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うにちょったぶろぐ

Tomyです。日々のぶらーりや韓国ドラマのロケ地巡り。好きな事色々書いてみます(*^―^)/°

2日目⑩屋台(06.05.03)

2006年05月03日 | 第一回韓国旅行
東大門市場を見てまわりました。

卸問屋って感じの店が並んでいました。

だんだん日も落ちて来て、
道に屋台が出ました。
ミリオレ向かいの道路脇に出ていた、
屋台の一つに入りました。

車通りの多い道の脇で食べるのは不思議な感じでした。

私はパジョンを、はっちゃんはうどんを注文。
スープも付いてきました。
スープがとっても美味しかったです。

さっぱりしたものが食べたいと思ったんだけど、
パジョンは油たっぷり。
一見普通のうどんは、すくうと汁が赤くなりました。
やっぱり韓国。うどんも辛いのでした

二人で食べていると、通りすがりのお兄さんが、
声をかけて来ました。
お兄さんは「富士山登った事あるのか?」
と聞いてきました。
日本人が全員富士山に登っているわけでは無いぞー

どうして日本人とすぐばれてしまうのか。。。?
やはり格好が観光客だからか。。。。


2日目⑪お土産(06.05.03)

2006年05月03日 | 第一回韓国旅行
お腹いっぱいになった二人。

一旦ゲストハウスに戻る事にしました。
地下鉄の駅への途中、露店でおばあちゃんが、
駄菓子を売っていました。
ポン菓子みたいな駄菓子を買いました。

地下鉄で明洞にあるゲストハウスに荷物を置きに帰ると、
ゲストハウス前では、バーベキューパーティーの後だったらしく、
日本人や、韓国人やその他の国の人々が国際色も豊かに、
おしゃべりしている所でした。

出がけにオーナーに「今日はバーベキューパーティーがあるから」と、
言われたのに、戻って来なかった私たちヘヘヘ。

一応挨拶をしてから、荷物を置いて、再び明洞の町へ向かいました。
お土産を買っておかないといけません。

明洞は昼間とは違った雰囲気で、
通りには露店が立ち並んでいました。
韓流グッツも売られていましたが、高い。高いゾ。と思いつつ、
ちょっと安くしてもらってクォン・サンウとチャン・ドンゴンのメモ帳を買いました。2つで8000Wでした。
日本で買うより安いかー

南大門市場の方にも行き、のりを探しました。
こちらの方はもう店が閉まりつつありました。
開いている店で値段を聞くと高い。
うーんと悩んでいると、
韓国人女性が店主になにやら言っています。
想像だけど、
女性:「なんでこんな高い値段で売っているのよ」
店主:「ああこの人達は、日本人観光客さ」
女性:「ああそうなの」
と言っている雰囲気(あくまで聞き取れた所と表情からの想像です)
やっぱ、ぼったくられている気がする。。。
次の店に行くと、さっきの店の倍の値段。。。
ああー何処で買えば良いのかー??
迷ったあげく、コンビニでのりを買うことにしました。
店中の海苔を買いしめたが、これでは足りないので、
もっとないのかと思って、
アルバイトのお兄さんに聞くと、英語で話し返してくるではないか。
私は英語しゃべれないんだよー。
片言ハングルで伝えると、
一応理解してくれたらしく、在庫を店長に聞いてくれました。
どうやら在庫は無かったらしい。
のりありったけとガムを大量に購入。

このままではのりが足りないなーと思っていると、
行商風なおばちゃんがのりを売っていました。
お店で聞いた値段に比べるとずい分安いようなので、
沢山買いました。おまけもしてくれました。
良かった良かった。本当私たちついてるわ

お土産もバッチリで再びゲストハウスに戻りました。
ゲストハウスの入り口ではまだ何人か話をしている、
宿泊客がいたので、はっちゃんと二人で荷物を置き、
参加する事に。行ってみると、オーナーが一緒にどうです?
と誘ってくれました。

韓国人と日本人女性、カナダ人とかいました。
オーナーと何人かの韓国人は日本語が上手でした。
色々話が出来て良かったです
若干の交流も果たせて大満足でした。

宿泊場所:南山ゲストハウスHP↓
http://www.namsanguesthouse.com/index_jp.html




1日目①広福ライナー(06.05.01)

2006年05月02日 | 第一回韓国旅行
このゴールデンウィークに念願の韓国旅行に行って来ました。

まず出だしから。


はじまりは、5月1日からになる。
学生からの友人はっちゃんとの女二人旅なわけです。
はっちゃんは韓国3回目。私は初海外。

貧乏事情により、我が家のある広島から一旦、夜行バスにて福岡に向かう。

23:35発、【広島バスセンター】発→【福岡交通センター】7:01着、
広福ライナー往復代金7000円と、とってもお得。
バスはゴールデンウィークとあって、流石に満席の様でした。
夜行なので、毛布が用意してありました。
夜行バスには初めて乗ったのですが、修学旅行に行く前日のようなドキドキ感と、
周りから聞こえる、歯軋りや物音であまり寝れませんでした。
ようやく、うとうとしだした頃に、福岡に到着しました。

福岡は、朝早い事もあって、まだ静かでした。
店も開いてないので、早速空港に向かいました。
地下鉄に乗り、福岡空港に向かいました。
博多駅から、福岡空港はとても近く、5分程で到着。

国内線乗り場から、連絡バスにのり、国際線乗り場に移動。
朝という事もあって、バスの中は客室乗務員さんらしきお姉さんが沢山乗ってました。
国際線乗り場もまだ、朝早すぎて、営業前といった感じで、
仕方なく、開いていた喫茶店で朝食をとる事にしました。
モーニングを頼んだのですが、以外にも、
ホットサンドがめっちゃ美味しかったです。

お腹いっぱいになり、営業までロビーで待つことにしました。
9:00になり、ようやく営業が開始されたので、旅行代理店カウンターにて、
飛行機のチケットを受け取り、大韓航空搭乗手続きカウンターへ行きました。
トランクケースを預け、身軽になり、すぐさま出国検査場に行きました。

GWで込み合っているので、早めに行ったほうが良いと言われ、すぐに行ったので、
とてもスムーズに通る事ができました。
免税店を見たり、飛行機を見たりしてあっという間に、搭乗の時間になりました。

12:00発、【福岡】→【仁川】13:20着 大韓航空便は満席でした。
飛行機に乗るのは、人生で3回目、飛行機は苦手です。
しかも海外は初体験。ドキドキも最高潮です。
飛行機に乗り込むと、席は奥のほうでした。
流石、韓国の航空会社。客室乗務員は美人ぞろいでした。
シートベルトを締めたり、救命具の説明を聞いたり。
韓国語、日本語、英語のアナウンスがあり、飛行機は動き出しました。
前に飛行機に乗った時より全然揺れが少なくって、
思ったより怖くはありませんでした。
あーいよいよ憧れの韓国です。

1日目②大韓航空(06.05.02)

2006年05月02日 | 第一回韓国旅行
飛行機はあっと言う間にはるか雲の上に出ました。
青い空と、雲のコントラストは、飛行機ならではの眺めです。
天国みたい。孫悟空になった気分でした。

機内食が配られました。機内食は、サンドイッチとオレンジジュース。
あーさっき食べたばかりで食べられないよー
残念ながら、残してしまいました。

外を見ると、だんだ、陸地が見えて来ました。
あれはひょっとして、釜山かしらーと勝手に思いながら見入っていました。
景色はだんだん町の様子になって来ました。

ふと見ると、まるで、ドミノのような建物が。。。。。
ズラズラズラズラ。めちゃめちゃあるではないか。
ちょっと倒したらダダダーと行きそうです。(近くで見たらでっかいはず)
団地かなー?社宅かなー?とにかく、同じ形のビルが同じ方向を向いて、
縦横ビッチリ並んでいて、面白い眺めでした。

外をずっと見ていると、あっと言う間に仁川国際空港についてしまいました。
おー流石に、水色の鮮やかな大韓航空の飛行機や、色鮮やかな飛行機が沢山で面白ーいいww。
本間ドキドキー。これが外国かー。マジ人生初外国ーしかも、憧れの韓国ですーww(*´艸`)フフフフ。
顔がにやけて仕方がありませんでした。にやにやしつつ飛行機を降りました。

入国手続きの為、順番待ちをしている所では、早速クォン・サンウの携帯CMがエンドレスで流されていました。
結構待ち時間が長かったですけど、クォン・サンウのCMを何度も見れて嬉しかったです(。→∀←。)ヘヘ

入国手続きも無事に済ませ、トランクケースを取りに行くと、
私とはっちゃんのケースだけがグルグル回っていました。これって回転寿司みたいでほんま面白いわ。

トランクケースを取って、到着出口を出て、到着ロビーへ出ました。
いやー広いとは思っていたけど、なんて広い空港だろう。
端っこが見えんわ。凄いわー。

田舎者、おのぼりさんは、両替をすませ、バスのチケット売り場を探そうとしていると、
タクシーの運転手さんらしきおじさんが声をかけて来ました。
「観光ですか?何処に行くのー?」「何処に泊まるの?」って感じで。
なんとか、はっちゃんがあいそ笑いでかわし、さらにバス乗り場をうろついていると、
また次なるタクシーの運転手さんらしきおじちゃんが声をかけて来ました。
何でだろう。いかにも日本人油断しまくりの観光客オーラが出まくっているのだろうか?
気をつけないと・・・と思いつつ、田舎者なんで無理でした。O(;-_-;)o

ようやくバスチケット売り場を探して明洞までのチケットをゲットしました。
仁川国際空港から、明洞駅までは、一般リムジンバス605-1番で行きます。
片道8000wでした。

さあ一路ソウル市内へ。。。

1日目③リムジンバス(06.05.02)

2006年05月02日 | 第一回韓国旅行
バスに乗り込む前に、
荷物をバスの係りの人が、バスの下に入れてくれました。
チケットを出して、乗車しました。
バスの席は革張りみたいな感じでした。動く前にシートベルトをしました。
バス内のアナウンスは、韓国語、英語、日本語で放送があるので、
初めてでも安心でした。

バスは高速道路を通り、ソウル市内へと向かいました。
やっぱ韓国は現代自動車が多いね。
それに横がベコベコの車が多い。
黄砂のせいか、どの車もドロドロになっているみたいでした。

窓の外をずっと見ていると、飛行機で見た、
ドミノの正体が分かりました。
社宅みたいな感じで、おんなじマンション?が沢山ならんでいました。
同じに見えて、実は色が違っていたりしました。
黄砂のせいか、ベランダにもガラスがはめられている様でした。

高速を降りると、でっかいビルが沢山見えてきました。
ソウルはやっぱ都会じゃねー。
田舎者はビックリしまくり。
早速、うわさに聞く、ポッポしているカップルを発見。
おおー。うわさ通りですなー。(変な所に感心)

そろそろ降りるバス停に近いので、アナウンスを聞き逃さないよう注意。
セジョンホテル前に到着。
降りそびれないよう、到着と同時に前の方に行き、ちゃんと降りれました。
荷物を運転手さんから受け取りバスとさようなら
空港から1時間程で到着です。

おお明洞めっちゃ都会ー―――――――――(゜□゜*)!!!!!!!
早速、地図を片手に、宿泊先を探します。
地下道を通らないと、道路の向こうに行けないようだ。
仕方なく、でっかい荷物を抱え、地下道へ。
まだ中身が軽くって良かった。

地下道を上がると、なにやら、
謎の集会が開かれていました。
(何?何?一体何の集会だ?これは。)
とにかく何の集会だか分からないので、とても怖かった。
周りにはアーミー服の人までいるではないか?
軍隊かー??
即刻この場から離れたく、急いで、坂道をあがると、
どうやら、道を1本間違えたらしく、通りかかった旅館の前で、
旅館のおばちゃんが、道を教えてくれた。

あーまたあの前を通って行かないといけない(;→д←)エエッ! 
またしても足早に集会の前を通り過ぎる。
でもなんか集会ではオバチャンが演歌のような歌を歌っている。
もしかしてー。ただの路上ライブなのかー???
結局何だか分からなかったo(;-_-;)o

正しい道を曲がり、坂道をドンドコドンドコ登って行くと、
やっとこ南山ゲストハウスの看板発見。
ようやく宿へ到着ッ。

外でおばちゃんがお掃除してました。
おばちゃんは私達に気がつくと、オーナーらしき男性を呼んで来ました。
オーナー?は日本語ベラベラでした。

インターネット予約した時の紙を見せると、
1日目の代金は支払われているけど、2日目の代金が確認出来ないといわれました。
私が、ちゃんと振り込んだし、振り込まないと、その紙は出ないです。
と告げると、もう一度、調べてみるとの事で、部屋まで案内されました。
1日目は、ツインの部屋を。2日目は予約がとれず、大部屋を予約したので、
そこでちょっと行き違いがあったみたいだ。

案内された部屋はなんか広い部屋だった。
変だと思って聞いて見ると、大部屋に、2日泊まって良いみたいでした。
なんだかよく分からないけど、得したイェイ。
その後、振込みの確認も出来たみたいで良かった。
出だしからチョイトラブル

荷物を置いて、早速、南山からはじまる、ロケ地めぐりスタートです。


1日目④「美しき日々」ロケ地_南山ケーブルカー(06.05.02)

2006年05月02日 | 第一回韓国旅行
南山からはじまる、ロケ地めぐり。

そう。今回の旅の目的はロケ地めぐりである。
初外国のくせに、ツアーじゃなく、個人的に行くという無謀企画なのだ。
ケンチャナーケンチャナーと歌いつつ企画した(笑)

最初に目指すは、Nソウルタワー。
そう、こちらは、「美しき日々」でキム・ヨンス(チェ・ジウ)と
キム・セナ(イ・ジョンヒョン)が待ち合わせをする八角堂があります。
まずケーブルカーでソウルタワーまで向かうため、
乗り場を目指しました。
宿泊場所からは、徒歩で行ける距離です。
このために宿泊場所を選んだようなものです。

3分程歩くと、乗り場を発見、
丁度、ケーブルカー乗り場の1Fが食堂になっていたので、
腹ごしらえをする事に。

食堂に入ると、お店のお姉さんは携帯電話でお話中でした。
こちらに気が付いてくれる様子もなく、
店の奥を見まわすと、奥から別のお姉さんが、
出てきてくれました。
窓側の眺めの良い席に座りました。

メニューには日本語でも書かれていました。
お店のお姉さんは日本語は出来ないようでした。
つたない韓国語で、石焼ビビンバを2つ注文。
15:00と変な時間に行ったせいか、
店には他に私達の他に韓国人8人のグループだけでした。

しばらくすると、お姉さんが水と、キムチ色々と、
石焼ビビンバを持ってきてくれました。
おおめっちゃ美味しそうーww
しかも味噌チゲまで付いている。
なんてボリュームなんだ。
コチュジャンをちょっぴり入れて、マゼマゼして食べました。
めっちゃ美味しかったです。キムチも、味噌チゲも美味しかったです。
量が多すぎて、食べ切れなかったのが残念でなりませんでした
値段は一人前6000wくらいだったと思います。(ちょっと忘れた)

お腹もいっぱいになり、早速横の階段を上がって、
ケーブルカー乗り場へ。
大人片道は5000wです。
往復だと6500wでお得。
歩いて降りるので、片道のチケットを購入。
ケーブルカーに乗り込みました。乗る人が多く、
キチキチでした。
あっとゆうまに南山頂上に到着。

憧れのソウルタワーが目前です。
少し階段を上がると、八角堂も見えてきました。
おおここが約束の地かー。思ったより広いじゃん。







1日目⑤「美しき日々」ロケ地_Nソウルタワー(06.05.02)

2006年05月02日 | 第一回韓国旅行
Nソウルタワー。真下からみると、めちゃ高いわー
こんなにでかいとは思わなかったよ。

早速Nソウルタワーに上るべく、チケット売り場へ。
私達の前に、日本人のおばちゃんが、一人でチケットを購入していました。
おばちゃん一人で来たのかねー??すごいわーww

チケット売り場のお姉さんは日本語も大丈夫みたいでした。
利用案内も日本語バージョンがありました。
利用料金は大人7000ウォンでした。
チケットを購入し、階段を下りて、
入り口に向かいました。

エレベーターで展望台まで上がります。
エレベーター内では、現在の高さが表示されていて、
あっとゆうまに展望台へ到着です。

ウヒョーすんごーいい
天気も良くって、ソウル市内が一望出来ます。眺め抜群。

ここがあの「美しき日々」でソンジェとセナが、
走り回っていたソウルタワー展望台かー
(改装されてえらい綺麗になっているけど)
観光客多いし走り回るのは無理じゃねー
(走り回る気だったのかよオイッ)

あーでも怖くって、あんまりヘリに近寄れん。(←臆病者)
展望台の内部もとっても綺麗で、
夜に来たら夜景が素敵そうでした。
展望台の他に、下の階には、カフェスペースなどあり、
その他、お土産コーナーやレストランも。
ソウルの景色が堪能できるおしゃれスポットでした



1日目⑥「美しき日々」ロケ地_植物公園前(06.05.02)

2006年05月02日 | 第一回韓国旅行
ソウルタワーを16:40に後にして、
徒歩で南山を下って行きました。

初めは石段を快調に降りて行きましたが、
幅や高さの違う石段に、次第に足がついていけなくなり、
立ち止まっても足が笑っている状態でした。
途中で気がついても上にも下にも歩いて行くしかありません。
日ごろの運動不足がたたりました。

なんとか中腹の見晴らし台まで来ました。
そこからの眺めも最高でした。
ソウル市内が一望出来、爽やかな風を受け少々癒されました。
石段の途中には色々な花が咲き乱れ、
丁度桜も咲いていて、本当に良い季節に来ることが出来良かったです

ようやく植物園が見えてきて、20分程で目的地に到着です。
目的地は南山植物公園ではなく、その前にある、
南山噴水広場です。

ここは「美しき日々」でミンチョルとヨンスが結婚式を挙げた場所です。
噴水の水が止まっていたのでちょっと残念でした。
噴水の前をちょっと進むと・・・ここはー
結婚式の時に、ミンチョルの父ソンチュンが、こっそり、
結婚式を見に来ていたのに、ソンジェを見て引き返す階段だー。
間違いないやっぱりこの場所だww
階段前でも一応記念写真を取り、(知らない人が見たらなんだか分からない)
次の場所へ。。。



1日目⑦「天国の階段」ロケ地 陸橋(06.05.02)

2006年05月02日 | 第一回韓国旅行
目指す次の場所も徒歩で。。。
体力勝負のロケ地めぐり。
計画時には山、坂、階段が計算に入っておらず、
すでに私もはっちゃんもヘトヘト。
笑う足にムチ打ち、次行って見よう

南山植物公園前をさらに下って行き明洞方面へ。
地図を見つつ行ったのだが、見当たらない。
確かこの辺りなんだけど・・・・・
あっあった陸橋でも。。。。目的物が無いぞ
ありゃ
「天国の階段」でジョンソが記憶喪失の時、
テファオッパーと一緒に住んでいた家があるはずだったけど。。。。
無い。無くなっている。でも家の前にあった陸橋があるので、
場所は間違いない。
残念、無念。
ジョンソとテファの家はベンチのある花壇に生まれ変わっていました。
そうよね。「天国の階段」が撮影されたのは随分前だもんね。
変わってるのも当然か。
でも陸橋の向かいにある、あの印象的な看板はそのままでした

一応陸橋でも写真撮影って。
はっちゃん、そんなど真ん中おったら看板見えんじゃん


1日目⑧南大門(06,05,02)

2006年05月02日 | 第一回韓国旅行
陸橋を渡りちょっと歩くと、南大門が見えて来ました。

南大門は都会のど真ん中にあり、ビルや、
行きかう車の中に溶け込んでいました。

そして、南大門市場に向かいました。
ここは「天国の階段」で、記憶を失ったジョンソが、
ヂスとして、友人チェヒと「イカロス」という、
洋服屋を開いていた場所です。

南大門市場は広く、そして通りを歩いていると、
おじさんやら、お兄さんに、「カバン、カバン」と声を掛けられたり、
手をつかまれたり。一度つかんだ手はなかなか離してくれず、
小心者の私は怖くなり、急いで逃げるように、
南大門市場を通り抜けました。
一体何処がイカロス跡地か分からなかった

でもカバンお兄さんのセリフは結構笑えます。
「完璧な偽者あるよー」
「奥の部屋にいっぱいあるよー」
って、怪しさに拍車がかかってる呼び込み(プップッ)

南大門市場では、通りの外れにある人気の少ない、
服屋でTシャツを買いました。って買ったあと良く見ると、
黒いシミがあってちょいショック
一枚あたり7000Wでした。
しかも、買って入れてくれた袋にCHANELって書いてあった。
何でー??不思議だ。