
飽食の時代にあってはケーキそのものがなんら珍しくもなく、いつでも買える訳です。
ですから今の子供達にとっては、ポテトチップスの延長線上にあるものなのです。
1年に1回だけケーキを食べるようにすれば、もっと感動も大きいのでしょうが、今の子供達には無理かもしれません。
ケーキ、ケンタッキー、コーラ、ビール…
今度からはカロリーの低い誕生日の食事をセッティングしないと、誕生日がメタボデーに取って代わるかもしれません。
小生も体重を85kg以下になるように願いつつビールを飲むことにします?
では また