撮影場所の目安は乗車した下りSL列車から、ロケハンをし、見当をつけて茂木から歩きました。到着すると先客が5~6名、三脚の間に場所を取らせてもらい、待つことしばし。

発車の汽笛が山間に響くと、山の向こうに煙が上がります。結構な高さまであがるものです。そして、数分して山の向こう側からこちら側に出てきた辺り(こちらからは見えない)ですでにドラフト音がこだますることもあって聞こえてきます。
そして、

ここから25パーミリにかかる手前部分を走る列車が一瞬見える、客車3両といえどもこれからの勾配に備えてカマの圧をあげるべくかなりくべているものと思われます。

木々の向こうに煙が見えてきた、こちらも準備万端、ブラスト音がずっと響いています。

やっと姿を見せるが、かなり速度は落ちている。

かなりきついにもかかわらず、ドレーンを切ってくれます。

迫力満点、C12って簡易線のタンクロコなだけに、かなり小ぶりなのですが、全然負けていません。

ゆっくりと近づき、通り過ぎていきます。
通り過ぎざまに手を振ると、なぜか苦笑いする機関士、ん?と思ったら、撮影していた人の中にほとんど顔見知りの方がいらしたようで、気が付いて苦笑いしていったみたいです。。。
今度はC11で撮影したいところです。

発車の汽笛が山間に響くと、山の向こうに煙が上がります。結構な高さまであがるものです。そして、数分して山の向こう側からこちら側に出てきた辺り(こちらからは見えない)ですでにドラフト音がこだますることもあって聞こえてきます。
そして、

ここから25パーミリにかかる手前部分を走る列車が一瞬見える、客車3両といえどもこれからの勾配に備えてカマの圧をあげるべくかなりくべているものと思われます。

木々の向こうに煙が見えてきた、こちらも準備万端、ブラスト音がずっと響いています。

やっと姿を見せるが、かなり速度は落ちている。

かなりきついにもかかわらず、ドレーンを切ってくれます。

迫力満点、C12って簡易線のタンクロコなだけに、かなり小ぶりなのですが、全然負けていません。

ゆっくりと近づき、通り過ぎていきます。
通り過ぎざまに手を振ると、なぜか苦笑いする機関士、ん?と思ったら、撮影していた人の中にほとんど顔見知りの方がいらしたようで、気が付いて苦笑いしていったみたいです。。。
今度はC11で撮影したいところです。
と思っていましたが,大迫力.確かに
感動です.