よかったね~
福岡ソフトバンクホークス 日本一
とうとう第七戦までやって来てしまって、最後の最後までじらしてそして優勝しました。
いつもポーカーフェイスの秋山監督が泣いていたのを初めて見ました。
感激です!
下馬評ではソフトバンクホークスが絶対有利のような評論ばかりでしたが、いざ蓋を開けてみると中日の強いこと!!!!
最終戦では打てない中日がとうとう力尽きたという感じでした。
今年のソフトバンクホークスは本当にファンを楽しませてくれました。
感謝 ! 感謝 ! です。
でも、現時点では川崎、和田、杉内、ホールトンなど残留が決まっていなくて、メジャーや他球団へ移籍する話も出ています、もしそうなった場合どうなってしまうんでしょうかね?
そうなった場合は来年も日本一というのはかなり厳しくなるかもしれません。
そうすると、いまこの時の感激を満喫していなければ、もう一度日本一になるのはいつのことになるやら分かりません。
優勝パレードは見に行くんダ~ 感動を共有するんダ~ 楽しむんダ~
昨日のビールは旨かったんダ~
宅建協会 東部支部研修旅行 の三日目最終日です。
今日は、飛騨高山のホテル近くの高山市内を散策した後は名古屋へ直行です。
新幹線に乗って博多駅に着くのは午後7時43分です。
最終日です! 行ってみよう~~~~
飛騨ではここ「ひだホテルプラザ」に宿泊です。この辺りでは結構大きなホテルだそうです。
JR高山駅から徒歩5分程度で高山市内の古い町並みまで歩いて行ける位置にあります。
このかわに沿って朝7時から「宮川朝一」が開催されます。
朝8時にホテルをスタートしてここまで5分です。
朝一は午前中のみ開催されているそうです。
まだ、日曜日の朝8時ということですが結構人出は有ります。
この写真は散策を2時間ほどしてホテルへ帰るころの朝一状況です。
かなりの観光客でごったがえしていました。
やはり10時頃がピークなのかな?
向こうに抜けるまで大変です!
戦時中もここ高山市内は空襲がなく町全体が残っているんですね。
では、街並みを見てみましょう。
家の前の堀には小川が流れ、江戸時代以来の城下町・商家の姿が保全されています。
「飛騨の小京都」と呼ばれる訳がよくわかります。
重要文化財で江戸幕府の御用商人だったそうです。
残念ながら室内は見学していませんが、時間が有れば有料にて見学可能です。
見ておけばよかった…。
300年の時空を超えて、ここに出現しました。
江戸時代の建物とその後復元した建物が混在しています。
全国で唯一の江戸時代の代官所なんです。
遠山の金さんがやっている、あの裁きをする場所もこの中にあります。
まるで時代劇のスタジオですね。
よく手入れされていましたよ!
何十畳なのか判りませんが広いですね~。
当時は会議などで使われていたそうです。
風情が有りますね。
秋の高山祭(10月9日・10日)では数十万人の観光客が集まるそうです。
その時に曳き出す屋台を展示してあるのがここ「高山祭屋台会館」です。
日頃見ることが出来ないので11台の屋台を数台づつ交互に展示しています。
ここ飛騨では大和朝廷の時代から、税の代わりに匠を送り出していたそうです。
今でもこの匠の技術が受け継がれお寺や建築に腕を振るってるそうです。
この屋台の細かい細工は、博多山笠とは違った、芸術品のような仕上がりになっています。
アップで見れないのが残念です。
二泊三日の旅行も終わりが近づいています。
「ここでは待ち時間が30分ありま~す。お土産はその間に買っていてくださ~い。」 って添乗員さんが叫んでいました。
名古屋は博多より人口も多いし、駅構内も人だらけです。
さあ~ お土産を買わなくっちゃ!
行きはワクワク、帰りはぐったりです。
皆さん静かに夢の中なのでしょうか!
100名近くの不動産屋さんと一緒に二泊三日の旅行は楽しく、いい思い出になりました。
知らない観光地をめぐり、知らない人と出会い、そこから輪が広がっていくっていいですね。
また来年も行きたいものです!
旅はたまには、いいものですね !
では また
宅建協会 東部支部の研修旅行の二日目です。
11月12日(土)の天気は晴れ。雨も無く最高の旅行日和になりそうです。
予定はホテルを出発して目指すは岐阜県の世界遺産「白川郷合掌集落」そこから長野県の信州上高地そして二日目の宿泊地、飛騨高山市内というスケジュールです。
では、出発~!!!
雪深いこの地方ならではの3~4階建ての急勾配の屋根をもつ家々です。
以前、屋根の茅葺を交換する作業を村人総出でやっている映像が放送されていましたが、そばで見るとでかい建物なんですね。
屋根の葺き替えには1000万~2000万はかかるそうです。すごいですね!
観光シーズンでこれだけ多くの人が集まると、村民のプライバシーなんて無視されているような気がします。
洗濯物は無造作に干せないし、車の出入りも道路には観光客が一杯でスムーズにはいかない。
本当のゆっくりした生活は雪に閉ざされた冬なのかもしれないね!
北アルプスを望む長野県上高地です。
標高1500mにある景勝地で、国立公園に指定されています。
天気は最高!
約1時間半の散策を楽しめたケースでしたが、上着もいらず少しひんやりした空気が包んでくれました。
まずは大正池からのスタートとなります。
大正池から見る焼岳や穂高連峰の景色は九州では見れない違った景色が広がっています。
オシドリがいましたが観光客を見ても逃げないんですね、危害を加えないって知っているからなんでしょうか。
まだ、歩き始めは上着を着ていますね!
美味しい空気と自然に囲まれた中にこうした散歩道が自然を壊さないように整備されています。
本当に天気に恵まれて最高の散策ができました。
約1時間半歩いて、駐車場に戻る頃には、もう日が沈みかけていました。
穂高連峰の頂上付近にはまだ日がさしていますが、この駐車場付近ではかなり暗くなっていました。
カメラではかなり明るく見えますが、30分もすればこの辺りは真っ暗になります。
ここ上高地では禁煙は当然ですが、トイレも環境整備のため有料となっていました!
無料のトイレもありましたが少ないのです…。
ポケットを探ると100円と500円玉しかない?
やはり、100円ですよね!
海外では当然でしょうが、国内で有料トイレを利用したのは、今回が初めてでした。
これも自然保護のためなら、安いものです?
この後はホテルへ直行、そして今夜も宴会だ~。
温泉につかって、飲むぞ~~~~~~
では また