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うにちょったぶろぐ

Tomyです。日々のぶらーりや韓国ドラマのロケ地巡り。好きな事色々書いてみます(*^―^)/°

①☆バナナ牛乳 (06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
2日目
本日も予定てんこもり。自分で計画したんだが、詰め込み過ぎなんだよね
しかし、7時出立予定が、おきれず、8時前になってしまった。

朝ごはんは昨日買ったパンと、バナナ牛乳
バナナ牛乳といえば、「明朗少女成功記」でギテがお風呂屋でヤンスンのお父さんに買ってもらってました。
美味しそうだったんだよね
同じ種類で他にもいちご牛乳があります。なかなか美味しいです

②☆「青春漫画」ロケ地 仙遊島公園-1(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
さあ出発だ
今日はバスに乗ってホテル近くにある、「仙遊島」からスタートです
660番青バスに乗って、「仙遊島公園」で下車。ホテルからほんの5分程度の距離でめちゃめちゃ近いです。

バスから降りて、川沿いを歩いて行くと、陸橋があり、
陸橋を渡ると「仙遊島公園」の入り口があります。
入り口を入ると、まず大きく山形になった橋があります。
橋を渡るとすぐにデッキフロアの見覚えのある場所が。。。
「あーここ見たー」
「仙遊島公園」は映画やドラマのロケによく使われる場所らしいのですが、
「青春漫画」で、クォン・サンウとイ・サンウが競争するシーンで使われた場所です。
朝っぱらから、あまりの嬉さにはしゃぎまくり
競争シーンをイメージして、走りまくってしまったー(笑)

公園内はとても広く、映画で出てきた印象に残っている場所を探索です。

浄水場を改造して作った公園なので、中はとても面白い作りになっています。
水の張った場所も多く、様々な花が咲いており、
ロケ地抜きにしても楽しめる場所です。

③☆「青春漫画」ロケ地 仙遊島公園-2(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
土管の滑り台を降りて、行くと、
浄水場で水を貯めていたであろう場所に出ました。
まるで迷路のようになっていて、面白い場所でした。
紫色の可愛い花が一面に咲いており、とても綺麗でした。

階段の上のデッキでおじちゃんが筋トレしてました。いかにも韓国って感じだよね。
公園で写真をとってはしゃぎまくる変な二人組みにちょっと怪訝な顔してました

④☆「青春漫画」ロケ地 仙遊島公園-3(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
公園をずっと歩いて行くと、芝生の生えた広場があり、
そこでロケ隊に遭遇。ドラマのロケをしている様でした。
ロケ隊は2グループありました。

でも演じてる俳優さんは誰だかわかりませんでした。

一応記念に撮っておくかと思って、写真を撮ると、
フラッシュが光ってしまって、
ロケ隊の人にばれてしまい笑顔で両手で×ってされてしまいました
トホホホー。


知ってる俳優だったら嬉しかったのになー。

⑤☆「青春漫画」ロケ地 仙遊島公園-4(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
「青春漫画」の競争シーンで一番見たかった、
ロッククライミングの様に二人が登っていく壁がなかなか見つからなかったのですが、
入ってきた方の迷路のような場所にありました。
どうやら見過ごしていたみたいです

一応まねして上ってみようと思い一段上がって見ましたが、
これって結構ハードです。
スルスル上っちゃった二人は凄いね。

「仙遊島公園」天気もよくって最高でした

入ってきた入り口からでて、またバス亭にもどります。

まっているとバスが来たので、
適当に、乗ったのですが、間違えだったらしく、
行きたい方向と逆方向へ曲がるではないか。
あー橋は渡りたくないのにー。本当は地下鉄「堂山駅」につきたかったんだけど、
バスを間違えて乗ったので、次の次のバス亭でおりて、近くの地下鉄駅を探しました。
すぐ近くに地下鉄の駅があったので良かった。

⑥☆「美しき日々」「天国の階段」ロケ地 お屋敷(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
「合井ハプジョン」駅から地下鉄を乗り換えて、「弘済ホンジェ」駅到着。
ここからタクシーに乗って、ガナアートセンターを目指します。
まず一台目のタクシーのおじんさんにガナアートセンターが分かるか聞くと、分からないといわれ、
二台目のタクシーのお兄さんに、「ガナアートセンターまで」と伝えると、
分かったようだったので乗り込みました。
乗るとすぐにタクシーのお兄さんは携帯で、アートセンターの場所を問い合わせている様子でした。
(あー場所分かってなかったのか。。。。)
私は大まかな場所を書いた地図を一応もっていたのだけど、その地図は日本語。。。見せても分からないよなー。

ちょっと心配しつつ、外の景色と地図を見合わせていました。
方向はあってる様子。
タクシーのお兄さんはアートセンターの近くまでくると、通りすがりの人を呼びとめ、場所を聞いていました。
山の方にずっと登っていって、住宅街を入って曲がった所に、
見覚えのある家が。
「あっあの屋敷・・・・。」

私達は韓国ドラマで有名なお屋敷を見に来たのでした。

ガナアートセンター近くって書いてあったけど本当に近くでした。
お屋敷の前を通り過ぎ、ガナアートセンター前で降ろしてもらいました。

徒歩でお屋敷まで坂を上がりもどりました。
そうこのお屋敷。「天国の階段」では、チョンソの家。
「美しき日々」ではミンチョルの家。
「兄嫁は19歳」ではミンジェとスンジェの家、と大活躍のお屋敷です。
わー本物、本物。
でっかいお屋敷だ。
あの家にあがる階段とか、門とかー。キャー。

私達個人的にここまで来たのですが、
他に、ツアー客らしき6名様のご一行が。

おば様達は変わりばんこにその門の前で、記念撮影。
何故だろう。おば様たちの中ではピンポーンって押すポーズで取るのが流行りらしい。

しかたがないので、そのすぐ隣にある、
「オールイン」でいかさま賭博の舞台になったお屋敷の門の方から先に記念撮影することに。

話には聞いていたが、本当にすぐ隣の家なんだねー。笑える。

はっちゃんはツアー客のガイドさんの話をひそかに聞いていたらしく、
このレンガの門のお屋敷が頻繁にドラマに登場するのは、
この家が、ドラマのプロデューサーの別荘だからです。
という情報をゲットしてました(笑)
そうだったのかー。なんか納得。すごい不思議だったんだよねー。
この家の人はそんなにしょっちゅう撮影に使われて普段どうやって生活してるのか。
しかも撮影が無くても見に来る人も多いだろうしねー。

なるほど。謎がとけたのだ。

ツアーご一行のうちの一人のおば様が、
この家の隣がオールインの撮影場所だと聞いたのよと言い出し、
ツアーご一行様はこっちの屋敷に移動したので、
やっとあいたミンチョル邸前で記念撮影することに。

ミンチョル邸には、番犬がいました。
犬の世話は誰がしてるんだろう。。。??

一番のあこがれのロケ地にたどりつくことが出来てはっちゃんも私も大満足。

さあ次なる目的地を目指すぞーっと。
ガナアートセンターから美術館巡回バスが出ているはずなので、再びアートセンターへ。
どうやらこの付近は美術館が多い場所のようです。
あっちにもこっちにも美術館がありました。

ガナアートセンター前にバスの案内が出ていました。しばらく待つことに。
待っても待っても来ない。。。
よくよく案内を見ると、バスの本数は少なく、どうやら当分来ないと言う事に気がつきました

仕方なく、坂道をテクテク降りて大通りにでました。
バス亭がちょっと先にあったのでバス亭まで行き、
路線図を確認。次の目的地に行けるバスが来るみたいなので、
ちょうど良かった。ラッキー。
少し待つとすぐにバスが来ました。

⑦お昼ごはん(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
朝だったのでバスに座れたし。のんびり。
ふと気がついたんだけど、韓国のバスってさ。日よけのスクリーンが無いんだよ。
日差しが強いと厳しいわ。
あれってあって当然のものだと思ってたけどね。

バスの外を見ていると、なにやら変な形の小屋が転々とある場所が。。
ああ。そっか。ここは、軍隊の訓練場所なのかな。こんな所にあるんだーへー。
あの小屋で見張りをしているのかなー。。。

バスは次第に街中へ。
目的地は仁寺洞。本日午後のロケ地巡りメインの場所です。

仁寺洞到着。おおおー。なんか観光客の多い賑やかな通りです。

通りに小さな店が立ち並んでいて面白い場所です。
民芸品店というか工芸品店の多い所です。

ひとまず、腹ごしらえ。

昼ごはんはリサーチした店に行きました。
ガイドブックやネットでも紹介されていた「松島」というお店。

ネットでの評判のよさにひかれ行ってみることに。

サムジキルの先の路地をちょっと入った所にあります。
いかにも韓国食堂って感じの所。

くつは脱いで下駄箱に。まだ昼前だったのでお客は少なく、入り口近くの席に座ることに。
当然のようにオール座敷。
韓国っぽいカラフルな座布団を敷いて座りました。

ネットの紹介で、お勧めメニューだったので、二人でサンパプを注文。
サンパプって初めてです。
甘辛く味付けした豚肉の炒め物や、キムチ、ナムルを、
様々な葉っぱで巻いて食べるんです。
超ヘルシー。

もってこられた葉っぱをみて驚き。
お皿に超てんこもり。
葉っぱをこんなに大量に食べれるかなー??

サンチュ他様々な葉っぱに豚肉、ご飯、キムチ、ナムルを巻いて食べてみました。
おおーめっちゃ美味しいー。
もりもり食べれる。
これなら巻くものを変えれば辛いもの苦手な人も食べれそうです。

テーブルの隅には何故か花札が。
韓国では食後に花札とかするのかなー??

帰りに下駄箱を見ると、黒い革靴でいっぱいになってました。
おじさんのランチタイムに人気の店のようでした。
他のメニューも美味しそうでした。

⑧「冬のソナタ」ロケ地 中央高校(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
さあ腹ごしらえもしたし、出発だーーー

仁寺洞の通りをもどり、地下道を通って北の方へ
まっすぐ進みます。
学校の近くだけあって、学生さんが多いわ。
そして学校帰りにつまめそうな食べ物屋さんも多い。

ゆるやかな坂をズンズン上っていきます

途中はっちゃんが腹痛いと言い出した

え゛-大丈夫かよー。どれぐらい痛いのか?
食あたり?食べ過ぎ??困った。

腹痛をこらえつつ根性でロケ地を目指すはっちゃん。

坂の上に目的地が見えて来ました。わーーーー・・・。。
着いてみてちょっとビックシ

そこは中央高校正門。そう。「冬のソナタ」ロケ地

私はこの為にわざわざ昨日の朝冬のソナタ1話をチェックしてきたぜ(笑)

おお正門が見えると思ったらもっと目に入るものが。。。。
韓流グッツ店が正門の両脇と、その向かいにー。

なんかイメージ崩れるー

客引きのアジュンマが待機していて怖かった。

怖いので、逃げるように中央高校の前を通りすぎ、
近くにあるというユジンの家とチュンさんがタバコを吸った場所の石垣を見に行きました。

本当だ。中央高校を左に曲がるとすぐに、
二股に分かれるので、それを左に行くと右手の石垣がチュンさんがタバコを吸った石垣で、
その石垣をちょっと行った上がユジンの家って。。。
うわさには聞いてたけど可笑し過ぎる

ユジンの家は学校からバスで行くような場所なのに、
そのすぐそばに学校が。。。。見て回るのには近くて嬉しいけどね。

流石にもう観光客とかほとんどいない様子です。

本当ここユジンの家だわー。
昨日ドラマを見て復習したばっかだしー間違いないね(笑)

1話でチュンさんがタバコを吸っていたという場所はちょっと確信が持てないけど多分ここでしょう。
学校の隣にある本屋が韓流グッツ店になっていたのか。。。なるほど

腹痛で死にそうになりながら、はっちゃんは、
ヨン様になりきって、タバコを吸うポーズで記念撮影。
韓流パボもここまでいけば立派です。
ユジンの家も撮影して、来た道を戻ることに。

するとはっちゃん、かなり腹痛そうなのに、
中央高校の正門前で写真が取りたいとか言い出す。。

嫌だよーあんなアジュンマが張り込みしてる場所ー。

仕方がないので二手に分かれて、はっちゃんは高校の正門前に一人で向かい、
私はその道路の向かいから写真を撮ることに。

はっちゃんは腹が痛いので、
腹を抱えてかなり怪しい様子で歩いていたので、
アジュンマ達ははじめどうしたの?
お腹痛いのかい?薬飲んだ?と話かけてきたものの、
その後は話しかけてこなくなって、ある意味助かったよ

腹痛いくせに、笑顔で正門の前でポーズを取るはっちゃん。
そしてすぐに逃げました。

次の目的地はすぐ近くだったのだが、
腹の痛さではっちゃんくたばり、途中道端で休み休み行く事に。
大丈夫じゃないないこりゃ。

それから中央高校前の通りをもどって、
途中左に折れ、突き当たりを右に。

⑨昌徳宮1 敦化門(トンファムン)(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
次なる目的地はチャンドックン。

ここは、「チャングムの誓い」(大今長)ロケ地です。

チャンドックンを目の前に、ついに息はてるはっちゃん。
通りかかった公園でしばし休む事に。

休憩後、歩いてチャンドックンに到着。
入場券を購入していざ中に入ろうとすると、なにやら人がわらわらいます。
何だろう?
案内ガイドと一緒に回るみたいです。
でも私達時間が無いので、個人的に回りたいと思い、入り口のおじさんに、
言うと、どうやら、このチャンドックン、案内ガイドと一緒じゃないと入れないらしい。
出た。調査不足。えーそんなの聞いて無いよーもう入場券買っちゃったじゃないかよー
日本語のガイドはあと1時間後らしい。
ゲッ超タイムロスだー

しぶしぶ、1時間待つことに。死にそうなはっちゃんと、さっき休んだ公園に戻り、
ベンチでしばし横になってました

近くのベンチでは現地のおっちゃんがお昼寝中だし。
ハトが集まってくるし。ほのぼのー

隣のベンチにはおっちゃん二人組みがお話してて、
途中ガーッペ、ガーッペとかしていました。

しばらく横になったので、ちょっと腹痛も治った様子のはっちゃん。
はー良かった

⑩昌徳宮2(06.09.29)

2006年09月29日 | 第二回韓国旅行☆2日目
チャンドックンにつくと日本語ガイドの時間なので、日本人が沢山集まってました。
そうか。私達変な所ばかりに行くから、こんなに沢山の日本人観光客がいるのは初めてかも。
なんかちょっと安心。

気がついた。日本人の習性。そうか。日本人はカメラ好き。
大半の人がカメラを持っていて、何かとパシャパシャ撮ってる。
そうか。外人が、日本人といえばスーツに7:3、首からカメラの様子を思いつくのは正しかった

それにも凄い人数。100人位はいるだろうか。

ガイドのお姉さんについて、いよいよチャンドックン入場ーワーイ

おおおーひっろーい。
広いけど、この広い場所を団体行動なんてー。
団体行動が苦手な私にとってちょっと苦痛。

せっかく広いのに、人が集中して見たいものが見れないゾー

仕方が無いので人が退いた頃に写真撮ったりしてると、
次第にガイドさんから、遅れを取り、
説明があんまり聞こえなかった。何のためのガイドだー?