昔は栄えていたんだが…
今日は、直方駅まで足を伸ばしてみました。明治２４年に開業したと書かれており、九州でも古い歴史を持つ駅舎ということです。
石炭の積み出し駅の頃が全盛期であり、石炭の時代が終わった今日ではその面影も無いといった感じです。
この近辺の商店街もシャッター通りとなっており、開いてる店の方が少ないくらいでした。時流を読むって難しいですね。企業が３０年続くのは難しいと言われますが、石炭で栄えた企業が消えていったことを見ると、いま栄えている企業が３０年後どのくらい残っているでしょうか？ 今日の現実を見るとキビシ～！
